ママモコモ子育てブログ
2016.05.19
ねこ(事業局)
先日のブログで、集団登校の集合場所が住んでいるマンションの1階にもかかわらず、付き添い続ける夫の話を書きましたが...。
「1週間は一緒に行くって約束したから」と言いながら10日ほど集合場所まで付き添っていましたが、それ以降は玄関で見送るようになったので、おお、彼も成長したではないか、と思っていました。
が。
私は気づいてしまいました。
夫はそのあとベランダに出て、集団登校の列をじっと見守っている!!
なんてこったい、親ばかにもほどがある!!
確かに我が家からは登校していく子供たちがちょうど見下ろせるので、私も初めのころは下の子と一緒に「ほら、お姉ちゃんが学校行ってるねー」なんて時々見てたのですが...。
そういえば先日のある朝、深夜帰宅した夫から長女への手紙がテーブルに。
「ランドセルに ずこうのきょうかしょが はいってないよ」
あれー、前の晩に私も一緒にチェックしたんだけどなー。
ま、いっかー。
で、そのあと起きてきた娘に図工の教科書を用意させました。
当の娘自身は新入学という環境の変化にそこそこ適応できているようで、学校も学童も楽しいと言っています。
とはいえ「学校は何が楽しいの?」と聞いたら「早く帰れるとこ!」と言っていたのでかなりとほほな感じではありますが。
そんなわけで、この1か月は娘を案ずるというよりも、夫の成長を見守っていたような気がします。
いや、向こうからしてみれば「お前たちがちっとも成長しないから、俺ががんばってるんだ」と言うんでしょうけれども。
2016.05.18
ゆりぐみ(編成局)
ゴールデンウイークに、旅行に出かけました。
連休前は忙しく、当日朝にバタバタと準備をして出発。
息子の様子がなんだかおかしいぞと気づいたのは、
新幹線に乗ってからでした。
何となく、元気がない、目が潤んでる?
もしや、と熱を測ってみると、37.8度。
ええ~!!
「どうしてもぉうぉう、行ぎだがっだがらぁぁ」
慌てる両親を見て
フエンフエン泣き出した息子によると、
朝起きたときから、だるい感じがしたんだけれど
旅行に出かけられなくなると思って、黙っていたんだとか。
小学2年生、
保育園時代に比べて、熱を出すことも、風邪が悪化することも少なくなりました。
親にも油断があったかもしれませんし、
第一、今朝は慌ただしすぎて、しっかり子どもの様子を見ていませんでした。
しかも、旅行のために
子どもが体調不良を隠すようになっていたとは。
これも成長なのか、と驚くやら悔やむやら。
幼児期とはまた違う、気をつけ方が必要になっているのだと知りました。
目的地が近かったので、途中駅で降りるという選択肢もなく、
冷たいペットボトルで頭や腋を冷やしながらホテルへ。
幸い、部屋で安静にして過ごし、悪化せずにすみました。
連休中の旅先で小児科の診察が受けられるとは限りませんし、
感染力の強い病気だったら、
道中含め周りの方々に迷惑をかけることになります。
次の旅行は、慎重に丁寧にじっくりと、子どもの様子を観察してから出かけなくては。
入園・入学後のゴールデンウィークは、
新生活の疲れが出て体調を崩しやすいと聞き、
去年はかなり気をつけていました。
2年生も油断はなりませんね。
2016.05.17
ちひ(技術統括局)
この春、2年生になったお姉ちゃん。
無類の生き物好きで、
かたつむりを飼ったり、金魚に餌をやったり、小動物と触れ合える公園では、ハムスターちゃんをうっとり撫でたり。
と可愛らしいこと、この上ないのですが、一方で、苦手なものは、蜘蛛。
「ママ、信じられる?○○くんが、蜘蛛の巣の糸を、手でちぎって、その糸がふわ~~ってきて、ものすっごくこわかった!!」
と、大人からすると、まぁ、どちらも可愛らしいわねぇ、の世界で生きています。
彼女は、超超超超マイペースなのですが、少し時間に気を付けるようになってきました。
朝、のんびりしているので、時間を読み上げると、慌てたり、慌てすぎて進まなかったりしながらも、
!最後は走って時間短縮!
