細胞は記憶する?

ひろP(情報カルチャー局)

昨夜、二人の娘とお風呂に入り、
脱衣所で体をふいていたときのこと。


こちらから、何を聞いた訳でもないのに、
4歳になる長女が、
いきなり話し始めました。

あのね、
Rちゃん(自分)とLちゃん(次女)が
まだ神様のところにいたときね、

LちゃんがRちゃんのところに来て、
二人で同じママのところへ行くって決めたの。


そしたら神様が
二枚写真を見せてくれてね、
どっちのママにする?っていうから、
どちどちどちなななー(?)ってやって
ままに決めたの。


こっちがいっかなあって思ったし。


そしたらコウノトリが二羽来て、
それに乗って、ママのところに行ったの。

それでね、
Rちゃんが、さきに、
おへそからママのお腹に入ったら、
Lちゃんは、入れなくなっちゃって、
もう一回、神様のところに戻ったの。

Lちゃん、大丈夫かなあって
ずっと思ってて、


だからね
Lちゃんに会えた時、
Rちゃん、ほんとうにホッとしたのー。

へえええーーーー??
マジですか?


コウノトリだとか、神様のところにいたとか、
そのあたりは、
後天的に、読んだ絵本の知識だったり、
TVや人から聞いた記憶だったりするんだろうと思うのです。

わたし自身も、似たような発言を娘に対してした記憶が
なきにしもあらず。

でも、
次女のLちゃんが、一度、神様のところに戻ったとか、
その辺りは、ちょっと神秘的な気がしました。

実は、わたしは高齢出産なのもあって、
妊娠にあたっては、短期間でしたが通院したこともあり、


娘の話に符合する出来事がなかったとは言い切れず。。。。。

細胞は記憶するとかいう科学者もいますが、
胎児の記憶、
あり得ないとは言い切れないのかもしれません。。。。。

偶然の姉妹の感覚から出た言葉に
すぎないのかもしれませんけどね。

月と星が澄んだ空にキレイに輝いていた昨夜、

娘たちを寝かしつけたあと、
なんだか空を見上げて、

ちょっと神秘的な気持ちになりました。


みなさんや、皆さんの周りでは、
そんな話、聞いたことありますかーーー?

1歳児に気づかされ・・・?!反省。

ひろP(情報カルチャー局)

けさのお見送りは大変だった・・・。


何か次の予定が入っている親にとって、
朝の保育園へのお見送りは、大きな課題ですよね。


ウチの会社は、ママお見送りも多いけど、
業界的には金融マンetc.ほど朝が早くない?部署も多く、
パパのお見送りも結構あります。

ウチは、ママの担当。


最近、長女4歳が朝ごはんを食べるスピードが遅く、
その後のお着替えも、タラタラタラ・・・・。


二女1歳半は、やたらと食い意地がはっているせいか、
ゴハンはちゃっちゃとたべ、
お姉ちゃんのお皿に残ってるフルーツに手を伸ばすほどです。

けさは、比較的スムーズだったんです。。。途中まで。

最後の最後、
4歳が、靴下をうまくはけず、(⇒かかとがうまく収まらない・・・)
そのことに逆ギレ。


すっかり準備ができ、アンパンマンの靴も履いて、
玄関のドアの鍵をなんとか開けようと背伸びしている妹の様子に
プレッシャーを感じたのか、

一旦泣き出したら、もうとまらず・・・・。

靴下は、手伝おうとしても、自分でやるといって、余計に泣き声が大きくなります。


ようやく靴下を履いたら、
今度は、靴が「小さい、痛い」とはじまり、
ダウンの前ファスナーを「自分でやる!」と、これまた意地をはり、
それがうまく行かず、
自分自身がさらに苛立ち、


マンションの下に降りるエレベーターのボタンを妹に先に押されて、
そのことにもブチ切れ。


ようやく下に下りたら、
「おしっこー」とはじまり・・・・。


戻って用を足していると、
いつまでもいつまでも便座に座って、トイレットペーパーで遊びだし、

「終わったらはやくふいてっ!」
と、時計を見ながらいらだち始めたママの言葉に、

また号泣。

空気を察して、その間、ずーっと一人遊びを決めていた二女が、

ついに、この長丁場に間が持たず、

ママのバッグから財布を出して、
よりによって、一万円札をビリビリ半分に?!

