レシピの女王に出る方へ〜二次予選編〜
こんにちわ!
なみです。
なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と
覚えてくれたら嬉しいです。
今日は、レシピの女王の大会について自分で気をつけたことなど書いております。
大会に出ている方や次回は出ようという方の参考にしていただければと思って
思いつくまま(!)つらつらと書いております。
レシピ見に来た方は、
簡単スコーン&ポパイサラダはいかがでしょうか?
↑クリックすると過去記事にとびます〜
簡単にHM利用のスコーン&トースターを使って作る
朝ごはんレシピです。よかったらどうぞ〜。
「え?大会について知りたいよ〜」という方はクリックしないでね〜
さてさて、レシピの女王のシーズン5の放送も熱いですね。
先週は、シーズン4でご一緒した青木さんも出られてて
手際の良さに「さすが〜」と独り言言いながら見てました 笑
今日は、美味しそうな油揚げのお料理2品!!
油揚げ好きなのでとってもお勉強になりました❤︎
新潟県の奥村さん、おめでとうございます。
シーズン4では残念でしたが審査員の先生方に味を絶賛されていたのが印象的な方でしたので
これからもご活躍が楽しみですね。
そうそう、そういえば、ちょうど昨日かな?
シーズン5のBの予選も終了したのではないかな?
私が参加したシーズン4、一次予選がステージBでしたので
予選突破にびっくりするやら、嬉しいやら〜
の後の、ちょうどこの頃・・・・
「次のレシピど〜しよ〜??? 泣笑」
となってました。。。
なんども言うように私、今まで普通の主婦でしたので
美味しいものは作れたとしてもその日限り。。。レシピにとどめていない・・・
だんなからは「出た!幻の料理(二度と再現できない・・・)」と言われてた w
しかも・・・大会用?って・・・な感じでいろいろ悩んでました〜。
でね、2次予選で作ったのはこちら、
黒酢香るカリカリポークの彩りサラダ。
豚肉とチーズをカリッと焼いてガレットのようにして
上に黒酢とりんごジャムの甘めのドレッシングをかけたサラダを
乗せていただくっていうお料理。
これは、まず、とりあえずやみくもに・・・
IHキッチンを持つ友人宅にて(大会会場がIHコンロのため)練習させて〜と
駆け込んで、たまったま購入したばかりのフライパンを使い
たまたま思い出した鉄板焼き屋の「カリカリチーズ焼き」というおつまみを
再現してみよう〜。。。でも、どうせならおかずになるようにお肉も入れてみよう〜
と、作ったガレットに、何を乗せるか悩み
息子が嫌いな生野菜を乗っけてやろうと考えたお料理でした。
以前、市販の黒酢と蜂蜜の入っている健康ドリンクを使って
作ったドレッシングが美味しかったのでそれを一般的な調味料で再現し
生野菜は何を乗せるかをいろいろ試して最終的にベビーリーフやトマトという食材をチョイス。
(最初の頃は回鍋肉風のもの・・・肉に肉って・・・を乗せたり。。。いろいろ錯綜してました)
で、最終的にこの形に落ち着いたんですよね〜。
さあ、ここからはあとがきなのですが・・・
この時に、私がこの形にして正解だった点は(後から考えての話ですが)
明確なコンセプトがあったからなんです。
そのコンンセプトは「子供にお野菜を楽しく食べさせたい」でした。
楽しくっていうのがポイントなんですが。
サラダって元から子供が嫌いなものでもあるけど
甘いドレッシングで食べやすくすることと
もともとこの「カリカリチーズ焼き」は息子のハルの大好物。
それに大好きなお肉が大好きなカリカリになってるなんて
嫌うわけがない!!!
