夏休みの予定★お弁当に助け船!

ところで、プール登校って、何時集合なのかしら? 宿題は、どのくらい出るんでしょう。 1年生の夏休みは、わからないことだらけ!

ゆりぐみ(編成局)

 

小学1年生、初めての夏休みを前に、

学童のお弁当作りを覚悟していたのですが、

その後、ありがたい「お知らせ」が!

 

学童の連絡帳に入っていたのは

「お弁当申込書」。

なんと、保護者会が窓口になり、希望者は給食会社のお弁当を利用できるんだそうです。

プール登校の日に、朝作ったお弁当を持ち歩くことで悪くなるのを防ぐためなので、

夏休みの最初と最後の10日間ずつぐらいではありますが、

助かる!ありがたい!

 

念のため息子に、

「みんなと同じお弁当と、ママが作るお弁当どっちがいい?」と聞くと

「みんなといっしょ!」と即答しました。

「僕の好きなものだけ入ったママのお弁当!」と言われずにすんだことにホッとしつつ、

ママ弁当が全く期待されていないことに落胆も・・・

 

ま、いいか!

保護者会のはからいに感謝して、給食やさんの手も借りながら、

残りの日程は、はりきってママ弁当を作りましょう!

 

さて、息子。

昨夜、ずっとグラグラしていた前歯がついに抜けました。

「これで、トウモロコシが食べられる!」

と大喜び。

彼の夏休みの予定は、

「トウモロコシとスイカを毎日食べる」だそうです・・・

 

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夏休みの予定★夏にやりたい10のこと・・?

小学校2年と年長さんの兄妹。サッカーマニアの兄に毎日テレビは独占され朝から海外サッカーをみている妹がぽつり。「サッカーまったく興味ないんだよね、ま、いっか」 ふたりめの適応力は日々鍛錬されています。。。

すみれ(営業局)

夏休み、といっても両親は会社、お兄ちゃんも妹もいつもと同じようにいろいろ予定を入れて

忙しい毎日。やらなければいけないことに追われているとあっという間にこの夏も終わってしまいそう。

なので。「夏休み」にやりたいことを本格的な夏に入る前に書き出してみることにしました。

題して,

「夏にやりたい10のこと」

・花火をする

・プールで遊ぶ

・二人とも逆上がりに挑戦する

・妹、「はじめてのおつかい」に挑戦する

・親子ジョギングにチャレンジしてみる

・「おはよう」「こんにちわ」「おやすみ」の挨拶をちゃんとする

・家の中でのお手伝い、役割分担を決める

・子供ふたりでお風呂に入ってちゃんと洗えるようにする

・食事を食べた後の、お皿を片付ける

・早く食べられるようにする

 

・・・最初の2つくらいは夏休みっぽいのですが書いていたら

夏休みとは関係ない、日々の課題になってしまいました。

そうです。夏休み、というなんとなく特別な響き、新しいことに挑戦して

一回り自分が成長できる、という時間に便乗してやってしまえ!という

強引な母の狙いです。。

でも、ぜんぶできるようになったら本当に素晴らしい♪

頑張ってもらいましょう!

 

 

 

 

 

 

夏休みの予定★時間割づくりにトライ!

小学3年と幼稚園年長の女児の母です。二人の生活ペースが違ってきて中々難しいことも出てきました。夏は人間もグンと伸びる季節・・・と聞いたことがあります。9月新学期までにそれぞれに成長してくれることを願っています。

ひろP(情報カルチャー局)

我が家は小学3年と幼稚園の年長さん。

宿題もあるし、自由研究もあれば作文コンクールもあるお姉ちゃんと

元気が一番、お絵かきや粘土や工作もいっぱいやって

創造性を伸ばしてほしい次女とでは

やるべきことが異なってきて

それぞれにベストな声かけをするのが難しい時期になってきました。

 

 

珍しくお姉ちゃんが勉強する気になっている横から

次女が「あそぼうーよー」と魔の誘い・・・

時には、お姉ちゃんの大事にしているキャラクターのカードを勝手に持ち出し

それに怒ったお姉ちゃんが、勉強そっちのけで取り返しにかかる・・・・

 

二人を別室に隔離しておきたい気分になりますが、

フツウのマンション暮らしでは、物理的にそんな部屋はなく、

結局、ふたりともリビングにいる状態です。

 

 

夏休み中は、ふたりとも家にいる時間が爆発的に増える時期。

勉強ばっかりしてくれなんて思ってないけど、

いつもと同じ時間に起きて、

同じ時間にごはんを食べて、

ダラダラごろごろしないで、

それぞれの年齢なりに、

自分で主体的に時間を管理してほしいなあと思うのです。

 

ただ、パパもママも夏休みが取れるのはわずかな期間。

子どもキャンプに行かせてみたり、お友だち宅にお邪魔させて頂いたり、

おばあちゃんに来てもらったり、助けてくれる手にはすがりまくる夏休みですが、

「監督者」がいないと自主的に宿題を進めるタイプとは程遠い娘・・・・

 

 

さあ、どうしたものかといろいろ考えた結果、

「おうち時間割」を作ろうと思います!!

