ママモコモ子育てブログ
2015.07.07
あやこ(営業局)
今年の夏、息子のやりたいこと。
①手持ち花火!
夏っぽい。夏っぽいけど…これ難しいんです。
マンション住まいとしては、手持ち花火出来る場所ってないんです。
近場の公園も最近禁止している場所が多く、花火を楽しめる場所がなかなか見つけられません。
我が家は、私の実家へ遊びに行った際に、敷地内のコンクリートの上でやろうか…と計画してます。
②盆踊り
近所の盆踊りにお友達と行こう!と計画中です。
今から息子は楽しみにしているようです。
「がんばって踊る」と言っていました。
踊る!?思わず聞いてしまいましたが、そうでした「盆踊り」でした。踊っていいのです。
踊るのが正しかったんですよね。4歳児の楽しみ方を見守ります。
③国旗をいっぱい覚える
運動会で万国旗を見てから、国旗がものすごく好きで、国旗の本を熟読しています。
ひらがながやっと読めるようになった程度なのに…。
いろんな場所で飾られている国旗を見つけては「どーこだ!」
海外旅行にはなかなか連れていけませんが、旅行ガイドなどを図書館で借りてきては読んでおります。
いつか、一緒に行けたらいんですけど!
※息子用に作成した国旗ノートです。
とりあえず、私は夏の間に夏休みはありません…。
2015.07.03
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
この夏、6歳になった娘はお泊り合宿に挑戦することになりました。
普段通っている習い事で主催される2泊3日の思い出づくりです。
最初は「パパとママと離れるのはいやなの」と尻込みしていた娘ですが、
お友達が行くと聞いて、ようやくやる気になりました。
0歳から保育園に通っているくせに、驚くほど甘えん坊の娘。
いや、0歳から通っているからこその甘え欲求なのかもしれませんが、
そろそろ「自分のことは自分でする」という練習というか自覚を、
このタイミングで持ってもらえたらな、と思った次第です。
なんと言っても来年は小学生ですもの!
で、いざ行かせるとなると、これまた色々準備が大変です。
食物アレルギーから、体調、常用の薬などの基本情報はもちろん、
この年の子供ですから、
トイレに行って一人で拭けるか、一人で寝られるのか、など
調査票に記入しなくてはならない項目の多いこと多いこと!
それ以上に大変なのが、着替えやらなんやら、持ち物の準備です。
服や下着や靴下やハンカチやタオルやらを、日付ごとにパッキング。
それ以外にも洗面用具や、ちょっとしたアクティビティーの道具などを
大きめのリュックサックに詰めて、カバンはこれとこれを分けて・・・などなど、
わりと細部にわたって細かく定められていて、「しおり」を読むのも一苦労です。
心配なこともあります。
でも、先生によると、その合宿を終えた子供たちの顔は
いつもキラキラしているというので、
心配事はぐっと飲み込み、思い切って「行ってらっしゃい」をするつもりです。
今は、本人、1人でお風呂に入る練習をしています。
練習しているというと聞こえは良いですが、
実のところ、ここ数日、夜に親とケンカし
「いいもん!1人でお風呂に入るもん!」と意地を張って実行するうちに
なんだか1人で洗って出てくるようになりました。
シャンプーが流せているかはかなり怪しいですが、
なんだ、やればできるのねー、と、1つ心配事が減りました。
まさに「ケガの功名」。
でも、なんだかんだ、送り出した後は、親のほうがドギマギして緊張しそうです。
あー、こうして考えると、今から緊張するような・・・。ふー。
2015.06.24 おでかけ
みか(人事局)
昨年末、夫のおばあちゃんが亡くなったので、今年は初盆です。
夫の実家は長崎なので、初盆は8/15に”精霊流し”をします。
さだまさしさんの歌を思い浮かべて、何とも情緒のある風景を想像されるかもしれませんが、
長崎のそれは仏教行事とはいえ、とても賑やかなものです。
亡くなった方の霊を乗せるための精霊船もかなり本格的に作ります。
資産家の方が出す精霊船は装飾も豪華で2連、3連に連なって数十メートルになるものもあったり、
故人が好きだったものをモチーフにした船もあったり、見るだけでも楽しめます。
船は、それぞれの家から出発し、鉦(しょう)という手持ちの鐘と爆竹を鳴らしながら
”流し場”と呼ばれる終着点まで家族、親せきで曳いていきます。
(今は流し場から実際に、海などへ流すことは無いそうです。)
流し場へのルートになっている長崎市内中心部は、特に爆竹音がすごいので、
見る方も耳栓は必須です!!
