ママモコモ子育てブログ
2015.06.10
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
梅雨の晴れ間でしょうか。きょうは良いお天気ですね。
わが子は5歳女児。
保育園最年長の夏を迎えています。
小学校と違って夏休みはありません。
こうやって「のほほん」と過ごせるのも今年が最後と思うと、
あらためて保育園はありがたいなーと感謝感謝です。
その分計画性も薄まり、
夏のレジャーなどは、まだなーんにも考えていません・・・。
ただ、この夏、わが子に頑張らせたいものの1つが、これです。
なわとびは、
わが子が通う保育園が、どうやら力を入れている様子。
手狭な園庭ではなく、ホールで体を動かすことができるので
いわゆる都市型の園には都合が良いのだと思います。
去年の運動会では長縄を全員で入れ代わり立ち代わり跳んでみせ、
保護者達を驚かせました。
今年も秋の運動会に向けて
今度は「個人技」として能力を磨いているようです。
わが子は手足が細く、非力系。
背だけは高いので「スタイルが良いわね~」などと褒められるものの、
腕や足の力がないと、鉄棒も跳び箱もこなせませんし、
「疲れた~」などとすぐ弱音を吐くので
この夏、根性をちょっとたたきなおしたいのです。
で、話をなわとびに戻しますが、
このところ、家でもちょこちょこ練習しているためか、
彼女のほそーい足にも少ーしだけ筋肉がついてきたような・・・
前跳び、後ろ跳び、綾跳び、走り跳び、、。
毎日跳ぶと、それなりにうまくなるもので、
きのうは7回だったのが、きょうは10回!と、
「成長」をまざまざと見せつけられ、
一方、私は何をやっているのかと発奮したりして
非常に健康的です。
子供の外遊びは大事。
わかってはいるものの、うちは駅近マンション住まいのため近隣に公園がなく、
日常的に、ボール遊びなどはちょっと無理。
玄関先や、マンション前のちょっとしたスペースで頑張れるなわとびは
ありがたい小道具です。
(でも、その、ちょっと無理のボール遊びは
見事なくらいどんくさく、目も当てられません。
こっちもなんとかしなくては!
あと、自転車もからっきしダメです。
いや、そもそも、自転車とか、生活の中でニーズがないです)
ま、苦手なものには目をつむり、この夏はとにかく「なわとび」!
すでに彼女のなわとびは、かなり汚れてきていますが、
ひと夏超える頃には、ぼろぼろになって、
「買い換えなきゃー」なんていう
うれしい悲鳴をあげたいものです(500円くらいですけど)。
2015.06.01
みか(人事局)
さっきまで楽しそうだったのに、突然のヤダヤダ攻撃。
少し先に何が起こるのか分からないのが4才女児。
そんな娘がちょっと前からはまっている”プリンセス”。
プリンセスごっこで、娘はすっかり素敵なレディーのように素直に話を聞いてくれます。
「プリンセス○○、お食事のご用意ができましたわよ~」 (○○には娘の名前)
「プリンセスママ、わかったわ♪」
とこんな調子。
少し上ずり気味、ぶりっ子ポーズでワルツを踊るように(?)、エレガントに・・・。
ちょっと大げさぐらいがちょうど良いようで、
やればやるほどノリノリでついてきてくれます。
子どもの目線に下りてみるのも、大人も新鮮です!