こら~っ!!!

やっとのことで、気を取り直し、園に向かって歩き始めたら、
最近、自分で歩きたくて仕方がない1歳半は、ここぞとばかり、
「じぶんであるくううう」。

まさに「牛歩」です・・・・。
乗ってくれ~。ベビーカー!!


さすがにママもイラ立ちが顔に出始め、
近所に響き渡る号泣の長女が、
そんなママの顔をみて、さらに声高く・・・・・

そんな阿鼻叫喚ななか、
一歳半が言ったのです。


「なかないでね~♪
 怒らないでね~♬」

歌うように、可愛い声でフシつけて。

・・・・・はい。
すみません。

9時半からの会議、遅刻覚悟します。。。。


電話です

もりふみ(アナウンス部)

「じゃあ、ママ、K太と会えないところに行っちゃうね」


大人用の薬で遊んでいたのを取り上げられ不機嫌になった息子が、
「薬を飲んだら、ママに会えなくなっちゃう(死んじゃう)よ」という私に
「会えなくてもいい」
「ママいなくてもいい」
なんてひどいことを言うので、
隣室に閉じこもってみたのです。


ドンドンドン!
泣きながらドアをたたくのを背中で聞きながら、
「ごめんなさいは?」とこちらも叫び返します。


「もうお薬で遊びません」
と言えたら出てやろうと思っていたのに、
「開けてぇ」の次に彼が言ったのは
この言葉でした。
「ママ、電話よぉおお(泣)」


何じゃそりゃ。


もちろん、家の電話も携帯電話もなっていません。
でも、電話だと言えば、ママが動くと思ったのでしょうか。
2歳にして、なかなかの知恵者・・・


それはそうと。
寝ていても、遊んでいても、食事やお風呂の最中でも、
電話がなれば、はじかれたように私が動くことを
子供に知られているなんて。
しょうがないんだけど、
なんだか
ちょっと反省しなきゃいけないような気がしますよねぇ。

初恋の人・・・?

ゆうこ(編成局)

はじめて好きになった男の子って覚えていますか?
娘(5歳)は保育園で同じクラスの
「○○くんが好きー」などと言うこともありましたが、
多分それは女の子のお友達と同じレベル。
「恋」などはまだまだ先なんだろうな、と思っていました。


ところが!
テレビにその男性が登場すると、即座に反応するようになったのです!
その名は・・・嵐!!
きっかけは「怪物くん」でした。
「大野くん、大好き~」と言うようになったと思ったら、
その後、次々に名前を覚え、今のお気に入りは二宮くん。
映画「GANTZ」の予告を見ると、
「あ!ニノだ!」と釘付けに。
さすが、トップアイドルは5歳児をも魅了するのですね・・・。
GANTZ.jpg


そのニノが主演する「GANTZ」、いよいよ今週末の29日(土)
公開です。

PG12(12歳未満の年少者には保護者の助言・指導が必要)
なので、娘にはちょっと早いですが、
ママ達のストレス解消にはぴったりの映画だと思います。
素敵な二宮くんと松山ケンイチくんをたっぷり鑑賞して、
目の保養をしてくださいませ(笑)。


一番好きな人

ゆうこ(編成局)

夕べの出来事。5歳の娘との会話。


娘 「ママ、あかりちゃんが一番好きな人はパパ、ママ、なおみ先生のうち、
   誰だと思う?」
   注)なおみ先生とは娘が習っている美人バレエ講師

私 「そりゃあ、ママでしょう!」

娘 「ぶっぶー。一番はなおみ先生でした!」

私 「が~ん。ママ、ショックだなあ。」

娘、突然、号泣しはじめる。

私 「ど、どうしたの???」

娘 「ママがショックって言ったのが、寂しかったの。
   本当に1番好きなのはママなのに。ママ、わかってると思ってたのに。」

私、しばし絶句。


う~ん。
嬉しいけれど、会話が高度になってきたなあ・・・。
先が思いやられます(笑)。