ママモコモ子育てブログ
2016.04.20
3児ママ(コンプライアンス推進室)
4月から我が家の長女は4年生に進級しました!
今年度は、仲の良いお友達と同じクラスになれたり、憧れの先生が担任になったりで、
本人ウキウキの新学期を迎えています。
最近は気づけば習い事なども自分で行って帰ってくるようになったり、
ちょっとの時間子供だけでお留守番ができるようになったり、
今まで怖がりで、1人でトイレも行けなかったことを考えると、
ずいぶん成長したな~、と実感しています。
が、その反面、親の把握しきれない時間も多くなって、
ビックリするような事件が起きることも・・・!
ちなみに、昨日は帰ったらなんと家にこんな張り紙が貼ってありました。
なんでも習い事から帰ってきた時に、
家の駐車場の玉砂利が少なくなっているような気がして
姉妹で書いたらしいのですが、
なんともお恥ずかしい限り・・・(×_×)
即行外して、子供達に怒ったのは言うまでもありません。
ちょっと自由奔放すぎる我が家の子供達、
今後、親元を離れて行動することが増えるのに比例して、
日々どんな事件が起きるのか、まだまだ私の心配も尽きません!!
2016.04.19
ゆうこ(編成局)
4月から5年生に進級したのでクラス替えがありました。
その結果に親子でがっくり・・・。
娘は仲良しのお友達達とほとんど一緒になれず、私も保育園時代からのよく知っているママ友達と同じクラスになれず。
でも半月も経つとそれなりに楽しく過ごしているようで、さすが子供は順応力が高いですね。
一方、母は・・・。
メールアドレスを知っているママが2人くらいしかいないので、娘が持ち物など連絡帳に書き忘れてきたとき、どうしようかしら・・・と思っていたら、突然SNSからの招待が!
面倒見の良いお母様がいらして、その方がSNSでクラスのグループを作って下さったのです。
そこに参加すると、喋ったことのないお母様たちともSNSで会話が出来るという仕組み。
本当に便利な世の中ですね!
が、参加しているのはたまたまそのSNSを使っている方だけで、クラスの半分くらい。
単純にそれだけの理由なのですが、なんとなく参加していない方に申し訳ないなあ・・・という気持ち満載。
尚且つ、ほとんど喋ったことの無い方ばかりなので「うちの娘、明日の宿題、書き忘れたので教えて!」とは非常に言いにくい・・・。
というわけで、折角グループは出来たものの、私のように考えている方が多いのか、全く書き込みが無い状態です。
色々お話できたら楽しいだろうなあ、と思いつつ、ママ友付き合いもなかなか難しいなあ、と思う今日この頃です。
2016.04.16
すみれ(営業局)
我が家はこの春小学校1年生に入学した妹と3年生になった兄の兄妹。
学校へは電車で約1時間かけて通学しています。
最初の1か月は保護者も付き添いますが、1年生の妹を連れて通学する兄は責任を自分なりに感じているようで、電車の乗り方、雨の日の傘の持ち方、ホームでの待ち方、なかなか細かい指導が入ります。
親からも「妹を学校でも助けてあげてね」と言われ、同級生に紹介したりしていて微笑ましい光景です。
兄のおかげもあり入学1週間ですっかり慣れた様子の妹。兄より適応が早いかも。
そして、頑張りが過ぎたのか、昨日は帰りの電車一人寝過ごして先の駅まで行ってしまったお兄ちゃん。
3年生とはいえまだまだ可愛い年頃です。
目標も立てて頑張るようです。どちらも見守っていきたいと思います!
2016.04.15
ねこ(事業局)
この春、我が家の長女も無事小学校1年生になりました。
入学式は晴天に恵まれ、桜満開のなか晴れの舞台を迎えることができました。
ただ...。
なぜか、先輩方から聞いていたほどにフレッシュ感やどたばた感がありません。
幸い子供が学校も学童も楽しいと順調に通っているからかななどと考えたのですが、おそらく私のものすごくいい加減な性格が原因のような気がします!
