ママモコモ子育てブログ
2015.05.30
ちひ(技術統括局)
やる気、やる気、
このテーマ、ほんとうに難しいなあと思いながら、
我が家のことを振り返ってみました。
小学一年生のお姉ちゃんは、新生活に飛び込んだばかり。
すっごく張り切っているため、やる気まんまんです。
宿題をやったり、時間割をそろえたり。
簡単なことですが、こうやってひとつずつ、
積み重ねて成長するんだなぁと、感じられる瞬間です。
口を出しすぎずにサポートする、母のさじ加減も調整中。
一方で、
もうちょっと意欲的に取り組んでもらいたいなあと、
母が思うことは、親が勧めて始めた、習い事でしょうか。
娘はヴァイオリンを習っています。
母の私と、だんなさんがバンド仲間であり、二人とも小さい頃から楽器を習っていて、
家にもいろいろな楽器があるので、
人生を楽しむひとつの方法として、音楽に親しんでほしいと、
ヴァイオリンを始めました。
これがなかなか、難しい!!!
好きな曲を作って弾いたり、好きなテレビ番組の主題歌のメロディーを弾いたりするのは楽しんでいますが、
レッスンとなると、なかなか大変ですねぇ。
・どうやって上手になるか、自分で考える
・丁寧に奏でる
・現状を把握する
を自分でできないものかと、思案中です。
本人が始めたことでないからかなぁと思いつつ、
小さな目標を立て、その目的を理解して、クリアして、達成を実感する、
を心掛けて、取り組んでいます。
「できた!」⇒「やる気」
につながりますように・・・・・・・・・・。
2015.05.29
雪子(報道局)
小2の息子。
大好きなサッカーと将棋は、いつでもやる気満々、というか止めないと永遠にやっている
タイプなので、親としては、やる気を出して欲しいのは、やっぱり勉強でしょうか。
2年生になり、すこーし勉強が難しくなり、2桁から2桁の引き算やら、漢字ドリルやらに
日々、「面倒くせぇ」とかいいながらも奮闘しています。
私がささやかに心がけていることと言えば、ひとつは、 ①「習慣にしちゃおう」作戦。
宿題やドリルは、学校が終わったらすぐ、学童クラブで片付けてくること。
終わったら、好きなサッカーの練習やら将棋クラブやら、公園やらで遊んでよし!
というサイクルを習慣にしています。
休日なら、朝起きてから、寝るまでの時間の計画を自分で考えさせて、
「午前中に勉強して、お昼ご飯を食べたら、おやつを持って外で遊びまくる!」とか。
1日遊ぶ日は、「夕方、テレビを見る前に30分勉強する」とか。
作戦その②は、みなさん実践中の 「ホメホメ作戦」。
「10の位から10を借りてくるの、よくできたね!
すごーい」
「曜日の”曜”なんて難しい漢字、上手に書けたね~~さすが2年生だね~」とか。
かなりオーバーですが、そこは小学校低学年の
男子ですので、かなり単純に嬉しそーな顔をして、
やる気につながっている様子。あ、でもうちのダンナさんにも、この「ホメホメ作戦」は効果あるから、年齢に関係なく、男子には有効なのかも?(笑)
もうひとつのやる気作戦は、 ③「勉強も腹八分目」。逆説的ですが、勉強をさせ過ぎない。
子供がもうちょっとできそうなところで、「きょうはおしまい」にする、という戦法。
そうすると、子供の心には「まだできる」という気持ちがほのかに残り、次につながる、というわけです。
なので、①で立てた計画も、その通りに実現できなくてもOKということにしています。
大事なのは、勉強を嫌いにならないこと、かな、と。
働きながら毎日子供の勉強をみる、というのは至難の業ですよね。
高学年になって、もっと勉強が難しくなったらどうしたらいいんだろう。
今は想像もつきませんが…(汗)
2015.05.28 くらし
ななママ(編成局)
こどものやる気をだす方法
私が聞きたいくらい!全く以て分かりません。
小学校3年女子。
巷では「褒めろ!」と言われるので、「よくできてるねー」と言ってみると、「取って付けたような」と返してくる年頃。
「よくできてるねって他の人が言っていたよー」作戦も使い尽くしてしまった感じ。
勿論、何に関してもやる気がないというわけではありません。
ファンタジーたっぷりのお話を書いたり、好きな魔女の本のおすすめランキングを付けたり、抜粋してまとめたり。
そのために「日曜の午後は予定入れないでね!」と時間予約されています。
また、気に入っているイベントや場所では下見に走り回って、より効率的に体験しようという「やる気」をみせた技をみせたり。
これら私の興味のない内容のものが多く、、、そこが「うちの子のやる気」のポイントなのかもと思ってしまいます。
うちの子の場合は親が極力手を出さないことが大事?
最近は益々好きなこと、そうでもないことがハッキリしてきているのを感じます。
少なくともやる気をなくさないために、苦手意識を持たせないように気を付けないと~~
2015.05.27
がそりん(技術統括局)
高校2年生の娘は、「進路」を真剣に考える時期で、悩みの毎日を送っています。
ただ今、中間試験の真っただ中。
数学ⅡBという、よく分からない教科書を持ってきて、
理系の私に質問してくるのですが、
難しすぎて、読んでもすぐに答えられず全然教えられません。
娘は「ママが知らないということは、世の中に出ても使わないということだよね・・」と
諦めてしまい、これがより一層「やる気」をなくす要因になっているようです。
実は私、大学で中学・高校の数学の教員免許を取得しました。
何になりたいのか、高校時代によく自分でも分からなかったので、
”先生ならば子供に教えて楽しいかも!”とふんわり思い描き、
教員免許がとれる大学に進んだのでした。
十代の子が知っている世の中なんて狭い範囲。
思い描く職業なんて、そんなにないはずです。
それは私も娘も同じです。
私が教えられることは1つ。
高校時代には、なりたい職業や将来への不安を抱えつつも、
大人になるにつれ、周囲からさまざまな影響を受けて、
だんだんなりたい自分が明確になってくるよ、ということ。
そんな精神論を唱えて、
数学の教員免許を持っているのに、教えられない恥ずかしさを隠し、
何とか前向きにさせている毎日です・・トホホ。
2015.05.26
さんちゃん。(事業局)