ママモコモ子育てブログ
2016.04.22
ななママ(編成局)
4年生になり、新たに塾通学が増えました。
子供って競争心を楽しむので、クラス分けのある塾を結構気に入っている様子。
塾開始とともに即習い事整理をする家庭も多いようですが、
うちでは娘の自信の源となっている「そろばん」もすっぱり辞められない・・・
塾と週3もあるそろばんで平日は毎日埋まっています。
その間を縫って平日夕方まで友達と遊ぶ娘。
本当は塾と学校の大量の宿題を終わらせてほしいけど、
「友達との関係も大事な時期なのよ!」と返されると何も言えない。
高学年女子の友達関係が複雑になると聞いているし。
私自身小学生の時はめいいっぱい遊んでいた思い出があり、
子供のうちにいっぱい遊んでほしいと思ってしまう。
こうして優先順位が決められないまま、時間に追われ、ぐったり気味でハードスケジュールをこなしています。
子育てって楽になるかと思いきや、高学年も目の回る忙しさで大変なんですね ふぅ。
2016.04.21
マーママ(日テレHD)
小学校生活最後の1学期を迎えました。
毎年思うのですが、1学期って落ち着かない。
クラス替えがあったり、先生が変わったり。
我が家の娘は、どちらかというとまわりの様子を確認して、
ゆっくり溶け込んでいくタイプなので、なんとなく1学期は本調子になれない感じです。
遠足や社会科見学など、行事も盛りだくさんだし、
それに加えて、ゴールデンウィーク後は夏休みまでお休みもないので、
なんとなく毎日がマラソンレースのよう。
昨日も思いのほかの宿題量に四苦八苦し、睡眠時間が減ってしまい今朝はげっそり。
低学年のころは、どんな宿題がでているのかとか、学校でやっていることの確認とか
いろいろ目を配り、時に手助けして進んできましたが、さすがにもう高学年。
専科ごとに先生が変わるので、宿題がたくさん出る日と、楽な日の格差があったりする中で、
上手に配分し勉強をすすめることも、自分で実践していってもらわなければ困ります。
睡眠の確保と、栄養をしっかり取らせて、毎日元気に過ごしてほしい。
そして、思春期に入り、心も揺れる中、なんだか落ち着かない1学期は、
できるだけ娘と会話をもって、心の健康にも気を配りたいと思っています。
2016.04.20
3児ママ(コンプライアンス推進室)
4月から我が家の長女は4年生に進級しました!
今年度は、仲の良いお友達と同じクラスになれたり、憧れの先生が担任になったりで、
本人ウキウキの新学期を迎えています。
最近は気づけば習い事なども自分で行って帰ってくるようになったり、
ちょっとの時間子供だけでお留守番ができるようになったり、
今まで怖がりで、1人でトイレも行けなかったことを考えると、
ずいぶん成長したな~、と実感しています。
が、その反面、親の把握しきれない時間も多くなって、
ビックリするような事件が起きることも・・・!
ちなみに、昨日は帰ったらなんと家にこんな張り紙が貼ってありました。
なんでも習い事から帰ってきた時に、
家の駐車場の玉砂利が少なくなっているような気がして
姉妹で書いたらしいのですが、
なんともお恥ずかしい限り・・・(×_×)
即行外して、子供達に怒ったのは言うまでもありません。
ちょっと自由奔放すぎる我が家の子供達、
今後、親元を離れて行動することが増えるのに比例して、
日々どんな事件が起きるのか、まだまだ私の心配も尽きません!!
2016.04.19
ゆうこ(編成局)
4月から5年生に進級したのでクラス替えがありました。
その結果に親子でがっくり・・・。
娘は仲良しのお友達達とほとんど一緒になれず、私も保育園時代からのよく知っているママ友達と同じクラスになれず。
でも半月も経つとそれなりに楽しく過ごしているようで、さすが子供は順応力が高いですね。
一方、母は・・・。
メールアドレスを知っているママが2人くらいしかいないので、娘が持ち物など連絡帳に書き忘れてきたとき、どうしようかしら・・・と思っていたら、突然SNSからの招待が!
面倒見の良いお母様がいらして、その方がSNSでクラスのグループを作って下さったのです。
そこに参加すると、喋ったことのないお母様たちともSNSで会話が出来るという仕組み。
本当に便利な世の中ですね!
が、参加しているのはたまたまそのSNSを使っている方だけで、クラスの半分くらい。
単純にそれだけの理由なのですが、なんとなく参加していない方に申し訳ないなあ・・・という気持ち満載。
尚且つ、ほとんど喋ったことの無い方ばかりなので「うちの娘、明日の宿題、書き忘れたので教えて!」とは非常に言いにくい・・・。
というわけで、折角グループは出来たものの、私のように考えている方が多いのか、全く書き込みが無い状態です。
色々お話できたら楽しいだろうなあ、と思いつつ、ママ友付き合いもなかなか難しいなあ、と思う今日この頃です。
2016.04.15
ひろ(社長室)
進級・新入学などで新しい一歩を踏み出した方も、はや3週目!
きょうからは、小学校高学年の子を持つメンバーがお届けします。
テーマは「新年度あるある心配事」です。
初回は、4年生女子を持つ母の心配事を書かせていただきます。
先日、新4年生の保護者会がありました。
4月は、保護者会等で学校に行く用事が多く、時間もやりくりが大変ですよね。さて、その保護者会で配られたプリントの中に一つ興味深いものがありました。
「中学年の心と体」と題したもので、
保健の先生が、自ら色々なものをお調べになり、
一般的な発達段階として10歳前後の女子の特質をまとめてくださったプリントです。
身体的な発達
一般的に元気にはつらつとしており、疲労してもそれを感じない。
社会的な発達
7~8人で一緒になり長時間遊べる。仲間関係が固定化し、仲間の言動が行動の規範となる。
情緒的な発達
情緒は複雑になるが感情のコントロールがある程度、出来るようになる。
徐々に自分の感情を抑えることができるようになる反面、ストレス解消力は低く、大人からの愛情を求めることは多い。
なるほど・・・。と思い当たることがあります。
一年生になった妹を気遣って、重い荷物を黙って持ってあげたりする優しさが育ってきた4年生。
よく見ていると、妹のワガママをぐっと飲み込んだりしているときもあります。
でもまだまだ9歳。
自分自身の生活も、「自立」から「自律」へ、大きく成長を遂げる入口にたったばかりです。
昨日は、お弁当を残してきており、親としては心配して「調子わるいの?」と聞きました。
すると、「おしゃべりしすぎて食べる時間がなくなった」とか。
「しっかり食べないと大きくなれないよ」という私に
「ちっちゃくていいもん!」と返したので、
ちょっと強めに叱ったら・・・、意外なほど号泣してしまいました。
いつもはそんなことないのに。
・・・・ママが知らないお友だちとの関わりや、急に物量が増えてきた学習課題など、
いろんなことに対応すべく、多分、彼女なりに頑張ってるんだろうなあ。
そこへ加えて、妹をしっかり学校まで連れて行く重責にプレッシャーもあるんだろうなあ。
「ママには言ってもわからない」と思われる存在にだけはなりたくない・・・。
娘への愛情をいろんな形で、ちゃんと本人が感じられるように示していくしかないかな。
それが難しいんだけど。
号泣したあと、「ママのベッドで一緒に寝る?」と声をかけると、枕を持って入ってきました。
5分もしないうちに「スースー」と寝息が。
・・・・赤ちゃんの時と同じ寝顔だったなあ。
がんばれ!四年生。
いつもいつでも、ママはあなたを応援しているよ。