ママモコモ子育てブログ
2015.06.02
べーこ(報道局)
姉妹揃ってだいぶ自己主張が強くなり、
親の「○○しなさい」という指示にはしっかり反抗するようになりました。
するとこちらもついガミガミ!と声を荒上げてしまいたくなりますが
たいていの場合は逆効果。
特にイラッとする事が勃発するのは食事時。
そこで、定番ではありますが、褒めて、おだてて、盛り上げる!
という方法をとるようにしています。(自分の心に余裕のあるときのみ)
なるべく具体的に、
結果よりも、がんばっている課程を褒めるように。
たとえば、ご飯を全部食べられなくても
「お箸で上手につかめたね!すごい!!!」、
「ブロッコリー食べようとしたんだ、偉い!!!」など。
その結果、
「ばぁばのご飯は一生懸命作ってて美味しい!」
「ばぁばのご飯はたくさん作ってくれて嬉しい!!」
「ばぁばは頑張っている!!!」
週に2回夕ご飯を作ってくれている私の母褒めまくりになりました。
そしていつもたくさん美味しそうに食べている模様。
勇気を出して
「ママのご飯は?」と聞いてみると、
「・・・お魚美味しい。」
あー、お店が頑張って作ってくれたアレね・・・
私ももう少しやる気を出さねば。
だれか褒めて~!
2015.06.01
みか(人事局)
さっきまで楽しそうだったのに、突然のヤダヤダ攻撃。
少し先に何が起こるのか分からないのが4才女児。
そんな娘がちょっと前からはまっている”プリンセス”。
プリンセスごっこで、娘はすっかり素敵なレディーのように素直に話を聞いてくれます。
「プリンセス○○、お食事のご用意ができましたわよ~」 (○○には娘の名前)
「プリンセスママ、わかったわ♪」
とこんな調子。
少し上ずり気味、ぶりっ子ポーズでワルツを踊るように(?)、エレガントに・・・。
ちょっと大げさぐらいがちょうど良いようで、
やればやるほどノリノリでついてきてくれます。
子どもの目線に下りてみるのも、大人も新鮮です!
2015.05.30
ちひ(技術統括局)
やる気、やる気、
このテーマ、ほんとうに難しいなあと思いながら、
我が家のことを振り返ってみました。
小学一年生のお姉ちゃんは、新生活に飛び込んだばかり。
すっごく張り切っているため、やる気まんまんです。
宿題をやったり、時間割をそろえたり。
簡単なことですが、こうやってひとつずつ、
積み重ねて成長するんだなぁと、感じられる瞬間です。
口を出しすぎずにサポートする、母のさじ加減も調整中。
一方で、
もうちょっと意欲的に取り組んでもらいたいなあと、
母が思うことは、親が勧めて始めた、習い事でしょうか。
娘はヴァイオリンを習っています。
母の私と、だんなさんがバンド仲間であり、二人とも小さい頃から楽器を習っていて、
家にもいろいろな楽器があるので、
人生を楽しむひとつの方法として、音楽に親しんでほしいと、
ヴァイオリンを始めました。
これがなかなか、難しい!!!
好きな曲を作って弾いたり、好きなテレビ番組の主題歌のメロディーを弾いたりするのは楽しんでいますが、
レッスンとなると、なかなか大変ですねぇ。
・どうやって上手になるか、自分で考える
・丁寧に奏でる
・現状を把握する
を自分でできないものかと、思案中です。
本人が始めたことでないからかなぁと思いつつ、
小さな目標を立て、その目的を理解して、クリアして、達成を実感する、
を心掛けて、取り組んでいます。
「できた!」⇒「やる気」
につながりますように・・・・・・・・・・。
2015.05.29
雪子(報道局)
小2の息子。
大好きなサッカーと将棋は、いつでもやる気満々、というか止めないと永遠にやっている
タイプなので、親としては、やる気を出して欲しいのは、やっぱり勉強でしょうか。
2年生になり、すこーし勉強が難しくなり、2桁から2桁の引き算やら、漢字ドリルやらに
日々、「面倒くせぇ」とかいいながらも奮闘しています。
私がささやかに心がけていることと言えば、ひとつは、 ①「習慣にしちゃおう」作戦。
宿題やドリルは、学校が終わったらすぐ、学童クラブで片付けてくること。
終わったら、好きなサッカーの練習やら将棋クラブやら、公園やらで遊んでよし!
というサイクルを習慣にしています。
休日なら、朝起きてから、寝るまでの時間の計画を自分で考えさせて、
「午前中に勉強して、お昼ご飯を食べたら、おやつを持って外で遊びまくる!」とか。
1日遊ぶ日は、「夕方、テレビを見る前に30分勉強する」とか。
作戦その②は、みなさん実践中の 「ホメホメ作戦」。
「10の位から10を借りてくるの、よくできたね!
すごーい」
「曜日の”曜”なんて難しい漢字、上手に書けたね~~さすが2年生だね~」とか。
かなりオーバーですが、そこは小学校低学年の
男子ですので、かなり単純に嬉しそーな顔をして、
やる気につながっている様子。あ、でもうちのダンナさんにも、この「ホメホメ作戦」は効果あるから、年齢に関係なく、男子には有効なのかも?(笑)
もうひとつのやる気作戦は、 ③「勉強も腹八分目」。逆説的ですが、勉強をさせ過ぎない。
子供がもうちょっとできそうなところで、「きょうはおしまい」にする、という戦法。
そうすると、子供の心には「まだできる」という気持ちがほのかに残り、次につながる、というわけです。
なので、①で立てた計画も、その通りに実現できなくてもOKということにしています。
大事なのは、勉強を嫌いにならないこと、かな、と。
働きながら毎日子供の勉強をみる、というのは至難の業ですよね。
高学年になって、もっと勉強が難しくなったらどうしたらいいんだろう。
今は想像もつきませんが…(汗)
2015.05.28 くらし
ななママ(編成局)
こどものやる気をだす方法
私が聞きたいくらい!全く以て分かりません。
小学校3年女子。
巷では「褒めろ!」と言われるので、「よくできてるねー」と言ってみると、「取って付けたような」と返してくる年頃。
「よくできてるねって他の人が言っていたよー」作戦も使い尽くしてしまった感じ。
勿論、何に関してもやる気がないというわけではありません。
ファンタジーたっぷりのお話を書いたり、好きな魔女の本のおすすめランキングを付けたり、抜粋してまとめたり。
そのために「日曜の午後は予定入れないでね!」と時間予約されています。
また、気に入っているイベントや場所では下見に走り回って、より効率的に体験しようという「やる気」をみせた技をみせたり。
これら私の興味のない内容のものが多く、、、そこが「うちの子のやる気」のポイントなのかもと思ってしまいます。
うちの子の場合は親が極力手を出さないことが大事?
最近は益々好きなこと、そうでもないことがハッキリしてきているのを感じます。
少なくともやる気をなくさないために、苦手意識を持たせないように気を付けないと~~