というわけで決まったレシピ。
野菜嫌いな子に野菜を細かくして食べさせる方法もありますが
野菜をあえてちゃんと見せることで「野菜好きかも」と思わせたかったんですよね。
また、もう一つだけこだわっていたのが
技も経歴もない私なので。。。。
どうやったら勝てるか?ではなく
どうやったら負けないか?を考えました。
実は1次予選の場合、1回の対戦は21人中の7人になること
(・・・各ステージごとに上位7名が二次予選に進めます)なんです。
が、2次予選では3人中の1人が勝つ、対戦方式。
ならば・・・誰と当たっても負けないように。。。と考えたポイントが
「ジャンルに関わらず定番料理は作らない」
ということでした。
定番料理というのは
「カレー、ハンバーグ、生姜焼き、とんかつ・・・」などの一般的によく作られるお料理のこと。
これは、対戦型の二次予選からは対戦相手とかぶってしまう可能性があるということ。
もし、かぶってしまったら、負ける可能性が上がるということを考えました。
また、審査員のシェフにも馴染みのお料理であれば
その定番料理のベストレシピをご存知だろうと考えたら
「そんな1流のシェフの1番に。。。いやいや勝てないでしょ!!!」
と、なったわけです。
・・・ただ、全く知らないお料理を1から作るのは至難の技。
なので味に関しては、自分が美味しいと思うポピュラーなお料理を
イメージしながら作っていきました。
例えば、1次予選の「キツネバーガー」は「生姜焼き」の味付け。
2次予選の「カリカリポーク」は「鉄板焼き屋のカリカリチーズ」
最終予選の「トマトのパスタ」は「汁そば」をイメージしました。
ぜ〜んぶ、自分の好きなもの❤︎
ですので、入れるものもいたってシンプルに。
馴染みのない食材は使わずに作れました〜。
ふ〜〜〜、長くなってしまいすみません。
私がちょうど1次予選通過した頃、「どうにかヒントは?」
と女王方のブログを見まくってたので
そういう方もいるのでは?と
思いつくまま、書いてしまいました。
(え?私だけ?考えなしなの・・・?)
とりあえず、誰かの何かの(?)参考になれば嬉しいです♪
また、気まぐれに(ごめんなさい・・・定期的にできなくって・・・)
思いつくまま・・・綴っていきますので
よかったら覗きに来てください^^
カテゴリーレシピの女王関連
↑こちらをクリックすると
過去の大会についての記事にもとびます。
盛り付けなどのことも書いてます。
本日もおつきあいありがとうございました!
元気に楽しい1日をお過ごし下さい♪
******コメントありがとうございます〜******
皆さんの暖かいコメントが毎日の楽しみです!
ほんとうにありがとうございます!
今後も皆さんとのおしゃべりを楽しみにしていますのでどぞお気軽に〜。
コメントの返信は頂いたコメント欄の下にさせていただいています!
よろしくお願いいたします♪
コメント(4件)
■奈海
あっぷるらぶさん
おはようございます。
油揚げ料理はレシピの女王でもかなり多いですよね。
きっとレシピ審査でもいろいろあったんだと思いますが審査通過することがすごいですよね。
ぴーかんレシピの活用もあるがとうございます!