そんな初盆に今年は、夫と中3の息子と4歳の娘が行きます。
(受験生小6の息子は夏期講習のため私とお留守番。残念!)
爆竹の音の激しさに娘が大泣きしないことを祈るばかりです・・・。
2015.06.21
ねこ(事業局)
我が家の長女はただいま保育園の年長。
来年は小学校です。
こう言うと皆さん「今年のうちに海外とか長期の旅行に行ったほうがいいよ〜」「小学生になると、旅行いけなくなるよ〜」とアドバイスしてくれるのですが、実は私ピンときてませんでした。
というのも、夫婦の実家が東北と九州なので結婚以来「まとまった休みは実家に帰省」という選択肢しかなく、それがしみついているというのもあり、また、夫婦ともども旅行するならリゾートより観光派なので、幼児連れではそれは無理とはなからあきらめていたからです。
だから旅行らしい旅行は、子供がもう少し大きくなってものがわかるようになってからあちこち行けばいいかなと思っていました。
ところが先日、子供の保育園のお友達の誕生日会でその子のお家にお呼ばれしたところ…。
子供達がわいわい騒ぐ横で、大きなモニターにずっと家族での旅行写真が次々と映されていたのです。
それはもう、年長の子はもちろん、今は小学生のお兄ちゃんも、2人とも生まれて半年くらいの頃から国内外を問わずあちこち連れ出されているのです。
しかものんびり南国リゾートだけではなく、タイやトルコのような子連れにはハードルの高そうなところも、レンタカーや鉄道を駆使して移動しまくりのハードスケジュールな旅をしているとのこと。
もう、目からうろこです。
我が家と同じ2歳違いの兄妹を連れて、国内でも海外でも観光メインの旅ってできるんだな〜と。
もちろん親は大変だし、いろいろ子連れなりの工夫もしているらしいです。
でも、その気になればできるんだと。
というわけで私も思い立ちました。
「今年は旅行に行くぞ!」と。そう、実家ではないところへ!!
とはいえ、今まで子連れで旅行らしい旅行に行ったことがないので、不安もかなりあります。
そこでふと思いついたのがクルーズの旅!
日本ではクルーズというと超豪華な旅というイメージですが、海外ではカジュアルなクルーズ船も多く、そういう船ではファミリー層がほとんどというのをテレビでやっていたのを思い出したのです。
それに何より寝てる間に移動して、起きたら次の観光地に着いているという夢のようなシステム!
早速調べてみると、国内初のクルーズはもう内容も値段も豪華すぎるので論外。
あこがれの地中海や中南米は短くても7泊や8泊くらいから。
そこで見つけたのが、アジア発アジアクルーズです。
これなら2泊や3泊からあるし、値段もぐっと身近になります。
もうあまり時間もありませんが、ちょっと真剣に検討してみようかと思っています。
それにしても海外旅行なんて我が家には贅沢すぎるかと思いましたが、年末年始やお盆にほぼ定価で東北や九州に帰省するよりも、海外に行く航空券の方がよっぽど安いということを思い知らされた、未就学児最後の夏でした。がーん。
(写真は本文と関係ありませんが、恐竜と目が合う観覧車にて騒ぐ娘たちです。)
2015.06.13
あやこ(営業局)
今年の夏の予定…まだ何も決めておりません!
夏休みの間も幼稚園で預かり保育がありますし、
私と夫の夏休みもいつになるのやら。
毎年気の向くまま予定を立てていたのですが、
気紛れに「夏休みにやりたいことある?」と聞いてみると、息子が言うのです。
「お友達と遊びたい」
乳幼児に手足が生えてきた息子は、幼稚園でお友達と遊ぶ楽しさを学んだようです。
○○に行きたい!○○で遊びたい!という欲求には、思い立ったら即行動!で叶えてあげられるのですが、
「お友達」となると…。
予定をしっかりと決めなければいけません…。
というか、その前に息子の遊びたいお友達のお母さんに接近することから始めなければなりません!!!
精一杯の勇気で接近してみたところ、
有難いことに大変親切で優しい方が多く、休日の遊びに混ぜてもらったり。
幼稚園での様子を教えてもらったり。
なかなか幼稚園の行事に参加出来ない私も楽しくやっていけております。
地元のお祭りや、イベントもこれからはちゃんとスケジュールに書き込まなければ!
夫婦揃って普段参加できない分、顔を出すようにしています。
今年の夏は「家族と楽しく」から「お友達とも楽しく」なるように、
今からお友達との予定を調整させてもらおうと思ってます。