2015.05.18 まなぶ
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
どうすれば子どものやる気が出るのかは、本当に、さっぱりわかりませんが、
「どうやる気を削がずに伸ばしてあげられるか」は常に考えています。
子どもはもともと知的好奇心にあふれていて、もちろん、勉強も大好き。
その「大好き」という気持ちを、親は邪魔してはならないと以前聞いたことがあり、
本当にそうだよなぁーと思うからです。
うちの子は5歳ですが、
確かに、ちょっとした教材を与えると飛びつきますし
しりとりやナゾナゾも大好きですし、
絵を描いたり、工作したりも嫌いではないようです(結構下手ですけど・汗)。
やはり人間は「頭を使って快楽を得る動物」なんだと思います。
子どもと一緒に机に座っていると、
色塗り1つとってみても、つい「もうちょっと早く」とか「もっと丁寧に」とか
いろいろ要求もしたくなるのですが、そこはグッと我慢。
「もうちょっと早く」と言いたいその瞬間はとにかく我慢して、
その後、子どもがいいペースで作業をしているタイミングで「このスピード、いいね!」と褒める。
「もっと丁寧に」と言いたいところは抑えて、
子どもが丁寧に塗れたらその部分を指さして、「ここは丁寧ですてきね」と褒める。
昨夜も、そんな感じで様子を見ていると、親が要求してもいないのに、
自分で後から「雑だったかな?」と思ったのでしょう。
4~5か所を消しゴムで消して、丁寧にやり直し、
そして私の顔を見てにっこり。満足そうにしていました。
ほめて育てるという発想に近いかもしれませんが、
どちらかというと、「やる気を削がず、あわよくば触発する」という感じでしょうか。
まあ、日常、そうもいかないこともありますし、
「もういや!もうやらない!」と怒らせてしまうこともありますし、
感情的になってしまうことも、本当にしょっちゅうありますが、
今は小学生になる前のまだまだピュアな時期。
将来、「勉強って楽しい」「考えるのは楽しい」という感覚を
なるべく長く持ち続けていられるよう、
私はひたすら「子どもの邪魔をしてはいけないのだ」と自分に言い聞かせています。
2015.05.08
ねこ(事業局)
「子供のやる気を出す方法」というお題を頂戴しましてからずーっと考えております。
というのも私自身が子供の頃から興味のあることは熱心にやるけど興味が持てないことは全くだめ、というタイプでして。
正直、子供に対しても「やりたくないことはやりたくないよねー、しょうがないよねー」などと思いながら見守っております。
でも保育園児のうちはいいとしても、小学校に上がったらなかなかそうはいきませんよね。
興味が持てないことでもやらなければいけないことは山ほど出てくるはずです。
さてどうするか。
多分、一番いいのは「親がやっている姿を見せること」だと思っています。
ところが蛙の子は蛙、娘たちがやる気を出さない分野は大体私の苦手な分野です。
そう、親の背中を見せるも何も、私自身のやる気がちっとも出ないところばかりなのです!
具体的に私は何が苦手かというと「体を動かすこと」「コツコツ毎日同じことを続けること」なんですが、子供にとってそれを身につけることがどんなに大事かというのは重々承知しています。
わかっていますよ、わかってはいるのです…!
きっとここいらで私自身が自分の生き方、考え方を見直して、苦手なことから逃げずに真正面から取り組むことを覚えて、子供たちに背中を見せられるようにならなければいけないのだと思います。
なーんて大上段に構えてみましたが、やっぱり苦手なことは苦手。
まああまり気負いすぎずに、最近暖かくなってきたこともありますし、まずは毎日ちょっとずつウォーキングを始めてみましょうか。
そして「毎日」「体を動かす」ことができた暁には、娘たちも誘って一緒にやってみよーっと!!
(バスを待つ娘たち。本さえあれば大体おとなしい、非活動的な幼児たちです。)
2015.04.23
妻よ、ごめんなさい!!(情報カルチャー局)
5歳の娘と、もうすぐ1歳になる赤ちゃん(娘)がいる
2児の父親ディレクターです。
私は“仕事が忙しい”というのを言い訳に
全くといっていいほど家事・育児を行っていません。。。
掃除も、洗濯も、ご飯の支度も、後片付けも、
おむつ替えも、寝かしつけも、夜泣きの対処も…
ほとんど出来ていません。
そればかりか、たまの休みに家に帰ってきたかと思えば、
自分の趣味のランニングやサッカーに出かけてしまう、
本当にダメなパパなんです。
こんなにもダメ夫を持ちながら、
奥さんは孤軍奮闘、二人の子育て…
夜中に僕が帰ってきてもご飯を作ってくれたり…
本当にいくら感謝しても感謝しきれません。
そんな、ダメ夫な私ですが、
唯一、最近行っていることがあります。
それは・・・
長女と一緒に幼稚園に走っていくこと。
幼稚園は自宅から1.5kmほどの距離にあります。
これまでは、母親が自転車や車で送っていたのですが、
この4月からは毎日、僕と一緒に走って幼稚園に通っています。
そんなことかよ!
…と突っ込みが各所から入りそうですが、
どんなに夜遅くても、朝ごはんを一緒に食べて
朝9時までに幼稚園に到着するよう、
一緒に走っていく。
先日、4月にしては珍しくみぞれが降りましたが、
雨の日も、雪の日も…
今のところ、毎日走って幼稚園に行ってます。
半分は自分の趣味のランニングのため、
半分は娘を鍛えるため、
そして、ほんのちょっとだけ妻の手助けになったら…
関連する写真がなかったので、
おでぶな次女の写真です。
(本文とは全く関係ありません)