ママモコモ子育てブログ
2014.02.20
ゆうこ(編成局)
4月から娘は3年生になります。
いよいよ、クラス替え!時間割も変わるし、新入学じゃなくても4月はドキドキが満載です。
新学年になる際、悩むのは「習い事」。
だんだん6時間授業が増えるようですが、6時間授業の日は学校が終わるのが大体15時30分。
16時スタートの習い事だと、学童に行っている時間がありません。
でも、あまり休むと、学童から「必要ないんじゃないですか?」と退会を促されてしまいます。
幸いなことに、私が住む地域は学童が新設されるため人数に余裕があるのですが、
待機児童が多ければ、習い事に行く位なら辞めて欲しい、と思われるのは当然ですよね。
ただずっと学童なのも子供もあきてしまい可哀そう・・・ということで、学童と習い事の微妙なバランスを考えながら悩むお母さんは、私の周りにも多いです。
更に悩ましいのは時間割は新学年にならないとわからないこと。
やりたい習い事の曜日、スタート時間をパズルのようにあてはめ、学校の時間割発表を待つ・・・。
なかなかスリリングです。
で、我が家。
3年生を前に「そろばん」をはじめました。
今更そろばん?と思われるかもしれませんが、意外に多いんです。そろばんやっている子。
そろばんは右脳を鍛え、集中力を養うので、ただ計算が早くなるだけでなく、勉強全般にいいらしい・・・
という、ママ仲間に伝わる都市伝説(?)を信じてはじめたのですが、これが結構楽しそう!
もともとお絵かきなど細かい作業が好きな娘にはあっているようです。
「読み書きそろばん」と昔からいいますが、計算力って基本中の基本。
楽しく継続できるよう、応援していきたいと思います。
2014.02.19
つきママ(編成局)
子どもがまだ小さく保育園生活なので、春からなにかが変わることはありません。
でも、生活でいえば、最近大きく変わったことがあります。
会社の規定により定められている、時短勤務終了のリミットがついに、来てしまいました。
今まで、お迎えの時間まで、いったん帰宅し、洗濯物を取りいれたり、夕飯の下準備をする多少の
余裕があったのですが、その時間が一切なくなりました・・・。
まとわりつく子どもをなだめながらの、家事が、こんなに大変だとは・・・
寝かしつけまで、給水なしの、ロングスパート。
バリバリのワーキングママさんからみれば、そんなの当り前、と思われるかもしれませんが、
急な変化を迎えたばかりの身としては、この余裕のなさ、堪えます。
日中保育園で頑張っているわが子に対して、声を荒らげてしまうことも、しばしば。
やっとママに甘えられると思っただけなのにね。
後悔で胸がしくしく痛む夜。
でも、一番あおりを受けている存在がいます。
そう、我が家の愛犬。
彼の大好きなお散歩の時間が、取れなくなったのが、大きいです。
保育園と会社が直行直帰になったため、犬を散歩させることがとても
難しくなってしまい、かわいそうで、心が痛い毎日。
複数のお子さんを持つママさんの大変さには比べようもないかもしれませんが、
大人の庇護が必要な大切な小さな命には変わりありません。
今は、「週末リカバリー」をキーワードに過ごしています。
犬の散歩も、食事の冷凍ストック作りも、掃除も、週末にめいっぱい
頑張ります。
子どもとめいっぱい遊ぶのも、徒歩15分の大好きな公園に連れて行ってあげるのも、
週末、週末・・・。
土日のどちらか一日は、家事DAYにあてないと生活が回りません。
もう少し器用にやりくりできるようになるのが、当面の目標・・・・。
2014.02.18
ゆりぐみ(編成局)
あこさんも書いていましたが、
入園準備には子供を通わせる園の情報が絶対必要です!