ジャムは甘みをつけたりとろみをつけたりいろいろできて便利ですよね。
マーマレードは味噌との相性もよかったです。苦味みたいなものもあるのでお料理にもあうんでしょうね。
黒酢って使い出したら便利でけっこう活用してます、バルサミコ酢を煮詰めたみたいな甘みを出しやすいな〜と。でもない場合は代用でいろいろアレンジが良いと思います。ポン酢なんかも代用できますよ〜。
スイーツはあっぷるらぶさんの方がお上手そう。人参スイーツが食べてみたいです♪
2015/05/01 08:23:04
■あっぷるらぶ
こんばんは。お返事ありがとうございます。こないだのレシピの女王…油揚げを活用したレシピでしたね。油揚げ活用…勉強中だから、ためになるぅ~。
ぴーかんレシピの中からも、チャレンジしましたよ~。タラとマーマレードみそのみかんホイル蒸しのアレンジで、マーマレードみそってどんな味?と思って、豚肉を漬け込んで、焼きました。やっぱりマーマレードジャムって、おかずに合いますね!おやつよりも、おかずに使う方がアタシは好きかなぁ。それと、鶏手羽中の黒酢はちみつ照り焼きのアレンジで…黒酢がないので、青じそドレッシングで代用しました。ヘルシーでいいですね。
只今…スコーンブーム又、到来したみたいで、ちょこちょこ作ってます。なみさんのスイーツにもチャレンジしなきゃなぁ。
2015/04/29 23:16:22
■奈海
日比野 紀子さん
こんにちわ〜。
本当に今回は難しいと思います。
私たちの時もファイナルから30分3人前になったのですが予選3品は40分3人前でしたので十分キッチンにもなれることができたというのも大きな利点でした。
そうそう、同じくイタリアンや中華、フレンチの王道メニューは避けたいですよね(なので青木さんのナポリタンやヴィシソワーズはすごいな〜と感心してました)もし王道メニューで行くとしたらかなりの味のレベルでありしかも簡単に手軽な食材で高級食材を代用できたり手順が簡単だったり・・・
五十嵐シェフは女性目線で本当に嬉しかったですね。
1番最初の同窓会の時五十嵐シェフのお店に行ったら、お休み中にもかかわらず出てきてくださいました。
そういったお人柄がテレビからも伝わってきます。
紀子さんの武器でもあった盛り付け!あれも斬新でしたね。
違う目線の切り口ですごいな〜とこれまた感心してました!
今までの出場者がやらないこと。。。。も大事なポイントですよね。
今回の趣旨としては「30分3人前」という点も大きいと思います。
ファイナルのときは「誰もが簡単に作れる」という部分を追及されてました。
そういった点で行くと、やはりオリジナルソースが簡単な行程(例えば同じ行程で途中から味を変えられるとか)で3種類作れてしまう・・・的なお手軽さがあればなお良いかと思います。
でもきっと、私が考えたことの上を行く方が優勝されるのだと思いますので本当に1視聴者として楽しみに拝見したいな〜と思っています!
2015/04/28 10:04:31
■日比野 紀子
なるほど~。参考になりました。
でも、30分で3人前は難しいですよね。今回、出場される方、すごいです!!
審査員の方、イタリア料理専門の方が多いですよね。 私、イタリアン系料理、プロに喧嘩を売るみたいな感じがして、怖くて手が出せなかったです。
大会後、気づいたのは、片岡シェフは食材を無駄なく使い切ると評価が高い。 陳さんは辛い物(ピリ辛程度)が出るとテンションが上がり、喜ぶ。
五十嵐さんは、女性目線と主婦目線で見てくれるから、自分が料理で伝えたかったことを理解してくれて、審査発表の時、優しく語りかけてくれるので涙が出そうになりました。自分のVTR見ると目が潤んでるのがわかります。
坂井シェフ、優しい方でますますファンになりました。
私も大変図々しいと思いますが、この場をお借りしてアドバイスさせてください。
今までレシピの女王の盛り付けで子供が喜びそうな盛り付けがあまりなかったので、家庭らしさを表現した、子供向きの盛り付けが斬新だった為、最終予選まで残れたのではないかな?と思います。
みなさん、大人が見ておいしそうと思うような盛り付けばかりですよね。オシャレでレストランに出てきそうな盛り付けで尊敬します。
シェフの皆さん、キャラ弁とか作らなそうなので、キャラ弁風の盛り付けしたら注目度アップしそうな感じですけど・・・。適当に言ってるように見えたらすみません。
最近気が付いたのですが、図書館にはたくさんの料理本があります。味のヒントが隠れているので、いろんなジャンルのソースの作り方や味を勉強されるといいと思います。
奈海さんの料理、ソースのレパートリーが多くて尊敬します。
奈海さんに挑戦するつもりで、1つの料理が4回味が楽しめるソースや食べ方を作ったら、上位の方まで残るのではないでしょうか?
市販のソースをそのまま出すと、「オリジナルソースを作りましょう!」と注意された人が、ここにいます(笑)
2次予選に通過された方、頑張ってください。そして、私も番組を見ながら勉強させていただきます。
奈海さん、勝手にブログに割り込んでしまいすみません。
2015/04/28 00:59:37