ブロッコリーが好きな訳

ゆうこ(編成局)

娘はブロッコリーが大好き!
何故そんなに好きなのか聞いてみました。


娘「あのね、ブロッコリーは木なんだよ。お口に入れると木登りが出来るの。」
私「誰が木に登るの?」
娘「リスさん。お口にリスさんが住んでいるの。
  なわとびもするんだよ。
  なわとびはスパゲッティで出来てるの。
  だから、ブロッコリーもスパゲッティも大好き!」


本当に子供は詩人です。


プレゼントをくれたのは・・・

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

バタバタと年末を迎えています。
忙しさにかまけ、イベントには無頓着な私と夫。
クリスマス、25日当日の朝は
娘が起き出してから
あわててツリーの下にプレゼントを置く始末。
置き終わったと思って振り返ると
すでにそこには娘の姿が。


「あれ?見られちゃった?」という言葉を飲み込み、
「見て見て!よかったね~。プレゼントあるね~」と
取り繕いました。
「プレゼントだ~」と喜ぶ娘。
夫が(さっきまでの失態をよそに)
「誰からのプレゼント~?」と尋ねると
娘は元気よく「おにいちゃん!」と。


え?お兄ちゃん?
あ、そうだ!
きのう宅配のお兄さんが荷物を届けてくれたものね~。
(宅配の荷物とプレゼントは別物でしたが、娘には区別がつかなった様子)


「そうなの?サンタじゃなくて?」と
答えを押しつける夫に、
娘は「ち~がうよ~、お兄ちゃんだよ~」と
対抗していたのでした。


そんな親の段取りの悪さは、まだ続きます。
保育園は12月28日までなのに、
私のシフトは29日まで。
おっと!(まずい、休みの申請をし忘れた!)
夫が休みだったため事なきを得ましたが、
年末の帰省はまたバタバタになりそう。
来年はもうちょっと
先を読みながら動けるようにがんばろうと思うのでした。

おくすりちょうだい

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

実はわが娘、
先々週から高熱でダウン。肺炎の疑いです。
病気はいろいろ経験してきましたが、
「39度4分」という数字を見たときには
さすがに緊張しました。


そんな娘がつぶやいたのが、この言葉。
「おくすりちょうだい」。
娘は2歳5か月。
急速に言葉を覚えている時期ではありますが、
まさかそんな言葉を
このタイミングで発するようになるとは思いもよらず、
胸にズキンと衝撃が。
「ご飯食べた後にしようね~」と明るくさとしながら
「そんなにつらいのか・・・」と
今までにない危機感を覚えたのでした。


実際、娘はその晩ベッドで
頭に保冷剤をあてられながら
寝苦しそうに横たわり、
視線もだんだんうつろに。
慌てて解熱剤を飲ませました。


その後少しずつ熱も落ち着いてきましたが、
その間、私、土日祝日に加えて、平日も計3日休みを頂き、
2日母に助けられ、なんとか今週出社しました。


ちょっと大げさかもしれませんが、
子どもの命を守るのは親の私の役目。
職場には迷惑をかけ申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
できる限り自分で責任を持ちたい。


・・・とは言いながら、
実は看病の傍ら、あらためて病児保育室の登録をしたり、
病児シッターの検索をしたりとオロオロしていたのも事実です。


子どもの病気。
これはやっぱり働く母の永遠の課題。
いろいろ悩みは尽きません。

まつげの願い

もりふみ(アナウンス部)

妊娠中、
「他はどちらでもいいけれど、まつげはパパに似ますように」
と念じていました。


マスカラ、ビューラー、パーマ、エクステと
いろんなものの助けを借りて、ようやくまつげをまつげらしくしてきた私ですから、
生まれた子供のまぶたに、夫と同じ
長くカールしたまつげがあるのを確認したときはガッツポーズをたものです。


「男なんだから、まつげ長くてもしかたないよ」
と夫は言うけれど、
「K太はまつげ長くていいねえ。うらやましいなあ」
と半ば自分をほめながら(私の祈りが通じたのだ!と)
寝ている子供の頭をなでていたのですが・・・


3歳になった息子。
読み聞かせをし、背中をとんとんたたいても
まるで寝そうにありません。
「もうママ先に寝ちゃうよ」と言ってみると
「じゃあ、K太よしよししてあげるね」
立場逆転、ママを寝かしつけるつもりのようです。
私の頭をなでながら


「ママは眉毛が長くていいねえ。うらやましいなあ」。
おおいっ!


・・・まあ、人の美点を見つけられることはいいことです。
眉、長くないと思いますけど。

お母さんにプレゼント

KUNI (総務局)

クッキー写真.jpg一昨日は、文化の日。
関東地方は行楽日和でしたので、楽しい時間をすごされた方も多いと思います。
でも、残念なことに私は仕事。
今が1年の中で、1、2番目に忙しい時期なのです・・・。


← そんな私のために、娘が作ってくれたものがこれ。

「お母さんいつも色々ありがとう。プレゼント♪」
と、クッキーを焼いてくれました。
お料理体験で覚えてきたものを、オーブンだけ祖母の手を借りて焼いたそう。
6歳の子供がつくったものなので、形は不揃いですが、お味はなかなか。
母、涙です・・・


働く母のジレンマですが、どうしても仕事を頑張らなければならない時期があるのも事実。
お休みの日は、後ろ髪を引かれる思いで家をでたりするものです。


小学校に入り、少しお姉さんになった娘に感動でした。
(親ばかブログでごめんなさい)