ママモコモ子育てブログ
2012.08.21 こどものつぶやき
さとえ(ママモコモ事務局)
昆虫が大好きな、我が家の次男(4歳)。
先日、埼玉のおじいちゃんと電話で話した時
「庭の木にセミがたくさん来てるから、今度一緒に捕まえようね!」と言われ
「セミ、どれくらいいるの?」と次男。
「んー、今日は5匹くらいいたかな?」
「わかった。今度捕まえようね」
なんてやりとりをしていました。
電話を切ってしばらくしてから、
おじいちゃんとの会話を思い出したのか
次男が「おかあさん、おじいちゃんのところに、
セミがごっぴきいたんだって!」と...。
ん?何?ごっぴき??
...ああ!「5匹」のことね!!
確かに「匹」って、前に来る数字によって
「ひき」だったり
「びき」だったり
「ぴき」だったり。
日本語って難しいよね。うんうん。
こんな言い間違いをしながら、子どもは語彙を増やしていくんですね^^
語感が面白い「ごっぴき」に癒されました(笑)。
2012.07.19 こどものつぶやき
ゆうこ(編成局)
先日、とても嬉しいことがありました。
娘に私の仕事を説明していた時のことです。
子供を産む前は、私は番組制作に携わっていました。
出産後、異動し、今は番組制作にかかわる契約などをする部署にいます。
娘のために定時に帰宅できる部署、と希望して異動したものの、
複雑な思いも正直、色々ありました。
そんな中、娘に「ママのお仕事、どんなこと?」と聞かれ、
説明してもわからないだろうなあ、と思いつつも
なるべく具体的に説明すると・・・
「すごい!ママ、役にたってるじゃん!!」
娘はいつも私を励ましてくれますが、
この一言、本当に嬉しかった!
「誰かの役に立っている」。
それは仕事をしていく原動力でもあり、もっと言えば生きる喜び、です。
たった6歳の娘がそれを理解し、勇気付けてくれる。
子供は天使、と言いますが、その通りですね。
娘よ、私はあなたの役に立っていますか?
2012.07.05 こどものつぶやき
さんちゃん。(コンテンツ事業局)
もうすぐ七夕ですね。
小3になる息子が、学校で短冊書いてもってきました。
『8月までずうっとはれでありますように』
毎日晴れて、毎日プールに入れたらいいなあー、だそうです。
おいおい、水不足になっても困るでしょ、と
大人は思わず突っ込んじゃうのですが・・・
泳ぎたい!とか、自転車乗りたい!とか、
楽しいことが、ほんっと、単純明快。
明日はなにして遊ぼうかな、って、
毎日ドキドキ、ワクワクして生きているんだろうなあ。
男の子って、シンプルでいいなあ--。
のんきな息子が、ちょっとまぶしく、うらやましい母なのでした。
2012.07.03 こどものつぶやき
さとえ(ママモコモ事務局)
我が家の双子ボーイズは4歳。
身体も大きくなり、だいぶ生意気なことも言うようになりました。
しかし、やっぱりまだまだ子どもなのね、と実感した出来事。
私が「にゃ~ぉ」と猫の鳴きマネをして、子どもたちがわざと
「あれ?どこかに猫がいる~。どこだどこだ~?」と探すフリをして、
「分かってるんだから!お母さんでしょ!」と突っこむという
定番おふざけ(?)があるのですが、
先日私が「にゃ~ぉ」と鳴きマネをし続けたところ
最初は「んも~、お母さんでしょ!」と笑顔で言っていた長男。
それでも私が「にゃ~ぉ」と言い続けていると
ちょっと心配そうな顔になって
「もー、やめて。普通にしゃべってよ」と長男。
それでもしつこく「にゃ~」しか言わないでいると
みるみる泣き顔になって、
「いやだー!お母さんに戻ってよ~~」と本気で泣き出してしまいました。。。
さすがにまずいと思い
「ごめんごめん、お母さんだよ。もう戻ったよ」と言うと
「おかーさーん、会いたかったよ~~」と涙を流しながら抱きついてきました(笑)
ああ、生意気言うようになったけど、まだまだかわいいもんだなぁと
思ってしまった母でした。悪ふざけしてごめんね。
ちなみに、このおふざけ。双子の次男はあまり乗ってくれません。
性格の違いですな。
2012.05.11 こどものつぶやき
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
ある晩のことです。
娘がお気に入りの1冊を運んできました。
娘(2)「ママー、この絵本読んでー」
私 「わかったー。ちょっと待っててねー」(と、保育園バッグを片づける)
再び娘が近づいてきて、
娘(2)「ねー、ママ、これ読んでよー」
私「うん」
すると炊飯器がピーッ。
私「ちょっと待っててねー。ご飯まぜてくるからねー」(と、炊飯器のもとへ)
すると、2歳の堪忍袋の緒がブチッ。
娘(2)「もう!!早く読んでよー! さっさと読んで!!(怒)」
私、耳を疑いました。
さっさと?!
きっと私が日々
「早くしなさい!さっさとしなさい!」と
繰り返し言っているのを覚えたのでしょう。
半分わが身を反省し、
半分苦笑。
娘に頭を下げ、
私「はい、さっさと読ませて頂きます・・・」