ママモコモ子育てブログ
2015.07.24
ひろ(社長室)
夏休みに入ると、
本当に地元にお世話になっていることを感じます。
まずはラジオ体操。
小3長女に連れられて、年長次女も今年は頑張ってます!
幼稚園があるときは6時半起床の次女ですが、
ラジオ体操のために6時起床!
なかなかのハードルです。
会場となる公園で毎朝、顔を合わせるおじさん、おばさん、
おじいちゃんやおばあちゃん、
学校は違うけどよく見かけるお友だち。
子どものことなので
あっという間に地元の知り合いが増えつつあります。
こういうのって都心に暮らす核家族としては
なんとなくほっこり温かい気持ちになります。
そしてきょうと明日は地元の夏祭り。
連に入っている長女は、商店街を踊りあがる阿波踊りに参加します。
19時から21時まで酷暑の中、踊り続けるなかなかの耐久レース。
毎週末に商店街にある古いお寺に集まって
笛や太鼓の生のお囃子に合わせて
練習を重ねてきました。
親も交通整理やアテンドでご奉仕。
今は売っている店も少なくなったジカ足袋や法被の下のウエアをそろえ
長く伸ばした髪をきりりと結い上げて、
準備万端!
みんなで練習の成果を発揮!!
地元の商店街が1年で一番アツくなる日。
一生忘れない原体験として色あせない記憶となりますように。
2015.07.22
くま(事業局)
この夏の中2で陸上部の長男、小2の次男、パパとママのスケジュール。
つきあわせてみただけで、くらっとしました。
中2の長男も小2の次男も補習、プールともにあり、日程&時間まったく違う。
長男の陸上部の練習の日時と場所もバラバラ。
次男は夏休みの自由研究に気合が入っています。
やりたいのが「熱気球」と「ホバークラフト」だそうです。
「熱気球はともかく、小2でホバ-クラフトはちょっと無理じゃないか?」と思い、
傷つけないように説得しても、納得せず。
その上、ふたりとも、行きたいところ、やりたいことが多すぎる。
家に帰ると、あれもやりたい、これもやりたいのリクエスト。
お願い、もう少し現実的になって!パパとママの体力も考えて!
と思いながら、気を取り直して、弁当がある日をパパとシフト決めして(パパ有難う!!)
宿題は「自分でやる」「パパが手伝う」「ママが手伝う」を分担。
家族の中で唯一、計画立てるの好きなママがカレンダーに打ち込んで、壁に張り出し。
スケジュールだけで、力付きそうに・・。
でも・・。「やりたいことが多すぎる!」のは嬉しいことですよねえ。
だから、このやる気を応援しようと思います。
スケジュールをたてて、「やるべきこと」をしっかりこなしつつ、「やりたいこと」が実現するように。
その過程で、「計画するとやりたいことが出来る!」を実感&体得してくれることを願います。
2015.07.16
雪子(報道局)
去年に続き、ことしの夏休みも、家族旅行には母を連れていく予定です。
母は85才。去年、父が亡くなり、ひとりの寂しさをまぎらわせてほしくて
夏に一緒に沖縄旅行に行ったら大喜びで。ことしも一緒に行こう、ということに。
正直な話、私としてはちょっと気が重いです。
母親と娘の関係って難しいですよね。
母は、私には変に厳しいというか、本音全開でワガママも言いたい放題になりがちです。
去年の旅行中も、「こんな食事は嫌」とか、夜中にトイレを探して迷い騒ぎになったり・・・。
「このホテル大好き!」というので同じホテルを予約したら、突然、
「行きたくない」と言いだし、あわてて変更。とほほ。
どうなることやら・・・と思っていた、昨晩のこと。
小2の息子と母との、こんな会話を耳にしました。
息子「夏休み、楽しみだね」
母 「うん。それまでは元気で生きなきゃね」
息子「それまでじゃないよ」
母 「○○ちゃん(息子の名)が大きくなってきたところも、もう見られたし」
息子「そんなこと言っちゃだめだよ。
おばあちゃん、運動会を見に来たとき、応援団が格好いいって言っていたでしょ。
ぼく、あれ6年生になったらできるから、見に来て」
母 「6年生まであと何年?」
息子「あと4年だよ」
母 「そうかー、じゃあ、あと4年がんばるかな」
孫の存在って大切ですね。
よし、この夏休みも、親孝行がんばらねば!と
こっそり、心改めたのでありました。
写真は、去年、沖縄・竹富島にて。
ピンクの帽子のファンキーな母です。
2015.07.15
ななママ(編成局)
こどもの通う小学校では夏休み最後の土曜日に校庭で映画視聴会のイベントがあります。
星空映画会と銘打って、友達同士、家族で野外映画ショー。
完全に暗くなってからのイベントですが、友達同士で楽しむのがよいのだと、そこには予定を入れません。
校庭の旗用のポール2本の間に大きな布を貼ってスクリーンに。
校庭の土の上は固くて、レジャーシートだけでは大人には腰が痛かったり、
少しの風でスクリーンがたわんだり、お手製感たっぷり。
台風時期にも関わらず、なんとか毎年開催しており、本当に「星空の下」。
「宿題が終わっていなかったら行っちゃダメよ~」と合流できない友達もいたり。。。
久々に会う友達と夏休みに出かけた話で盛り上がったり、夏休みの終わりのお楽しみイベントです。
2015.07.09
ちひ(技術統括局)
東京は雨続き、小学校のプールも、プール開きはしたものの、ずっと実施できないでいます。
だから、気持ちはまだまだ梅雨なのですが、娘の通う小学校は、あと一週間で、夏休みを迎えます!
夏休み!
毎日お弁当かぁ、と、じゃっかん途方に暮れている母をよそに、
娘は、ちょっとウキウキしています。
な・つ・や・す・み♪
と身体から発散される、その気持ちがうらやましいことこの上なし!
メインは学童に通う毎日となりますが、ちょこっとチャレンジができるのも夏休み。
前回、おじいちゃん家に行く計画を立てたエピソードを書きましたが、
その次は、
「わたしはキャンプに行く!」
と、母に予約を要請。
「川で魚を捕まえたい!」
・・・・竹串を準備するあたり、可愛らしい小学一年生です。
娘からの要請は、6月の半ばにさしかかったところだったので、満席多数で焦りましたが、
ようやく、娘の希望がかなうところに申し込み、キャンセル待ちに当選して、無事、キャンプにも行くことになりました。
川で遊んで→森でハイキング→ごはんを作り→キャンプファイヤー→バンガローで寝泊まり。
というコース。
家族から離れてのお泊りも初めて。
宿泊する自分の持ち物を、全部、自分で管理するのも初めて。
母もどきどきです!!!!
そのほか、小学校から、夏休み教室の案内も届き、学童から通えるの????
→学童の保護者会が今週末あるので、聞いてきます。
保育園時代は、家族の夏休み計画に合わせて、子供も夏休みで、お出かけ~!という感じでしたが、
小学一年生の今年は、娘の夏休みを、どうかなえていくか、手探り中です。