ママモコモ子育てブログ
2015.02.12 ごはん
ひろP(情報カルチャー局)
本当に簡単な一品です。
野菜が足りないかなぁ〜って時に、 子どものお手伝いで作れるもの。
余ったら、寝かしつけた後の わりとカロリー低めのおつまみにもなります。
キャベツをザク切りに。
もやしは、3分ほどチン!
それぞれビニール袋に入れて ごま油と塩を少々。
あとは子どもに任せて、ひたすらフリフリ。
ゴマがあったら、盛り付けてから少しかけると、
サマになるかも(笑)
いろんなあまり野菜で試したけど、 キャベツ、もやしが、 我が家では優勝です。
本当に簡単で、「料理」ってほどでもありませんが、
まさに「我が家のあと一品」。
2015.02.10 ごはん
ゆうこ(編成局)
今回の「あと一品」は週末版です。なぜならば、時間が少々かかるから(笑)。
といっても超・簡単です。
週末、冷蔵庫を上から下まで眺めると、半端に残ったおかずや野菜が残っていませんか?
週の前半に茹でたブロッコリー。このままサラダにするとさすがに古い??
とか、4本くらい残っちゃったウィンナー。こちらも焼かないと不安・・・。みたいな具材たちです。
今までは単純に野菜炒めにしたり、スープにしたりしていたのですが、どうもマンネリ。
で、思いついたのが「なんでも入れちゃうスパニッシュオムレツ」。
ポイントは3つだけ。
1)やはりスパニッシュなので、じゃがいもは入れる。1cmくらいの角切りにして水にさらさず、じっくり炒めてください。もっちりと焼き上がります。あとの具材は余ったもの、なんでもOK!
2)小さ目のフライパンでかなり多めのオリーブオイルで具材を炒めること。
3)卵4~5個を溶いて入れたら、弱火にして10分以上はじっと我慢。表面が固まったらフライパンより大きいお皿をかぶせて、えいやっとひっくり返す。でお皿からすべらせてフライパンに戻して、さらに3分ほど焼きます。ここで我慢が足りないと、固まっていない卵がだら~っとお皿の外に流出して、かなり悲惨な状況になりますのでご注意を!
味付けは塩コショウ。粒状のコンソメを少々振り入れてもgood。
在庫一掃処分にしては、おしゃれですご~く美味しいですよ!
2015.02.09 ごはん
みか(人事局)
あと一品、ということではないのですが、
節分のお豆が余ってしまったときに作るのが、
節分豆で作る”豆ごはん”です。
作り方はチョー簡単。
①普通通りにお米を研いで、分量通りのお水に。
(今回は2合分炊きました)
②そこへ、適当な分量の節分豆を投入!
(今回はだいたい一握り分)
③香ばしい香りとともにごはんが炊き上がったら、お好みで塩昆布を全体に混ぜます。
節分豆だけだと塩分が足りないので、炊く前に一つまみのお塩か、炊けた後に塩昆布を入れてます。
とても節分の豆だったとは、家族は誰も気が付きません!
2015.02.06 ごはん
雪子(報道局)
マンネリメニューしか思いつかない…という時。
学校から配られる「給食の献立」プリントがヒントになること、私はよくあります。
1年生の息子が通うのは公立小学校なのですが、1カ月に2~3回、
「世界の料理」「日本の地方料理」が登場します。
で、ある日の給食は韓国料理、ということで「ビビンバ丼」がメインになっていました。
へ~ビビンバね~美味しかった?と息子に聞くと、
「さいっこうに、うまかった!おれ、ビビンバだいすき!!」とのこと。
実は今まで食べさせたことがなかったのですが、こりゃ、やってみようかな、と始めたのが
【なんでもナムルにしちゃえ戦法】です。
簡単です。
さっとゆでた野菜たちに【ごま油と塩】を混ぜるだけですから。
これに【鶏ガラスープの素】を少量入れても美味しいです。
余裕があれば、最後に【すりごま】をかけますが、なくてもOK
さらに余裕があれば
【豚ひき肉を醤油やみりん等でテキトーに炒めたもの】を
のせたりしますが、 ここまで余裕があったことは、ほとんどないです…。
(本当はコチュジャンとか使うんでしょうけれど、子供は辛いの無理だから…という言い訳で、 そこは最初から想定外)
野菜は何でもOKです。
写真は、もやし、きゃべつ、ほうれん草。
私は、甘みがぐっと前に出るキャベツがお気に入りです。
このブログでご紹介している他のメンバーのメニューでも、ごま油の活躍率、高いですね。
ごま油さまさまです!
お試しくださーい。
2015.02.05 ごはん
ななママ(編成局)
今日は寒いですね。
こんな日は豚汁が食べたい!
豚汁は夕飯の「あと一品」として理想的なものの、
帰ってから作るのは無理!と敬遠していました。
具材が揃っていることは殆どないし、それを調理なんて、とてもとても。
一度作り方を見直して、冷凍挽肉と週末に作った冷凍人参、冷凍ごぼう、冷凍蓮根、冷凍油揚げをお気に入りのアゴ出汁で煮立てて、お味噌をとくだけで、驚くほど簡単に出来てしまいます。
注意事項としては、人参を冷凍するときは少し茹でてからでないと食感が悪くなること、肉は解凍してから使った方が柔らかく美味しくなることくらい。
冷凍食材を使えば思いついたときに作れることがメリットですが、最近は豚汁が毎日続いており、食材を冷凍する意味がなくなっているかも。