息子がお世話になっている園では、
「とにかく着替えをたくさん!」。
本当に危ないこと以外は、子供を自由に遊ばせるという方針のもと、
毎日どろんこ祭りですから。
入園前の保護者説明会を終え、
そろいの帽子を借りて園庭で遊んでいる子供の中から我が子を探すと、
泥水をなみなみと汲んだカップを、今まさに口に持っていこうとしているところでした。
「やめて~!」
叫ぶ私に、1歳半の息子はビックリ、
でもそれはそれは嬉しそうに、泥だらけの顔でニカッと笑ったのです・・・
親が一人の子供をジイッと見ていたそれまでと違い、
集団保育をしてもらうということは、
子供のすぐ隣に常に大人がいるわけではありません。
そして、保育のプロである先生たちは
だいたいのパパやママより鷹揚で、
「本当の危険」をよく知っているから、何でもかんでも止めたりもしません。
だからこそ、子供たちは
ママパパの前ではできなかった冒険ができるんだとも思います。
怪我するかもしれないから、ガードレールを触りながら歩かないで!と言われない。
ドロドロになるから、砂場で転がらないで!と言われない。
靴がぬれるから、水たまりに入らないで!と言われない。
服が濡れちゃうから、雪の中にダイブしないで!と言われない。
自由にさせてくれる園で、
子供たちは、やってみたいことを全部やってきます。
園庭の泥水を一口飲んだところでひどい病気にはならないし、
おいしくないとわかれば二度と口にしないでしょう。
小さなケガもケンカもありますが、
それもきっと大事な経験。
パパママにできるのは、
必要以上に心配せず、
想像以上の洗濯物を処理すること。
うちでは、入園前の4~5倍になりました。
乾燥機付きの洗濯機と、それに耐える服があると心強いのですが、
そうでなければ、数を用意しましょう。
「いっぱい汚しておいで」と
送り出してやれるように。
さあ、今夜も洗うぞ!
2014.02.17
みか(事業局)
すでに中1になってしまった息子ですが、ここだけの話、トイレの大きい方は保育園卒園まで
"ズボンとパンツをすべて脱ぎ捨ててやる派"
だったのですが、小学校入学のバタバタで
"もしも学校で、大きいほうに行きたくなった時"
への対処法を伝授しておくことを忘れてしまってました。
入学してしばらく経ったある日、そのことにようやく気が付いた私は、
「○○くん、学校でウン○行きたくなったら、どうしてんの?」
と尋ねると、
「トイレの中で、うまくやってるよ」
とのこと。
息子なりに知恵を絞って、その場をしのいで来たのだな~と感心しました。
ほどなくして、ズボンとパンツ半脱ぎでトイレができるようになりましたが、
なんと学校のトイレにはもう一つの落とし穴が!!
トイレ一か所あたり、洋式の個室は1つしかなかったのです!!
(その他の個室は和式)
築25年の校舎ならばそれもしょうがないのですが、学校のトイレ事情も確認できてれば、
必要に応じて練習できたのに・・・。
幸い、うちの子は保育園時代に、恐怖におののきながらも、
何度か和式トイレ体験をしていたのでやり方がわからないということはなかったようです。
トイレ問題は子どもにとって繊細な部分なので、結果、何事もなく解決できてよかったです。
これから新入学される方、心に余裕があればぜひトイレもご確認ください。
2014.02.14 くらし
雪子(報道局)
我が家のイタズラ坊主も、いよいよ4月から1年生です。
そして、母である私は4月から、BS日テレの報道トーク番組『深層ニュース』に
隔週の金曜だけ出演し、キャスターをつとめることになりました。
番組は夜10時から11時までの生放送。
夜、私が家にまったくいない生活は初めてです。大丈夫なのかしら???
そういえば、去年、上司と、こんな雑談をしたことが胸をよぎります。
私) いや~来年から子供が小学生なんですよ~早いもんですね
上司) ん?来年4月からか、そうか。(目がキラリ)
もっと働けるようになるんだな、と上司の目算にカウントされた感がありました。
子供が小学校にあがる=子育てが楽になる、わけではないですよね~。
これも「小一の壁」の一種なのでしょうか。
でも、新たな仕事を頂けるのは有り難いこと!と思い、子育て段取り見直しを始めました。
まず、私が不在の間、息子は同じマンションで老老介護中の、私の実父母の部屋で過ごすことにしました。
しかし、認知症が進行中の父と、骨折し治療中の母の二人は、ともに80代。
とても子育てサポートを頼める状況ではありませんが、それでも
「ベビーシッターさんより、じじばばと一緒にいたい」という息子の意見もあり、引き受けてもらいました。
その代わり、夕食は自分で温め、風呂も歯磨きも自分で。
眠るのも一人です。もしかしたら、介護を手伝えと言われる場面もあるかも。
がんばれ息子よ!これを自立への一歩にしていこう。
バタバタしそうな4月に備え、現在、
風呂や電子レンジの使い方をおしえ、
じじばばの家に泊まる練習などに取組中です。
はてさて、うまくいくのかどうか。
またこのブログでもご報告できればと思います。