 

 

朝ごはんが終わった8時から9時が1時間目。

少し休憩して

9時15分から10時15分が2時間目。

休憩をして

10時半から11時半が3時間目。

 

おひるごはん!!を含めた長い休憩~

 

そのあと

13時から14時が4時間目。

14時15分から15時15分が5時間目。

 

それ以降、18時の夕ごはんまではフリータイム!!

 

 

この5つのコマでそれぞれ「何をやるか」を

本人に決めさせて毎日規則正しくできないかなあ・・・・という狙いです。

 

全部お勉強を入れろなんて思いません。

「ふたりで遊ぶ」

「マンガを読む」

「公園に行く」

など、そんな計画もOK!!

 

夜に、1日どのくらい頑張ったか自分で振り返って

パパママに「がんばった自慢」をして

翌日の時間割を書いてから、寝る!

 

 

不在中も、パパママは、

宿題を進められるように応援してるよ!

夜、帰ったら、頑張ったこと教えてね!

って気持ちが、少しでもモチベーションになればなあ。。。。

 

そうは、一筋縄ではいかない気もしますが・・・・・。

 

 

時間割を書き込む紙はママが作ります!

・・・・でも

絵に描いたモチかなあ。

 

夏のセルフ時間割0604.jpg

挑戦してみます。

(写真はとりあえず作ってみたセルフ時間割シート)

 

 

 

 

夏休みの予定☆去年の失敗談を...

小学2年の息子の母です。今週、学校でプール開き。いよいよ夏ですね。でも我が息子は健康診断で「副鼻腔炎」と診断され、治さないとプールが辛い!耳鼻科通い中です。大きくなったと思っても、まだまだ手がかかりますね…。

雪子(報道局)

 去年、小学生になって初めての夏休みを迎えたのですが、振り返ると3つ、
ちょっと失敗だったかなーと思うことがありまして。みなさんの参考になれば、反省をこめて恥ずかしながらご紹介します。

 

反省①夏休み前半はプールの日がいっぱいあった!

 湘南の海が好きで、しょっちゅう家族で遊びに行くので、夏休みも海遊びを、と
 クラゲが増える前の7月中の週末にくっつけて夫婦で代休を取りました。

 ところが。夏休みに入ると、連日、息子は学校のプールに行きたがるのです。

 息子が「泳ぎが上手になりたい」と強く思っていたのは、不覚でした…。

 特に「検定」の日、つまり泳ぎのテストの日は、級があがるチャンスだからと、絶対行きたい!と言い出しました。 えー、学校行くんだ…ママもパパも代休とったけど…

 反省を生かし、ことしは、すでに判明したプール日程を早めにスケジュール帳に書き込み、

 これらの日程が済んだあとに休みを組むようにしています。

 

反省②お盆の学童クラブは、ちょっとだけ寂しい…

 夏休みは、基本、弁当を持って毎日学童クラブに行くもの、と思っていました。

 お盆休みも、当然、学童に行くものだと。

 しかし、フタを開けてみると、この時期に休みを取られる親御さんも多いのでしょう、

 子供の数は、ぐっと減っていたようで、連日「同じクラスは○○くんだけだった」と息子。

 クラブの先生たちも、水遊びやドッチボール大会などイベントを作って楽しませてくれたので

 満足した様子でしたし、地域によって実情は違うと思うのですが、できることなら、

 なるべくお盆は、主人と交代で半休を取るなどして、今年は乗り越えたいなーと思ったりしています。

 

反省③最終週は、予備日を作ろう!

 仕事の関係で、主人と私の夏休みは、8月最終週に取ることになりました。

 31日日曜まで沖縄旅行を計画。夕方には帰京する予定だったのですが、飛行機が遅れて

 羽田着が20時半に。帰って寝るのは23時過ぎ。いつも21時前に寝ている息子にとっては

 旅の疲れもあって、負担だった様子。始業式のあと、すぐに熱を出して3日ばかり寝込みました(涙)

 ギリギリまで遊びたいけれど、やっぱり始業式前に1日はのんびりできる予備日が必要かも…と

 反省したわけです。宿題もやらないといけないですし…ね。

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さてさて小学校2年目の夏休みはどうなることやら…

みなさまもどうぞ楽しい思い出がたくさんできますように!

 

夏休みの予定☆夏休みらしさってなんだっけ?

マイペースで育った私もワーママになってコマネズミのように忙しい毎日。 小3のマイペース娘が反抗期気味で、なかなかママについてきてくれなくなった今日この頃です。

ななママ(編成局)

小学校3年の娘が最近お気に入りのバドミントン。

 

まだ習ったことはないのですが、

この夏は地域新聞に載っていた近所の区民体育館のバドミントン夏季教室に通いたい!と言い出しました。

昨年まではアウトドアキャンプに行きたいと言っていたのに、どうやら成長とともに変わってきたらしい。

 

区民教室はお手軽なものの、夏季教室なのに7月~8月週一クラスと参加しづらい。

また当然のように抽選。

抽選の結果発表が7月となかなか計画的には運べません。夏休み中は習い事もほとんど普段通り入っているし。

 

「夏休みらしさ」を念頭に旅行だ!イベントだ!習い事だ!とパズルのようにカレンダー上に計画していると、

ついついギッシリ予定を詰めてしまい、

自分が小学生のころは夏休みをゆるく過ごすことが楽しみだったのに~と反省したり。

 

ホント夏休みらしさってなんなんだろう。。。