英語教育、考えていますか?

ゆうこ(編成局)

お子さんの英語教育って、考えてますか?
私は自分が喋れないので、娘には小さい頃から英語に親しんでもらいたい、
と思っていました。
そのため小学1年生になった時から、駅前の英会話教室に週に1度、通わせていますが
その程度では全く喋れるようにはなりませんね。


先日、私がカーペンターズを聴いていると、
「Top of the World」で娘が「この曲、大好き!」と言い出し、何度もリピート。
これはチャンス!と歌詞カードを見せると、アルファベットの歌詞を
頑張って追いかけている模様。
「サビは歌えるようになった!」と自信満々。
全く歌えていませんでしたが・・・(笑)。
こうやって自然に英語に親しんだほうが、無理矢理教えるよりいいのかもしれない、
と思った出来事でした。


カーペンターズを聴いているなんて、私の年齢に疑問を持たれそうですが(笑)、
歌詞が明瞭で非常にわかりやすいので、子供にも聴き取りやすくオススメです!

はじめてのお友達とのトラブル

ゆうこ(編成局)

昨日、小学1年生の娘が帰り道にぽつぽつと話出しました。
「○○ちゃんが命令するの。悪口も言って、嫌なの。」
○○ちゃんとはいつも仲良しのお友達。
娘がそんなこというのは珍しいので、帰宅後、夕飯の準備を気にしながらも、
これはちゃんと聞いたほうがいいかな、と娘を抱っこし話を聞きました。


「あーちゃん(娘の名)は他のお友達と遊んだり、ご本を
読んだりしたいのに、○○ちゃんはダメっていうの。
おトイレに行くといっても10秒以内でやらないとダメって悪口いうんだよ」


まー可愛らしい悩み、と思いつつも、本人は真剣に悩んでいるようなので、
嫌だって言えばいいのに、と言うと、何度言ってもわかってくれない、と。


私:「そういう時は怒ってもいいと思うよ」
娘:「・・・怒り方がわからない・・・」


そして娘は号泣。私は絶句。


私:「・・・怒るというか、大きい声でお話してみたら?」
娘:「あーちゃんは普通の声でお話したいの。大きい声は嫌なの。」


その時、私の頭を以下、3つ思いがの駆け巡りました。


1)なんていい子なの!!


2)どうして短気&強気な私から、こんな穏やかな子が生まれたの???


3)私が怒りすぎたからこうなったんだ!!!

赤ちゃんの時から滅多に泣かなかった娘は、大きくなってからも精神が
本当に安定しており、怒ることも泣く事もほとんどありませんでした。
それは彼女の持って生まれた気質だと安心していたのですが、
「大きい声は嫌」で、それだけでは無いことが分かりました。
私の怒鳴り声や、たまにしてしまう夫との大喧嘩が本当に嫌だったんだろうなあ・・・。
猛反省です・・・。


でも、ここでお友達のお母さんに直接お願いするのは簡単ですが、
それでは娘が自分で友人関係を解決できるようにはなりません。
自分でお友達に「本当に嫌な事」を説明するよう話をし、
娘も最後には「やってみる」とちょっと笑顔になりました。
今朝は元気に学校に行った娘は、ちゃんとお友達に言えたのでしょうか?


一人で本を読むのが大好きな、本当に優しくて穏やかな娘が、
どうやったらこの世の中で強く生きていけるように
アドバイスしてあげられるんだろう?
私だって知りたいのに!


娘の試練と共にやってきた私の試練。
本当に不安です。
が、頑張るしかないですね。
私の母が、頑張ってくれたように。


絶滅動物クイズです。

ひろP(情報カルチャー局)

kyouryu.jpg

こんにちは。
ようやく少しだけ秋風がー。
ただ、突然の豪雨には驚きます。


うちの五歳の娘は、絶滅動物が大好きです。
ボリエリアボア、エピオルニス、スチーブンイワサザイ、
ステラーカイギュウ、オオウミガラス、
リョコウバト、グアムオオコウモリ、ブルーバック、
クワッガ、ケナガマンモス...

