ママモコモ子育てブログ
2016.04.29
みか(人事局)
高校生になった長男は、身長こそ170センチを超えましたが、体重が50キロ台前半。
体重を増やせ増やせと父親がプレッシャーをかける毎日です。
そんな中、これまで使っていたお弁当箱のフタが壊れたこともあり、新調することになりました。
ちょうど新年度でお弁当箱コーナーが作られており、あれやこれやと選ぶことになるのですが、
まず親子3人でチェックするのが、お弁当裏面に表記されている容量。
これまでのお弁当箱が750mlだったので、それより大きいものであることは必須条件。
「800ml!?、こっちは850ml!!」
容量のより大きいお弁当箱をぐるぐると探しまわった結果、
"500mlのお弁当箱 2個、計1L"で決定!!
1個にご飯、1個におかず、が定番ですが、1個に牛丼、1個に焼きそばもOKだそうです。
2016.04.28
がそりん(技術統括局)
さんちゃんさんの迫力あるお弁当ネタの後、我が家のお弁当事情も。
娘2人のお弁当作りも今年で6年目。
半分寝ていても、なんとか作れるようになりました。
忙しい日々が続く時こそ、弁当は一生懸命作る!というのが、私のモットーです。
新年度になり、バタバタしているからこそ、「作るぞ!」と毎朝、がんばって作っています。
お腹が減る年頃の娘たちには
朝食と昼ごはんの間に食べられるおにぎりや、サンドイッチも持って行かせているので
朝のお弁当作りは大仕事。
二人が家を出てくれると、やれやれと、ホッとします。
(※先日の長女の保護者会では、「早弁」を許可している訳ではないので、
もうちょっとコッソリ食べてください、と注意されましたが・・・)
ところが、そこまで気合いを入れているお弁当なのに、
次女が最近、「ごはんを減らしてくれ!」と言うようになりました。
ちょっと制服がキツくなってきたみたいです。
"中学生でダイエット反対!"と無視していたら、
私か詰め込んだ弁当を開いて
自分でごはんの量を減らすようになってしまいました。
しかも、空いた隙間には、隣に置いてある姉の弁当からおかずをとり、
自分の弁当に入れ込んでいるみたいで、
後から家を出る長女は、気が気でないようで、朝からお弁当のおかずを巡って大バトル!
聞いてみると、お弁当の時間、話に盛り上がりすぎて、全部食べられない、とか。
放課後もカフェテリアに行き、お茶とお菓子を食べながらまたおしゃべりしているとか。
食べるより話をしている方が楽しいのですかね。いろいろ言い訳ばかり。
中学生は体を作る大事な時期。
無理なダイエットはしないで、体を動かしてくれればいいのに、と思っていますが、
汗をかいた後、髪を整えるのが面倒だから、イヤだそうです。
まあ、ああいえばこういうで、本当に困っている毎朝です。やれやれ
2016.04.25
さんちゃん。(事業局)
今週は中学以上母チームが担当します!
思春期を迎える、まさに育ち盛りの子供たちのランチ事情、どうやら色々あるようでーー
トップバッターは、なりたてほやほや、中1の息子のお話です。
息子は私立の学校だったので、私は小学校の6年間、お弁当を作り続けてきました。
この度無事に入学できた中学校も、基本的にはやっぱりお弁当。
しかし、構内に売店とカフェテリアがある!
と学校案内に発見し、「コリャー手抜きできる」と内心ウホウホしておりました。
ところが、入学式後の親も出席した初ホームルームで、
「しばらくはクラスの親睦を深めたいので、教室内でお弁当にしたいと思います」
と担任の先生から。誠にもっともな協力要請でしたので、
結局、変わらずいつもの3段弁当を作り続けている毎日です。
そう。息子の弁当はかれこれ5年近く、ずーーーっと保温ジャーに入った3段弁当。
まるで大工さんのお昼みたいです。だから、息子は
「親方」
ってあだ名だったのかも・・・と今書いてて気がつきました。ハッ。
ボリューム満点なのは当然ですが、息子がこの弁当箱を飽きることなく使い続けるわけがあります。
それは、カレーをお弁当で食べられるから。
汁物が独立容器になっているから、シチューや豚汁、何と言ってもカレーが高頻出のレパートリーになるのです。
他のおかずが多少やっつけでも、ほかほかご飯とカレーさえあれば、息子の機嫌は良いのです。
そう、たぶん間違いなく、息子はゴレンジャーだったらキレンジャーになる男です。(古い)
先週初めて、息子が「明日は友達とカフェテリに行く」と言い出しました。
「カフェテリ」って1文字しか省略してないじゃん、とかツッコミつつ、
ランチに出かける友達が早速できた様子に内心安堵した私でした。
帰宅後、
「初めて行ったカフェテリアで、何食べたの?」
「ん。カツカレー。400円」
中学生になっても、キレンジャーは安泰でした。
2016.04.22
ななママ(編成局)
4年生になり、新たに塾通学が増えました。
子供って競争心を楽しむので、クラス分けのある塾を結構気に入っている様子。
塾開始とともに即習い事整理をする家庭も多いようですが、
うちでは娘の自信の源となっている「そろばん」もすっぱり辞められない・・・
塾と週3もあるそろばんで平日は毎日埋まっています。
その間を縫って平日夕方まで友達と遊ぶ娘。
本当は塾と学校の大量の宿題を終わらせてほしいけど、
「友達との関係も大事な時期なのよ!」と返されると何も言えない。
高学年女子の友達関係が複雑になると聞いているし。
私自身小学生の時はめいいっぱい遊んでいた思い出があり、
子供のうちにいっぱい遊んでほしいと思ってしまう。
こうして優先順位が決められないまま、時間に追われ、ぐったり気味でハードスケジュールをこなしています。
子育てって楽になるかと思いきや、高学年も目の回る忙しさで大変なんですね ふぅ。
2016.04.21
マーママ(日テレHD)
小学校生活最後の1学期を迎えました。
毎年思うのですが、1学期って落ち着かない。
クラス替えがあったり、先生が変わったり。
我が家の娘は、どちらかというとまわりの様子を確認して、
ゆっくり溶け込んでいくタイプなので、なんとなく1学期は本調子になれない感じです。
遠足や社会科見学など、行事も盛りだくさんだし、
それに加えて、ゴールデンウィーク後は夏休みまでお休みもないので、
なんとなく毎日がマラソンレースのよう。
昨日も思いのほかの宿題量に四苦八苦し、睡眠時間が減ってしまい今朝はげっそり。
低学年のころは、どんな宿題がでているのかとか、学校でやっていることの確認とか
いろいろ目を配り、時に手助けして進んできましたが、さすがにもう高学年。
専科ごとに先生が変わるので、宿題がたくさん出る日と、楽な日の格差があったりする中で、
上手に配分し勉強をすすめることも、自分で実践していってもらわなければ困ります。
睡眠の確保と、栄養をしっかり取らせて、毎日元気に過ごしてほしい。
そして、思春期に入り、心も揺れる中、なんだか落ち着かない1学期は、
できるだけ娘と会話をもって、心の健康にも気を配りたいと思っています。