ママモコモ子育てブログ
2016.02.19
ひろ(社長室)
次女の幼稚園に毎朝、送るのもあと4週間。
残りすくなくなるととても名残惜しい気持ちです。
家と勤務先を結ぶルートから反対方向にある幼稚園に送り届け、
そこから出勤する毎朝は、楽ではありませんでしたが、
解放される喜びとともに、温かくて柔らかい次女の左手の感触が
「今しかない」と思うと愛おしい...
次女は4月から小学生になります。
今年のお正月には新一年生への思いを込めて、
私と長女と一緒に「目標」を描いてみました。
次女の目標は「人をたすける」。
幼稚園から一緒のお友だちも何人か同じ小学校に進むのですが、
「小学校で初めて会ったお友だちとたくさん遊ぶ」と張り切っています。
ちなみに右上はママの目標、下は新4年生の長女の積年の目標です。
まだまだ人に助けてもらうことばかりの人生6年の次女ですが、
困っている人や悲しんでいる人の役にたちたいという素直な思いはピュアな子どもらしい。
これからいろんな試練も待っているだろうけど、
この気持ちをずっと忘れないでいてほしいなあと心から思います。
2016.02.15
べーこ(報道局)
我が家の姉妹は2人とも保育園児。
「新学期」に変わることはそれほどないのですが、
本人達は「また1つお姉さんに!」と鼻息が荒いです。
「お姉さんだから1人で着替えられるよ!」
のように、枕詞に「お姉さんだから!」がつき、
いろいろなお姉さん像を描いているようですが
最近長女(4歳)が憧れているのは「ガム」。
同じクラスのお友達が食べているとかで本人とても興味を持っています。
以前私が
「ガムは小学生になってからかなぁ」と特に理由も考えず
年齢制限を設けたため
長女にとっては「ガム=お姉さんの象徴」となっているようす。
ガムがダメ、というわけではないですが、
普段ご飯を残したり、
食べながら遊んだり、
ひどい時はお菓子を寝ながら食べていたり・・・
年齢というよりはそういったお行儀をクリアできたら
ガムデビューかな-。
と、言うのは理想で、いろんな事がなぁなぁになっている我が家。
新学期からは私の気持ちを少し引き締めなくては・・・
2016.02.05 まなぶ
なっちゃん(編成局)
今年から、保育園の最高学年になる、次男は小学校に対して
あこがれを持ち始めているようです。
お兄ちゃんがランドセルを背負って、かっこよく登校していく(次男にはそう見える)様子を見て
自分も来年からは小学生なのだ!!と少しずつ自覚しているようです。
最近は、いきなり勉強を始めたり、ひらがなだけでなく
数字の勉強(さんすう入門的な)を自主的に始めたり、、、、
私もびっくりの展開が見られます。
お兄ちゃんは私よりも、教えるのが上手で、家庭教師をしています。
ほめ上手のお兄ちゃんに教わって、次男はのびのびですが、
次男は飽きっぽい性格なので、いつ離脱するのだろうかと、、わたしは遠い目で眺めています。。。
おにいちゃんは弟を教えていることで、自分も成長していることはわかってるのかなぁ。。
教えることは最大の学びのチャンスである、と改めて感じています。
2016.02.03
ねこ(事業局)
ついに、第一子の長女がこの春小学生になります!
6年とちょっと前、長女が生まれたときは
「この子がいずれは自分の足で歩いて、おしゃべりするなんて想像つかないな~、小学校に入学するときは泣いちゃうくらい感激するのかな~」
なんて思っていました。
うちの母が、
「最初の子が小学校に入るときは本当にうれしかった。自分もランドセル背負って一緒に行こうかというくらいうれしかった」
と言うのを聞いたことがあったからかもしれません。
しかし!!
いざわが子の小学校入学を控えた今、正直なところそんなに感慨がありません!!
いや、もちろん、この子もよく無事にここまで大きくなったなあという喜びや安堵感はあります。
なんでこう思ってしまうのか、いろいろ理由を考えてみました。
・進学先は全く他を検討せず、歩いて3分の公立校に入学予定。
・歩いて3分だけど、集団登校する。
・残業にも対応できる学童にすでに申し込み済み。
・ランドセルはもう夏の帰省時に買ってもらった。
・子供自身が小学校入学を不安がっておらず、楽しみにしている。
と、不安材料がほとんどないからでしょうか。
ママモコモサークルの他の方のブログを見ると、皆さん、ちゃんと子供と向き合っていろいろ考えていて頭が下がるなあ、我が家は本当にこれで大丈夫かなあ、と思いつつ、まいっかと淡々と保育園の最後の年を過ごしているところです。
とはいえ今月はいよいよ入学説明会があるそうなので、そこで持ち物など準備するものが指定されるとさすがに、あれやらこれやら買い揃えたり苦手な縫い物をしたりと、どたばたするのでしょうか!?
そして私は晴れて立派な小学生ママになれるのでしょうか!?
ちなみに初めの方に書いた母の言葉には続きがありまして、
「最初の子が小学校に入るときは本当にうれしかった。自分もランドセル背負って一緒に行こうかというくらいうれしかった。でも2人目3人目になると全然なんでもないね。」
そして私はこれを面と向かって言われた3番目の末っ子です。
ほんとよくグレなかったなー、私!
2016.02.01
なっちゃん(編成局)
長男の保育園の入園の際には、いろいろと作ったものでした。。。
シーツや、バッグ、タオルかけなど。。
でも次男となると、作ったのはバッグのみ(^_^.)
シーツやシーツ入れ、タオルなどはお兄ちゃんのをお下がりして使ってもらってます。
次男はあまりそこで自分のがほしい!!と主張しないので、助かってます。
でもこの間どうしてもお下がりは嫌だと主張されたものがありました。
それはじじがお兄ちゃんにあげた「孫の手」。。
ええ、、あの地方のお土産物屋さんでよく売られている例のヤツです。
その「孫の手」は長男によって、よく実家で戦闘ものの武器として遊び道具になっていました。
次男もあまりにほしかったのか、、自分専用のがほしいと切望されました。
じじの愛用してた「孫の手」がどんどん武器に変容されていく。。。
使用用途からはかなり外れてますので、オススメはできません。。。
でも息子たちにとっては、じじと共有できる数少ない、プレミア感のあるおもちゃのようです。