もともと小学校時代から私は忘れ物大魔王で、一応先生の前では神妙な顔で謝りますが「ものがなくても何とかなるし、何とかするさ」という適当な性格。
ところが夫はその正反対で、言われたことは忠実に守り、忘れ物なんかあり得ないし、皆勤賞をめざして当たり前というタイプ。
その夫が隣でずっと「(長女に)明日の持ち物はこれこれだぞ、いいか、ちゃんとランドセルに入れたか?お母さん、体操服の名前はもう付けてあるのか、明日持って行かなきゃだぞ」とプリント見ながら逐一確認してくるので、うるさいなーと思いつつも任せているのが、私にフレッシュ感がない最大の理由かもしれません。
娘もその辺りを見抜いていて、夫の言うことはちゃんと聞いて用意するくせに、私だとちーっとも聞きゃしません。
「国語の教科書入れたの?」
「お母さん入れてよー」
「えー、自分のことでしょー。自分でやんなさいよー」
「じゃああとでやるー」
かくして母も娘も準備せず、父の出番...ということになります。
そうそう、朝の集団登校も、我が家はマンション1階のエレベータホールが集合場所なので、1,2回付き添えばあとはもう一人で下まで降りていけばいいんじゃないの、と私は思っていたのですが、なんと夫は「1週間は一緒に行くって約束したから」と毎朝一緒にエレベーターを降りていきます。
なんと過保護な...と思いますが、とりあえず何も口を出さずに任せてます。
今朝もまた、夫は一緒に降りていきました。
もう入学してから1週間以上たっているんですけどね。
そんなこんなで、我が家初の小学生は毎日を楽しんでおり、母はそれを淡々と見守り、父は日々きりきりと心配している新入学の春なのでございました!
2016.04.15
ひろ(社長室)
進級・新入学などで新しい一歩を踏み出した方も、はや3週目!
きょうからは、小学校高学年の子を持つメンバーがお届けします。
テーマは「新年度あるある心配事」です。
初回は、4年生女子を持つ母の心配事を書かせていただきます。
先日、新4年生の保護者会がありました。
4月は、保護者会等で学校に行く用事が多く、時間もやりくりが大変ですよね。さて、その保護者会で配られたプリントの中に一つ興味深いものがありました。
「中学年の心と体」と題したもので、
保健の先生が、自ら色々なものをお調べになり、
一般的な発達段階として10歳前後の女子の特質をまとめてくださったプリントです。
身体的な発達
一般的に元気にはつらつとしており、疲労してもそれを感じない。
社会的な発達
7~8人で一緒になり長時間遊べる。仲間関係が固定化し、仲間の言動が行動の規範となる。
情緒的な発達
情緒は複雑になるが感情のコントロールがある程度、出来るようになる。
徐々に自分の感情を抑えることができるようになる反面、ストレス解消力は低く、大人からの愛情を求めることは多い。
なるほど・・・。と思い当たることがあります。
一年生になった妹を気遣って、重い荷物を黙って持ってあげたりする優しさが育ってきた4年生。
よく見ていると、妹のワガママをぐっと飲み込んだりしているときもあります。
でもまだまだ9歳。
自分自身の生活も、「自立」から「自律」へ、大きく成長を遂げる入口にたったばかりです。
昨日は、お弁当を残してきており、親としては心配して「調子わるいの?」と聞きました。
すると、「おしゃべりしすぎて食べる時間がなくなった」とか。
「しっかり食べないと大きくなれないよ」という私に
「ちっちゃくていいもん!」と返したので、
ちょっと強めに叱ったら・・・、意外なほど号泣してしまいました。
いつもはそんなことないのに。
・・・・ママが知らないお友だちとの関わりや、急に物量が増えてきた学習課題など、
いろんなことに対応すべく、多分、彼女なりに頑張ってるんだろうなあ。
そこへ加えて、妹をしっかり学校まで連れて行く重責にプレッシャーもあるんだろうなあ。
「ママには言ってもわからない」と思われる存在にだけはなりたくない・・・。
娘への愛情をいろんな形で、ちゃんと本人が感じられるように示していくしかないかな。
それが難しいんだけど。
号泣したあと、「ママのベッドで一緒に寝る?」と声をかけると、枕を持って入ってきました。
5分もしないうちに「スースー」と寝息が。
・・・・赤ちゃんの時と同じ寝顔だったなあ。
がんばれ!四年生。
いつもいつでも、ママはあなたを応援しているよ。