ママモコモ子育てブログ
2016.02.22
すみれ(営業局)
子供たちが小学校入学して、学年が一つ上になって、毎年春は新たな成長を願う季節。
同時に、ママである自分もこの春ママ9年目、仕事に復帰して7年目の春を迎えます。
子供の成長を願いながら日々をバタバタと過ごして、気づけばあっというまのこの7年。
この春は自分もこれまでを振り返って少し余裕をもって,
ママとしても個人としてもやりたいことをできるだけ実践していきたいと思っています。
子どもとの時間を自分の楽しむ時間にしてしまうのも1つ。二人の子供も大きくなってきたので、
我が家では読書の時間を毎日寝る前に作ることにしました。以前は読み聞かせの時間でしたが
これからは自分も好きな本や雑誌をちゃっかり読んでしまおうと。
もちろん時々は読み聞かせもしますし子供の読む本を覗くことも。
今はお兄ちゃんのマンガ「日本の歴史」を借りて何十年ぶりに読み直しています。
そして子どもと一緒に趣味を楽しむ。自分の趣味であったジョギング、
子供たちが習っているテニス、ピアノも自分も一緒にやってみると新鮮です。
子どもと連弾をしているママもまわりにいたりして素敵だなあと思うのです。
あとは何ができるだろう。。毎日バタバタで余裕は全くありませんが、
一瞬でもたちどまってもっと楽しめる工夫があれば、と思っています。
写真は週末でかけた壁打ちテニスコート。子どものきれいなフォームがうらやましかった!
2016.02.20
3児ママ(コンプライアンス推進室)
我が家の3人の子供達は、4月に小学4年・2年・2歳児クラスに進級します!
昨年は、真ん中の子供が小学校入学、下の子供が保育園入園、
とまさに新生活のスタートだったのですが、今年は進級のみなので、
少しは落ち着いて4月を迎えられる気がします!
なので、特に新生活準備はしておらず・・・
週末はとにかく体力強化!ということで、先週末はローラー滑り台のある公園へ。
雨上がりの午後、人はほとんどいなくて、貸し切り状態!!
子供達は20~30回ローラ滑り台をしていたような!?
親も10回以上つきあわされましたが、いい運動になりました!
上2人の小学校入学にあたっては、とにかく体力勝負!
ということを身にしみて感じたので、
週末に親子で体力強化、オススメです☆
月曜日、私は大抵筋肉痛ですが・・・。
2016.02.10
ななママ(編成局)
もうすぐ新たな習い事や学童終了の時期。
それに伴うお留守番や防犯など、本当に様々な不安がありますよね。
防犯も色々ありますが、こどもが一人で家のドアを開けているのを他人に見られるのもあまり好ましくない気がします。
不審者やその予備軍にたまたま見かけられ、顔や家を覚えられてしまうのでは?と気になります。
子供に鍵を持たせるときに、最初はランドセルに備え付けの鍵用伸縮性の紐に付けていました。
これだと、鍵を出すときに、ランドセルをおろして、蓋を開けたり、チャックを開けたり、とても時間がかかります。うちは子供はゆっくりタイプなのでドアの前でモタモタしていそう。
そこで、鍵が隠れるキーカバーを用意し、ランドセルの肩紐のフックにかけています。
また、ドアの近くに人がいる時は「必ずいなくなるまで待つかエレベーター前広場に戻ること!」と常に念押し。
鍵を忘れるのを防止するために学校用と習い事/遊び用に分けています。
習い事/遊び用は携帯に付けてあると、公園や友達の家に遊びに行くときも忘れないので便利です。
習い事の時は、鞄の持ち手にナスカンで止めています。
鍵の隠れるキーカバーは、あまり売っておらず、写真のクマは手作り。
クマの中にリールのキーホルダーが入っており巻き取るようにしています。
市販品の方が丈夫で安心だけど、あまり売っていないということは、
みんなそんなに気にしていない?
2016.02.06
ちひ(技術統括局)
年少から音楽教室に通っています。
年少~小1の今まで、土曜に行っていますが・・・・・
いよいよ、小学二年生からは、平日のクラス設定のみ!
来年の曜日が発表されました!!
さて、通えるか???
娘の小学校は、年間を通じた固定の時間割がなく、週ごとに違い、下校時刻が定まらないのですが、
今年の2年生のお母さんに平均を聞いてあたりをつけたところ、
タイムスケジュールは、一番遅い下校の日で、学校からすばやく行動してギリギリ。
自分で通うとなると、バスと電車を乗り継いで40分の道のり。
間違って特急に乗ってしまうと、降りるべき駅を通り過ぎてしまいます。
別の場所で実施されているお教室に移ることも希望でき、土曜クラスがある場所にも通えそうなため、娘と話し合いました。
・帰宅して、荷物を持ち替え、カギをしめて、ひとりで通えそうか
・参観も、全部は行けないけれどいいか
娘は迷わず、
・同じ先生に習いたい!!!
という気持ち一心で、今までお世話になっているお教室に通うことを選びました。
通い始めたときから、この問題に突き当たることは予測されており、
まぁ、どこまで続けられるかわからないし、と思っていたのですが、、、
いざ、本当にその場面が来ると、非常に悩むもの・・・・・。
自治体から不審者情報のメールが来るたびに、うーーーーん、と悩み、
保育園からのお友達が二人、バスと電車に乗って小学校に通学しているのを見ては、
いけるかなーーーーー、と悩み、
最終的には、娘の行きたいという気持ちにまかせてみることにしました。
落し物せず、無事、到着できるように。
楽譜が入って、チャックで締められて、背負えるリュックを準備しました。
たくさん学んできてね~~~~♪♪
2016.01.29
ゆりぐみ(編成局)
今、ドキドキしながら待っています。
来年度の学童利用申請の結果を。
息子がお世話になっている公立学童では、
保育園と同じく、申請のあった人の中から
点数順に利用できる人が決まります。
点数が同じであれば、3年生より2年生、2年生より1年生が優先です。
2年生で学童に残るのはけっこうキビシイらしいとは入学前から聞いていましたが、
ここにきて届いたのは、
なんと、息子が通う小学校の新1年生は、
今の1年生より1クラス分、人数が多いという情報!
全員が学童を利用するわけではないとはいえ、
2年生に残される枠は、数えるほどです、おそらく。
ひゃあ。
我が家は3つの学区の境界付近で、
学区通りの小学校よりも、お隣の学区の小学校の方が
実は近くにあります。
さらに、そちらの学童であれば3年生までは通える見込みとか。
越境通学も申請すれば認められることが多いので
入学前に考えはしましたが、
近所に同じ学校の友達がいないのも寂しかろうと、
そのままにしておいたんですよね。
蓋を開けてみると、
東隣の学区、南隣の学区に通う子も多く、
朝は、いろんな制服と校帽が、いろんな向きに散っていき、
「人種のるつぼ」ならぬ、「学校のるつぼ」。
学区にこだわる必要は、それほどなかったようです。
失敗したかぁ???
いやいや、どんなことにも、ご縁というものがあるはず。
今の学校で生涯の師、友に出会えるかもしれないし、
この学校で良かったと思えることはたくさんあるさ。
たとえ、学童に2年生から行けなくなったとしても、
それで広がる世界があるかも!
と、
我が胸に言い聞かせながらも、ソワソワは続きます。