舌を噛みそうなかつてこの地球上に生きた動物たちの名前が、
よく出てきます。

そんな彼女がこの夏みたい!といい続けてたのが、
恐竜の標本。
ついに先日、あっついなか、ごたいめ~ん。

手足は鳥に似てる...
お腹あたりはとかげみたいで、
顔はワニだったり、ゾウっぽかったり、
キリンぽかったりする...

なんでー?なんでー?

親は疲れましたが...(笑)

自分の好きな絶滅動物と比べて、
またマニュアックな趣味に没頭してます。

好きなことを突き詰めるのはいいんですが、
最近は、絶滅動物のシルエットだけを見て、
名前を当てるクイズを始めました。

まだ、サイとカバの違いもよくわかっていない
三歳の妹にバンバン出題。

妹は、現存する動物と絶滅動物が、
頭のなかでイッショクタになって、
おかしなことになってます...。

「私、テンパってます!」子育て大失敗談その4

がそりん(技術統括局)

私も反省日記を1つ。

2年前の、娘が中学入試を控え、夏がすぎ、成績が低迷してきたころの話です。


娘は、受験勉強を2年間がんばってやってきましたが、なかなか努力が報われず、
投げやりになって、机から離れることばかりを考えていました。


自分のことだったら「努力」で、何とかなるかもしれません。


親としては、背中を押し、娘のジャンプの距離を延ばしたい、
ただ、その気持ちだけだったのですが、
おもわず 「なぜ、成績があがらないの?」「だったら、受験やめる?」と言ってしまいました。


そしたら、普段、おとなしい娘が「受験したい!」と応戦してきたため、
「あなたを見ていても、受験をしたい姿勢には見えない」、
「そんなにイヤなら出て行きなさい!」と口走ってしまったのです。

そしたら・・・、本当に、出て行ってしまったのです!

もう薄暗くなっている時間です。
まさか、本当に出ていくとは思わず、門が締まる音に、ひゃっとしました。

が、しかし、迎えに行くことは親のメンツがあるので、絶対にできません!

でも、心配で心配で・・・。
仕方がないので、近くに住む親戚中に電話をかけたところ、
皆、それぞれ心配しくれて、探してくれることになりました。

30分後、娘を探していた祖父から
娘が、家の回りを自転車でグルグル回っているよ・・との報告が。

そして、祖父に連れられ、トボトボと帰ってきた娘でした。
祖父に頭を下げさせられ「ごめんなさい」の一言も。

「本当にどこかに行ってしまったら、どうしよう・・・」と不安だった私も、許さざるを得なくなりました。

いやぁ、不安なこの30分は本当に長かったです。

それにしても、半径100mでも、自分の意志で出ていくことができる年齢になったんだ、と
改めて子供の成長を認識したのでした。
そして、感情的に怒るのは、後悔だけが残るから、控えようと思ったのでした。

今は中学生。
定期券があるので電車に乗ることもできます。
「出ていきなさい」と言ったら、「は~い!」と喜んで行ってしまうかもしれませんねぇ。

マグロ!です(笑)

ひろP(情報カルチャー局)

まぐろ.jpg


5歳の娘と、
マグロの解体ショー!

近所の居酒屋さんのおっちゃんが、
毎年何回かやっているイベントで、
かぶりつきでみてきました。


帰宅してさっそくお絵かき。


生々しい
赤い血。


「お嬢ちゃん!前おいで!」
といって
かぶりつきの席を用意してくれたおっちゃんの姿は
絵にはなく、


突き刺さった包丁のみ・・・・


おー
インパクトあったんだね。


実体験にまさるものなし。


「好きな食べ物に、
赤身をいれなくちゃ!」

と発言。


まぐろ
っていう表現でいいような気がする。