ママモコモ子育てブログ
2016.07.21
ななママ(編成局)
4年生になり、近所の区民プールも子供だけでの入場可能となります。
子供も「自分達だけで出かけたい!」「自転車で行ける範囲の施設だったら、大丈夫なはず」と主張。
行動範囲を広げて、様々な体験をしてほしいので、私としてはドンドン出かけたらよいのではと思っています。
最近は親が付いていても送迎担当だけですし。
ただ、こういうことは友達の家庭の考え方と合わせる必要もあり、どこまで許可してよいのか難しい!
高学年の夏休みは夏期講習のオンパレード。
当然、家族旅行は合間を縫って行くしかなく、習い事や学校のプールもあるので、スケジュール的にはギチギチ。
とりあえず、どの日が空いているのかを把握するためにカレンダーに一緒に書き込んでみました。
既にフィックスされた予定の間の空いている日は飛び石状態。このピンポイントの遊びの予定を、子供達だけで調整できるのか???
夏休みは例年以上に忙しく、暑い夏になりそうです。
2015.07.22
くま(事業局)
この夏の中2で陸上部の長男、小2の次男、パパとママのスケジュール。
つきあわせてみただけで、くらっとしました。
中2の長男も小2の次男も補習、プールともにあり、日程&時間まったく違う。
長男の陸上部の練習の日時と場所もバラバラ。
次男は夏休みの自由研究に気合が入っています。
やりたいのが「熱気球」と「ホバークラフト」だそうです。
「熱気球はともかく、小2でホバ-クラフトはちょっと無理じゃないか?」と思い、
傷つけないように説得しても、納得せず。
その上、ふたりとも、行きたいところ、やりたいことが多すぎる。
家に帰ると、あれもやりたい、これもやりたいのリクエスト。
お願い、もう少し現実的になって!パパとママの体力も考えて!
と思いながら、気を取り直して、弁当がある日をパパとシフト決めして(パパ有難う!!)
宿題は「自分でやる」「パパが手伝う」「ママが手伝う」を分担。
家族の中で唯一、計画立てるの好きなママがカレンダーに打ち込んで、壁に張り出し。
スケジュールだけで、力付きそうに・・。
でも・・。「やりたいことが多すぎる!」のは嬉しいことですよねえ。
だから、このやる気を応援しようと思います。
スケジュールをたてて、「やるべきこと」をしっかりこなしつつ、「やりたいこと」が実現するように。
その過程で、「計画するとやりたいことが出来る!」を実感&体得してくれることを願います。
2015.07.21
べーこ(報道局)
我が家では夏休みは海!
と言うことで青空の下、毎日水遊びというのが恒例となっています。
2歳の時はおっかなびっくりで小さなプールにも近寄れなかった長女も
3歳になった去年の夏は「プール行きたい!」といそいそと自ら水着に着替え、
水遊び用のオムツをはき、
腕に浮輪をつけてバシャバシャと泳ぎ、
「見て-!!!見て-!!!」と本当に楽しそうに遊んでいました。
(まだ1歳半だった次女は「キエ~」という喜んでるのか泣いているのか分からない
奇声を発していました)
今年も大きなプールや海でたくさん泳ぐ予定です。
子供の頃、泳ぐのが苦手だった私としてはかなりしめしめと言う感じで、
是非このまま水怖くない、水遊び大好き、
そして魚のように泳げるようになって欲しいと願っています。
そのためにはそろそろ水泳教室に通わせたいなーと思っているわけですが、
そこで必要なのは「オムツが取れていること」。
これは・・・やらなきゃやらなきゃと思いつつ親の怠慢で後回しにしていた試練。
この夏こそは本腰を入れて取り組まねばいけないと思っています。
保育園でも日中はオムツではなくパンツに挑戦していますが、
毎日汚れ物の中に失敗されたと思われる洋服たちが・・・
頑張れ長女!
あと欲を言えば次女も!
私の夢は洗面所からのオムツ専用ゴミ箱の撤去だ!!!
去年のプール遊び@自宅。
お揃いの水着を着た2人は
その色柄から「信玄餅シスターズ」と呼ばれています。
2015.07.17
みか(人事局)
明日からの3連休は、小6次男のラグビー合宿です。
毎年、長野県の菅平高原でやるのですが、大きな大会も開催されます。(写真は去年の様子)
コーチをやっている夫はもちろん同行、小学校最後なので、
私も一緒に行くことにしました。
となると、4才娘も私とセットなので、中3長男は犬とお留守番。
そう、今回の留守番はなんと2泊3日!
食事はスーパーやお弁当屋さんなどで調達して一人で済ませることに抵抗は 無いようなので、
”食費”としてお金を渡して、計画的に栄養面も考えてやりくりしてもらうことで話をしています。
今回の留守番のお題としては「洗濯、洗い物、ゴミ捨て」を課しています。
洗濯物も干してもらったことはあるのであまり心配してませんし、
洗い物、ゴミ捨ても難しいことではないですが、自発的にすぐやる!というのが、
最重要ポイント。
「家族が返ってきたときに、家の中がだらしない状況になってないこと!」
とプレッシャーをかけてます。
プチ一人暮らし・・・。どうなることやら。
2015.07.16
雪子(報道局)
去年に続き、ことしの夏休みも、家族旅行には母を連れていく予定です。
母は85才。去年、父が亡くなり、ひとりの寂しさをまぎらわせてほしくて
夏に一緒に沖縄旅行に行ったら大喜びで。ことしも一緒に行こう、ということに。
正直な話、私としてはちょっと気が重いです。
母親と娘の関係って難しいですよね。
母は、私には変に厳しいというか、本音全開でワガママも言いたい放題になりがちです。
去年の旅行中も、「こんな食事は嫌」とか、夜中にトイレを探して迷い騒ぎになったり・・・。
「このホテル大好き!」というので同じホテルを予約したら、突然、
「行きたくない」と言いだし、あわてて変更。とほほ。
どうなることやら・・・と思っていた、昨晩のこと。
小2の息子と母との、こんな会話を耳にしました。
息子「夏休み、楽しみだね」
母 「うん。それまでは元気で生きなきゃね」
息子「それまでじゃないよ」
母 「○○ちゃん(息子の名)が大きくなってきたところも、もう見られたし」
息子「そんなこと言っちゃだめだよ。
おばあちゃん、運動会を見に来たとき、応援団が格好いいって言っていたでしょ。
ぼく、あれ6年生になったらできるから、見に来て」
母 「6年生まであと何年?」
息子「あと4年だよ」
母 「そうかー、じゃあ、あと4年がんばるかな」
孫の存在って大切ですね。
よし、この夏休みも、親孝行がんばらねば!と
こっそり、心改めたのでありました。
写真は、去年、沖縄・竹富島にて。
ピンクの帽子のファンキーな母です。