ママモコモ子育てブログ
2015.10.24
すみれ(営業局)
食欲の秋!ごはんをもりもり食べます!と言いたいところなのですが
我が家の6歳の女児は、まだまだ食が細く、食べる時間が異様に長くかかります。。
ごはんにはあまり興味がないのに、テーブルセッティングには興味しんしん。
こだわりが日々増えていきます。
気分が乗って食も進むなら、、と最近、我が家では
・麦茶はティーカップ&ソーサー
これが日によってワイングラスにもなります。結婚式の引き出物にもらったものがようやく陽の目を見ています
・煮物でも、お好み焼きでもナイフ、フォーク&スプーンをフルセッティング
つきあわされているのはお兄ちゃん。テーブルの上が食器だらけです。
・お口をふくナプキンは日替わりで可愛いものを
こんなテーブルで、ごはんを食べながら「うーん、おいしいですね~」とグルメレポーターをやっています。
まあ、思い返せば私も小学校の頃、ブランデーグラスに麦茶を入れて
「マスター、いつものお願い(髪をかきあげながら)」と、母を相手にやってました。。
血は争えません。
2015.10.23
がそりん(技術統括局)
子供に毎月のお小遣いを渡していない我が家。
交通費などの必要経費以外、
自分で遊ぶお金は、お正月にもらうお年玉で、1年間、過ごさせています。
中学2年生になる次女は、最近ますます交友関係・活動範囲が拡がり、
友達への誕生日プレゼント、コンサート、映画鑑賞、好きな文房具を買いたい・・など
出費が増えてきました。
娘は、毎週木曜日、学食で昼食をとることにしており、
私は1,000円を渡しています。
彼女の収入は、自分でおにぎりを作って、浮かせた学食代だけ。
それでも何とかやってきたので安心していたのですが、
一昨日「あと12円しかない。でも明後日、友達の誕生日!どうしよう」と言いだしました。
「お年玉、計画立てて使うように、何度も言っているでしょう!」と言ったら、
「夏休みの後、仲良くなったお友達が10月の誕生日だったこと、計画に入れられない」というのです。
うーむ、なるほど。
しかし、そのまま渡すのも教育によくない・・。
ということで考えたのが夕食作り。
冷蔵庫の中にある材料だけを使うという前提で、家族の分の夕食を作るという家庭内アルバイトです。
昨日初めてチャレンジしました。
これがこの写真です。
・ジャガイモ、玉ねぎ、ハムが入ったオムレツ
・人参とキャベツの牛ひき肉炒め
・豚のしょうが焼き
全ての料理にお肉が入っているボリューミーな料理が、まさに育ち盛りの娘が作ったという感じでしょうか。
とはいえ、家に帰ったら娘が全部作った料理が並んでいるということ、なんて嬉しいのでしょう。
本当に嬉しくて嬉しくて!!
食べ過ぎてしまいました。
おかげで、今日はちょっと、胸焼けです。
2015.10.22 ごはん
なっちゃん(編成局)
先日、兄夫婦が栗ひろいに行ってきたと、大量の栗をもらいました。
なんて、季節感のある休日の過ごし方をしているのだろうかと感心しつつ
「栗おいしそうーー!!」と、さっそく、ゆでて、栗ごはんにしました。
さらに、秋風味のごはんをいろいろ~。。
・さんまの炊き込みご飯
まずさんまを塩焼きにして、一口大に切ります。
洗ったお米に、だし、しょうゆなど調味料を入れて、焼いたさんまも
炊飯ジャーにそのまま投入。
しょうがを細かく刻んで、さんま、ごはんと一緒に炊きます。
炊き上がったら、上に青じそを刻んで、かけていただきます。
・あとは、マイタケとセロリの炒め物と、ぶどうたち。
秋は、旬の食材がおいしすぎて、食が進みます。
果物も甘くて、みずみずしくて、子供たちは食後に果物(ぶどう、柿、梨)が出るのが楽しみすぎるようです。
こんな風に、食の恵みを受けて、旬のものをおいしくいただけることに感謝して、かみしめなさい。と願う横で、
のどを詰まらせるくらいに、口いっぱいにほおばって、フゴフゴ言ってる長男を見て、深いため息。。。
でも、ご飯をかきこみたくなるくらい、昼間外でいっぱい遊んで、
帰ってきたら、速攻で「ごはんまだ?ごはんなに?ごはんはやくーーーー!!!」と急かされながら
そんな風にたっくさん食べてくれて、これ以上の幸せはないのかもな、、と思っています。
2015.10.21
ちひ(技術統括局)
10月上旬、近所の公園でおまつりがありました。
地域の児童館の活動によるステージ、小学校の金管バンドの演奏、
ミニSLに乗れたりする、和やかなおまつりです。
そこでみつけた秋の味覚。
近所の和菓子屋さんが出店していらして、
’栗おこわ’ ’磯辺団子’
リーズナブルに美味しくいただきました!
こどもたちは、地域とともに育っていくんだなぁ、ありがたいなぁ、といつも感じています。
この場をお借りして、、、、
ありがとうございます!!!
2015.10.20
ねこ(事業局)
最近の我が家、やたらと梨や柿を食べています。
元々私が好きなのもあるのですが、娘たちが保育園で食べた梨や柿がおいしかったらしく、リクエストされるのです。
料理が苦手で「旬の食材を取り入れて…♪」みたいなことがあまりできない私にとって、季節を教えてくれる保育園の給食は本当にありがたい限りです。
さて、うちの娘たち、次女はよく食べるのですが、長女はあまり食べず、細身です。
3歳児健診の時にも「通常ならやせぎみの範疇だけど、背が高いから発育不良というわけではない」という微妙な判定をもらったくらいです。
ただ私自身が子供のころから太めで苦労したこともあり、無理に食べることを覚えるよりもちょっとくらいやせててもいいんじゃないかと思って、食べる量についてはあまりうるさく言いませんでした。
ところがそうやって放っておいたら、長女は食べたいものを自分の食べられる量だけ食べてあとは残す子になり、次女はとにかく何でもあるだけ食べる子になりました。
先日帰省した時も、次女は年の離れたいとこたちから「ずーっと何か食べよる」と面白がられていたくらいです。
これはいかん。
ただ、次女は運動神経もそこそこ良く、家の中にいても走り回っているくらいよく動く子なので、今のところ太りすぎではありません。
よく動くせいか、割と筋肉質な体つきをしています。
これなら多少食べてもこの先も大丈夫かな…という思いと、やっぱり食べる量はきちんと管理した方がいいのかなあという不安とで悩ましい日々です。
そして背伸びをするとあばら骨が出る長女も…。
どちらも身長はかなり大きめなので、栄養的に問題があるわけではないと思いますが、食欲の秋を迎えて「長女よ、食べろ!次女よ、食べるな!」と子供の体重管理に頭を悩ませる母なのでありました。
皆さんのお宅はいかがですか!?
(写真は何やらハロウィンの準備をする娘たち)