ママモコモ子育てブログ
2015.07.16
雪子(報道局)
去年に続き、ことしの夏休みも、家族旅行には母を連れていく予定です。
母は85才。去年、父が亡くなり、ひとりの寂しさをまぎらわせてほしくて
夏に一緒に沖縄旅行に行ったら大喜びで。ことしも一緒に行こう、ということに。
正直な話、私としてはちょっと気が重いです。
母親と娘の関係って難しいですよね。
母は、私には変に厳しいというか、本音全開でワガママも言いたい放題になりがちです。
去年の旅行中も、「こんな食事は嫌」とか、夜中にトイレを探して迷い騒ぎになったり・・・。
「このホテル大好き!」というので同じホテルを予約したら、突然、
「行きたくない」と言いだし、あわてて変更。とほほ。
どうなることやら・・・と思っていた、昨晩のこと。
小2の息子と母との、こんな会話を耳にしました。
息子「夏休み、楽しみだね」
母 「うん。それまでは元気で生きなきゃね」
息子「それまでじゃないよ」
母 「○○ちゃん(息子の名)が大きくなってきたところも、もう見られたし」
息子「そんなこと言っちゃだめだよ。
おばあちゃん、運動会を見に来たとき、応援団が格好いいって言っていたでしょ。
ぼく、あれ6年生になったらできるから、見に来て」
母 「6年生まであと何年?」
息子「あと4年だよ」
母 「そうかー、じゃあ、あと4年がんばるかな」
孫の存在って大切ですね。
よし、この夏休みも、親孝行がんばらねば!と
こっそり、心改めたのでありました。
写真は、去年、沖縄・竹富島にて。
ピンクの帽子のファンキーな母です。
2015.07.15
ななママ(編成局)
こどもの通う小学校では夏休み最後の土曜日に校庭で映画視聴会のイベントがあります。
星空映画会と銘打って、友達同士、家族で野外映画ショー。
完全に暗くなってからのイベントですが、友達同士で楽しむのがよいのだと、そこには予定を入れません。
校庭の旗用のポール2本の間に大きな布を貼ってスクリーンに。
校庭の土の上は固くて、レジャーシートだけでは大人には腰が痛かったり、
少しの風でスクリーンがたわんだり、お手製感たっぷり。
台風時期にも関わらず、なんとか毎年開催しており、本当に「星空の下」。
「宿題が終わっていなかったら行っちゃダメよ~」と合流できない友達もいたり。。。
久々に会う友達と夏休みに出かけた話で盛り上がったり、夏休みの終わりのお楽しみイベントです。
2015.07.14 くらし
がそりん(技術統括局)
高2の娘と中2の娘の予定が合わないことを前回のブログで書きましたが、
https://www.ntv.co.jp/mamamocomo/blog/2015/06/post-764.html
試験休みを利用した取り急ぎの家族旅行は無事に終わりました。
この夏休みは、高2の娘にとっては志望校を選ばないといけない大事な夏休み。
特に、理系ということ以外何も決めていない娘にとっては
何になりたいのか、
将来どのような形で社会と関わるのか、
専門の学部を選定しなければいけません。
ここならばいきたい!という大学を選ぶため、
夏休みを利用して、様々な大学のオープンキャンパスに参加するため、スケジュールがパンパン。
友達や親戚を頼り、地方の大学も見学をし、独り暮らしを妄想する楽しみもあるとか。
という状況なので、この旅行中も、娘と将来について話し合いました。
私「最近、1番嬉しかったことは?嬉しかったことを仕事にできるといいよね」
娘「ガールスカウトでボランティアをしてお礼を言われたこと」
私「何が得意?人より秀でていることを仕事にしてもいいかもね」
娘「細かいことをコツコツやること。私はマイペースでゆっくりだから」
私「最近、自分の生活の中でどんな職業にステキだな、と思った?」
娘「風邪をひいたときに、病院に行って、医療系の職業はいいな、と思った」
「おっ!おのずと選択できるのでは!?」と、内心ヨシヨシと思いながら
私「じゃあ、将来の夢は?」
娘「渋谷区か港区の高層マンションに住むこと」
・・・・急に子供っぽく見えて、笑ってしまいました笑。
でも最後に
「ママみたいに楽しく仕事したいんだよね」と言ってくれてちょっと涙。
私の背中を見てくれているなんて、嬉しいことだなぁ・・と感激したのでした。
2015.07.13 くらし
さんちゃん。(事業局)
明日から息子は合宿です。それが終わればあっという間に夏休み。
小6ということで、今年は勉強がんばれ~~な夏になる予定なのですが、
そんな中で彼にとって大事な息抜きになりそうなのが「映画」。
この週末も、何時間か集中して勉強できたところで、Huluで映画鑑賞タイム。
(Huluは、思い立ったらすぐあれこれ選べて、忙しい子育て家庭にはすごく便利ですよね)
ずっと観たいと言われていた「サマーウォーズ」を二人で楽しむことができました。
何回観ても面白い~~~。大好きな作品の一つ!
この流れで、週末公開になったばかりの「バケモノの子」も
夏休みに行こう!と盛り上がっていて、私も一緒に行くのがとても楽しみです。
何が楽しみって、映画の後なら、普段無口な息子がびっくりするほど饒舌になって、
観た感想をああでもない、こうでもないとおしゃべりできるのがうれしいんですよね。
物語の背景や、登場人物たちの心の動きまで、色んなことを感じ取れるようになったんだなあ、
と内心では驚いたり感心しながら、息子の話に耳を傾けていると、そのうち
「ああいう子は、彼女にすると苦労するかもね」
なんて、映画にかこつけての話なら、
普段は絶対聞き出せない息子の恋バナ(?)まで、
飛び出したりもするのです。も~、たまりませんわ。
2015.07.10
なっちゃん(編成局)
長男の野球で忙しく、次男の夏休みを計画できていません。。。。。
でも、、先日発見がありました☆
意外と何でも取り掛かると、興味を示す次男は、先日保育園のお友達と一緒に
お料理教室に行ってきました!
4歳児でもできるお料理ということで、簡単なサンドイッチとデザート。
家ではなかなかお料理のお手伝いに参加させていなかったのですが
やらせてみると、楽しそうに作っていました!
このお料理は包丁は一回しか登場しません。
サンドイッチを丸めるときは、中に入れたチーズのフィルムを下に敷いて、
巻きずしの要領でクルクルッと巻きます。
ヨーグルトデザートに入れるみかんは、密封できるビニール袋に入れて手でつぶします。
なるほど、、、こういう風にすれば、子どもも安全に楽しくお料理できるのだなと先生の技に感心☆
さっそく家でも真似してみようと、思います。
猛暑でも、家で親子でお料理できれば、楽しいし、おいしいし、一食これで終わり、一石二鳥♪
今回の夏休みは、遠出しないつもりなので、家の中でならではの楽しみ方もしたいと思います。