ママモコモ子育てブログ
2015.10.22 ごはん
なっちゃん(編成局)
先日、兄夫婦が栗ひろいに行ってきたと、大量の栗をもらいました。
なんて、季節感のある休日の過ごし方をしているのだろうかと感心しつつ
「栗おいしそうーー!!」と、さっそく、ゆでて、栗ごはんにしました。
さらに、秋風味のごはんをいろいろ~。。
・さんまの炊き込みご飯
まずさんまを塩焼きにして、一口大に切ります。
洗ったお米に、だし、しょうゆなど調味料を入れて、焼いたさんまも
炊飯ジャーにそのまま投入。
しょうがを細かく刻んで、さんま、ごはんと一緒に炊きます。
炊き上がったら、上に青じそを刻んで、かけていただきます。
・あとは、マイタケとセロリの炒め物と、ぶどうたち。
秋は、旬の食材がおいしすぎて、食が進みます。
果物も甘くて、みずみずしくて、子供たちは食後に果物(ぶどう、柿、梨)が出るのが楽しみすぎるようです。
こんな風に、食の恵みを受けて、旬のものをおいしくいただけることに感謝して、かみしめなさい。と願う横で、
のどを詰まらせるくらいに、口いっぱいにほおばって、フゴフゴ言ってる長男を見て、深いため息。。。
でも、ご飯をかきこみたくなるくらい、昼間外でいっぱい遊んで、
帰ってきたら、速攻で「ごはんまだ?ごはんなに?ごはんはやくーーーー!!!」と急かされながら
そんな風にたっくさん食べてくれて、これ以上の幸せはないのかもな、、と思っています。
2015.10.21
ちひ(技術統括局)
10月上旬、近所の公園でおまつりがありました。
地域の児童館の活動によるステージ、小学校の金管バンドの演奏、
ミニSLに乗れたりする、和やかなおまつりです。
そこでみつけた秋の味覚。
近所の和菓子屋さんが出店していらして、
’栗おこわ’ ’磯辺団子’
リーズナブルに美味しくいただきました!
こどもたちは、地域とともに育っていくんだなぁ、ありがたいなぁ、といつも感じています。
この場をお借りして、、、、
ありがとうございます!!!
2015.10.20
ねこ(事業局)
最近の我が家、やたらと梨や柿を食べています。
元々私が好きなのもあるのですが、娘たちが保育園で食べた梨や柿がおいしかったらしく、リクエストされるのです。
料理が苦手で「旬の食材を取り入れて…♪」みたいなことがあまりできない私にとって、季節を教えてくれる保育園の給食は本当にありがたい限りです。
さて、うちの娘たち、次女はよく食べるのですが、長女はあまり食べず、細身です。
3歳児健診の時にも「通常ならやせぎみの範疇だけど、背が高いから発育不良というわけではない」という微妙な判定をもらったくらいです。
ただ私自身が子供のころから太めで苦労したこともあり、無理に食べることを覚えるよりもちょっとくらいやせててもいいんじゃないかと思って、食べる量についてはあまりうるさく言いませんでした。
ところがそうやって放っておいたら、長女は食べたいものを自分の食べられる量だけ食べてあとは残す子になり、次女はとにかく何でもあるだけ食べる子になりました。
先日帰省した時も、次女は年の離れたいとこたちから「ずーっと何か食べよる」と面白がられていたくらいです。
これはいかん。
ただ、次女は運動神経もそこそこ良く、家の中にいても走り回っているくらいよく動く子なので、今のところ太りすぎではありません。
よく動くせいか、割と筋肉質な体つきをしています。
これなら多少食べてもこの先も大丈夫かな…という思いと、やっぱり食べる量はきちんと管理した方がいいのかなあという不安とで悩ましい日々です。
そして背伸びをするとあばら骨が出る長女も…。
どちらも身長はかなり大きめなので、栄養的に問題があるわけではないと思いますが、食欲の秋を迎えて「長女よ、食べろ!次女よ、食べるな!」と子供の体重管理に頭を悩ませる母なのでありました。
皆さんのお宅はいかがですか!?
(写真は何やらハロウィンの準備をする娘たち)
2015.10.19 ごはん
あやこ(営業局)
段々と寒くなってきましたが、秋の風は心地良いですね!
天気の良い日はお弁当を持ってお出掛けしています。
先日「動物園」に行ったところ、お天気に恵まれたこともあり大混雑…。
お弁当持っていって正解でした。
(作るときは、ものすごーく面倒だ!と思うのですが…!正解でした。)
「どんぐり拾い」に出かけた時には、「アンパン」を持ってお出かけ。
早朝に起きた息子に一緒に作ってもらいました。(最近5時起きの息子。なぜこんなに早起きなのか!)
ビニール袋いっぱいの形の様々などんぐり達を拾い、外でアンパンを食べて自然を満喫です。
クリスマスに向けてリースでも作ろうかと思ってます。
2015.10.16 ごはん
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
休日の晩ごはんが、寿司、焼肉、ビュッフェのローテーションから抜け出せない我が家。買い物からの帰り道、車の中での出来事です。
夕方も、もう6時だというのに「晩ごはんはお寿司がいい!」と大騒ぎする6歳の娘。
私「ダメだよ、だってもう6時。あのお店(近所の大人気回転寿司)は4時か4時半には行って並ばないと!今行ったら2時間待ちだよ!ママはそんなの絶対いや!!きょうはあまりお腹がすいてないから焼肉屋さんで冷麺がいいな。冷麺にしようよ!」
すると、娘にごちゃごちゃ言われるくらいなら2時間並んでもいいかもとちょっと思っている夫はそれまでの議論にあまり入ってこなかったものの、突然「焼肉いいね~」と一言。しかし、娘が再び強硬に「絶対にお寿司!(怒)」と言い張るので交渉は決裂し、行き先が決まらないまま自宅車庫へ・・・。
そして、静まり返るリビング。
「ママなんか大嫌い!」とブンむくれる娘と、不毛な戦いにすっかり疲れて戦線離脱の夫。「もう、晩ごはんなんて食べなくてもいい!」と、私もソファーで読書をはじめるも、それもなんだかなーと、結局キッチンに立つことにしました。そもそも私はきょうはシンプルなものが食べたいの。そういう場合は、鍋よね~と、冷蔵庫を開けると、餃子鍋なら作れそう!
そうして野菜をザクザク切って、冷凍してあった餃子をドドッと投入し、10分ほどで食卓が完成。私、一人でさっさと食べ始めました。一応、別室でふて寝していた夫にも「ごはん先に食べるよ~」と通告したところ、少し時間をおいて夫登場。すると、プリプリ怒っていた娘も観念したのか、しれっと席につき、おいしい餃子鍋を食べ始めました。
やれやれ。
なんでこんなに無駄なパワーを使っているのでしょう。唯一救われたのは、ピーラーで薄くスライスした旬のゴボウが、白くキラキラ輝いていたこと。栄養的にどうかはわかりませんが、ゴボウは少し水にさらすと本当にキレイ。
写真でこの美しさが伝わるでしょうか?きょうも肌寒いですし、金曜でお疲れの方も多いでしょうし、晩ごはんにお鍋はいかがでしょうか。