の技を駆使するようになりました。
ようやく、間に合いたい、という気持ちが芽生えてきたんだなぁとほっとしています。
ついつい、次の行動をアドバイスしてしまいますが、ぐっとこらえて、見守らないとな~と、自戒の日々です。
※写真は母の日に作ってくれた飾りです。
'り'が抜けちゃったね♪と、自分で気が付いていました。
2016.05.16
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
きょうから1週間は、小学校低学年チームのママが「入学から1か月、進級から1か月」というテーマで担当します。
5月と言えばGW!皆さんはどのように過ごされましたか?うちは・・・いえいえ、我が家は近所でおとなしくしていましたよ。とにかく我が家の小1を疲れさせないように&生活のペースを乱さないように、おとなーしくしていました。入学から1か月。あっという間ではありつつも、想像以上に一日一日が大変で、濃い1か月だったと思います。なぜなら・・・、
(1)新生活という大舞台
ぴかぴかの1年生だし、新生活だし、家族全員ウキウキする気持ちも持っていたわけですが、我が家の小1は思ったよりも繊細だったようで、入学から1週間すると疲れも出たのか、朝なかなか起きられず、機嫌もよろしくなく、時間通りに送り出すのが大変です。慣れない生活、慣れない友達、慣れない通学で、きっと子どもはヘトヘトなんですね。周りのお友達を見ていると、同じ電車の同じ車両で待ち合わせをして、早々に親の手元から離れていった子もいるようですが、うちはまだまだです!
(2)宿題という名の魔物
うちの子は女の子だし、保育園時代は勉強も嫌いではなさそうだったし、「簡単な宿題くらいはさくさくこなすだろう」と見込んでいたのが大間違い!でした。宿題と言ってもまだ1年生。せいぜい、ひらがなのプリント2~3枚や、算数のプリント1枚程度しか出ないわけですが、これがなかなか終わらないわけです。幼児期にあったはず(と私が勝手に思っていた)の「集中力」はどこへやら??家で見ていると、宿題の途中で席を立ってみたり、ふらふらと絵本を読み始めたり、「のど渇いた-」と私のもとに近づいてきたり。言いたくないと思いつつ、「さっさとやりなさい!」と何度言ったことでしょう(おまけに、できあがった字はとんでもなく汚かったりして、もうこの際そこは目をつむっていますが・涙)。
(3)学童にひそんでいた誤算
共働きだと、家でゆっくり宿題等をこなす時間も取れないだろうと思い、その点を補ってくれそうな「勉強もしっかり」系の民間学童に入れたわけですが、ここに誤算が・・・。周りの子たちはおそらく午後2時過ぎから学童に入り始め、そこからしばらく宿題や課題をこなし、3時からおやつを食べて遊んで・・・という流れなので問題ないのだと思いますが、わが子は学校が遠いために、学童に着くのがどんなに早くても4時過ぎ。そこからおやつを食べ始めて、一息ついて、お友達や先生とじゃれ合ううちに、あっ!という間にお迎えの時間となります。そして帰宅後に上記(2)の宿題がはじまるのです・・・。
今さらながら「小1の壁」って本当にあったんだー、と実感しています。
保育園の生活と学校の生活がこんなに違うものだとは!親の生活ではなく、子どもの生活が激変することだったんだ!と。
あまりにも子どもがくたくたすぎて、これはいけない!と思い、上司に相談して、勤務時間を30分前倒しさせてもらうことにしました。こんな風に苦労しているのは、うちの繊細ちゃんだけでしょうか?そんなことないですよね?全国の小1ママ、がんばりましょう。
2016.05.12
べーこ(報道局)
子どもにずっと習わせたいと思っていたこと
それは「水泳」!!!
私は小学校4年生まで25メートルが泳げず、
25メートル未満→赤帽
25メートル泳げる→黄色帽
50メートル泳げる→白帽
という実力が帽子の色によって一目瞭然なシステムの中、
最後の5人になるまで赤帽をかぶり
なによりもプールの授業が憂鬱でした・・・
(その後不格好ながらも泳げるようになりましたが)
そんな自身のコンプレックスからも
子供たちには恐怖心や苦手意識が芽生える前に
水に親しんでもらいたいと思っていました。
しかし姉妹バラバラに始めるのはスケジュール管理的に面倒。
あまり小さい子のクラスは親も一緒に参加しなくてはいけない。
水着になるなんて絶対イヤ。
などなど始めるタイミングを見計らっていましたが
下の子も3歳、オムツも取れ無事に姉妹揃って入会!
まだ2回しか通っていませんが、先生達が楽しく水の中で遊ぶことを
教えてくれているようで、2人仲良くジャブジャブやってます。
その間の時間、夫婦も運動しようと、私はジム、夫は子供たちの隣のレーンで
泳いでいるのですが、
パパを見つけた子供たちは大興奮。
「パパーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」と黄色い声援を飛ばされて
夫もまんざらでもなさそうです。
一方私のジムは、見渡す限りかなり人生の先輩が多く、
それなのに重たいベンチプレスを持ち上げる
多分私の親よりも年上であろう頼もしい大先輩から
マシンの使い方を教えていただいてます。
家族みんなで健康体を目指します!!!