ママモコモ子育てブログ
2014.05.13
みか(事業局)
"いい返事"は、その後に続く行動にも、気持ちの上でも、ポジティブに働く気がします。
なので、特に私は返事にうるさいのかも。
年ごろからか名前を呼んでも返事をしない中一男子。
別に反抗期で返事をしないわけではなく、おそらく心の中で返事はしているものの、
声に出すのが面倒なだけ。
ということのようですが、そんなことは許されるわけもなく、
「返事は!!」
と強要してでも返事をさせてます。
それは3才の娘も同様で
「はいっ」(^O^)/
と歯切れ良い素敵な返事ができるまで、ほめたり脅したり(我が家には悪い子を食べる鬼がいます。まだ姿は見たことありませんが・・・)、返事一つにかなりの時間を費やすことも。
あいさつ、行儀作法など、人と接するときに自然にきちんとした所作ができるようにしてあげられるのは、やはり親しかいないし、さらに子どもに教えるためには自分自身も気をつけなきゃという気持ちになります。
そのためにも、返事に限らず、子どもたちにも、日々、耳にタコがいくつもできるほど様々なことを刷り込んでいるのですが・・・
「あ~、あの人肘ついて食べてる~。だめだよね~。」
と、まったく知らない人の指摘を大きな声でする子どもに、苦笑いすることも。
これも一つの成果?と思いつつ、人のふりを見て我がふりも直せれば、なお良いですね。
2014.04.10
みか(事業局)
朝7時に家を出る中学生長男、
7時45分に出発する小学生次男、
8時50分に出発する保育園長女と夫、
と生活サイクルの違う家族に毎朝てんやわんやです。
夜も子どもと一緒にバタンキューな私としては、自分のための時間は必然的に「朝」になります。
短いと5分ほど、長くても1時間弱の週3~4日ほどの"ゆるゆる朝活"が体と心をすっきりさせてくれてます。
そして、右の写真はそんな私の"朝活の友"の一部です。
ヨガポール(青い棒)・・・上半身を乗せてゴロゴロすると、体がほぐれます
骨盤枕 (赤い棒)・・・寝起きに5分やるとスッキリ
こらくだ(トリコロールの縄跳びみたいなやつ)・・・時間があると、肩甲骨あたりをストレッチ
などと書いていると、ものすごくやってる風に見えるのですが、気が向いたとき、思い出したときにしかやってません。
むしろ、買って手にしたところで満足してしまう方なので、ハウツー本もついつい増えてしまいます。
「ふ~ん、そうなんだ~。へ~。」
と読んでいるだけでやったつもりだったりして・・・。
ちなみに、中学生、小学生が春休みだったここ数週間は、平日もまとまった朝活時間ができたので
"スロージョギング"をやってみました!
鼻歌まじりで走れるぐらいのゆっくりペースで1分間走り、30秒やや早歩き、というペースを
専用のCDを聞きながら30分~1時間程度、近所をゆるゆる走ります。
ゆっくりペースなのでウォーミングアップもいらず、息も上がらないのでダメージも少ない。
地道に続ければ、この走法でフルマラソンも夢じゃない!! ・・・そうです。
2014.03.13
みか(事業局)
この時期になると
「もうすぐ進級だな~。」
「もう5年生か~。早いな~。」
などと感慨深くある一方、新学年初回の保護者会でPTA各種委員が選ばれる儀式において、
自分がどう打って出るかを考えたりもしています。
うちの子の小学校は"必ず児童一人につき1回"は委員をやりましょう、ということになっています。
出来れば早いうち、かつ仕事も安定してそうな時期にやりたいと思いつつ、
「今年やっとくか!?やるなら何に立候補するか?」
比較的楽そうな委員には複数人の立候補があり、じゃんけんで負けたりすれば思うようにはいかないのですが、一人悶々と考えています。
しかし、いざ委員になると、実は家族の助けが必須です。
自分が委員の集まりに行けない時には夫にお願いしたりというのも必要になります。
なので、とりあえず、立候補の意思はまず夫に宣言をしておきます。
「何委員になるかわからないけど、今年は何かやるから!」
何とも答えようのない宣言ですが、
そんなこんなで、昨年度は広報委員になりました。
年3回のPTA広報誌を作るのが仕事ですが、次の難関は委員長が決まらない・・・。
主体性を大事にしたいという理由で、じゃんけん、くじ引きでは決めないとのこと。
こんな時、忍耐力のない自分の性格が恨めしく思うのですが、委員長にも立候補しておりました。
でも、ひとつ宣言したことは、
「たいへん申し訳ないけど、働いているので私のペースに合わせてください!」
全員が集まる委員会や作業は土曜日に設定して、学校への取材など平日の作業はそれができる方にやってもらい、1年間忙しかったけど、まさにメンバーに恵まれて楽しくPTA活動できました。
副委員長には1年生のお母さんが立候補してくれましたが、
「学校のことがとってもよくわかったので良かった~」
と言ってました。
学年の壁を越えてお父さん、お母さんの交流があり、なおかつ学校と親の距離をより縮めてくれるのもPTA活動だということを、あらためて実感しました。
もうすぐ新学期。
まだの方はもちろん、新1年生になるお子さんをお持ちの方もぜひ立候補してみてください。
2014.02.17
みか(事業局)
すでに中1になってしまった息子ですが、ここだけの話、トイレの大きい方は保育園卒園まで
"ズボンとパンツをすべて脱ぎ捨ててやる派"
だったのですが、小学校入学のバタバタで
"もしも学校で、大きいほうに行きたくなった時"
への対処法を伝授しておくことを忘れてしまってました。
入学してしばらく経ったある日、そのことにようやく気が付いた私は、
「○○くん、学校でウン○行きたくなったら、どうしてんの?」
と尋ねると、
「トイレの中で、うまくやってるよ」
とのこと。
息子なりに知恵を絞って、その場をしのいで来たのだな~と感心しました。
ほどなくして、ズボンとパンツ半脱ぎでトイレができるようになりましたが、
なんと学校のトイレにはもう一つの落とし穴が!!
トイレ一か所あたり、洋式の個室は1つしかなかったのです!!
(その他の個室は和式)
築25年の校舎ならばそれもしょうがないのですが、学校のトイレ事情も確認できてれば、
必要に応じて練習できたのに・・・。
幸い、うちの子は保育園時代に、恐怖におののきながらも、
何度か和式トイレ体験をしていたのでやり方がわからないということはなかったようです。
トイレ問題は子どもにとって繊細な部分なので、結果、何事もなく解決できてよかったです。
これから新入学される方、心に余裕があればぜひトイレもご確認ください。
2014.01.20
みか(事業局)
3歳娘はこの時期にありがちですが、母や保育園の先生のマネっこがブームです。
"洗濯物をたたむ"となると、「○○ちゃんも!!」と、洗濯物の山から、その日の気分で手に取り(この日はバスタオル)、床に広げたりあちこち移動しながらしたりして、何とも上手にたたんでいます。
たたみ終わると、「ママー!!見て!」と必ずアピールタイム。
あるときには、お人形やぬいぐるみを寝かせて、トントンとおなかをたたき、
保育園よろしくお昼寝をさせています。
周りが会話をしていると、
「シー、しずかに」
と囁き声で注意されます。
そして私がアイロンをかけていると、おばあちゃんが買ってくれた
アイロンのおもちゃを持ってきて、お気に入りのタオルにアイロンがけをしていました。さらに、その背後にはお人形の服がおもちゃの物干しに干されている・・・。
こどもってこうやって大人の仕事を覚えていくんですね。