ママモコモ子育てブログ
2016.02.03
ねこ(事業局)
ついに、第一子の長女がこの春小学生になります!
6年とちょっと前、長女が生まれたときは
「この子がいずれは自分の足で歩いて、おしゃべりするなんて想像つかないな~、小学校に入学するときは泣いちゃうくらい感激するのかな~」
なんて思っていました。
うちの母が、
「最初の子が小学校に入るときは本当にうれしかった。自分もランドセル背負って一緒に行こうかというくらいうれしかった」
と言うのを聞いたことがあったからかもしれません。
しかし!!
いざわが子の小学校入学を控えた今、正直なところそんなに感慨がありません!!
いや、もちろん、この子もよく無事にここまで大きくなったなあという喜びや安堵感はあります。
なんでこう思ってしまうのか、いろいろ理由を考えてみました。
・進学先は全く他を検討せず、歩いて3分の公立校に入学予定。
・歩いて3分だけど、集団登校する。
・残業にも対応できる学童にすでに申し込み済み。
・ランドセルはもう夏の帰省時に買ってもらった。
・子供自身が小学校入学を不安がっておらず、楽しみにしている。
と、不安材料がほとんどないからでしょうか。
ママモコモサークルの他の方のブログを見ると、皆さん、ちゃんと子供と向き合っていろいろ考えていて頭が下がるなあ、我が家は本当にこれで大丈夫かなあ、と思いつつ、まいっかと淡々と保育園の最後の年を過ごしているところです。
とはいえ今月はいよいよ入学説明会があるそうなので、そこで持ち物など準備するものが指定されるとさすがに、あれやらこれやら買い揃えたり苦手な縫い物をしたりと、どたばたするのでしょうか!?
そして私は晴れて立派な小学生ママになれるのでしょうか!?
ちなみに初めの方に書いた母の言葉には続きがありまして、
「最初の子が小学校に入るときは本当にうれしかった。自分もランドセル背負って一緒に行こうかというくらいうれしかった。でも2人目3人目になると全然なんでもないね。」
そして私はこれを面と向かって言われた3番目の末っ子です。
ほんとよくグレなかったなー、私!
2016.02.01
なっちゃん(編成局)
長男の保育園の入園の際には、いろいろと作ったものでした。。。
シーツや、バッグ、タオルかけなど。。
でも次男となると、作ったのはバッグのみ(^_^.)
シーツやシーツ入れ、タオルなどはお兄ちゃんのをお下がりして使ってもらってます。
次男はあまりそこで自分のがほしい!!と主張しないので、助かってます。
でもこの間どうしてもお下がりは嫌だと主張されたものがありました。
それはじじがお兄ちゃんにあげた「孫の手」。。
ええ、、あの地方のお土産物屋さんでよく売られている例のヤツです。
その「孫の手」は長男によって、よく実家で戦闘ものの武器として遊び道具になっていました。
次男もあまりにほしかったのか、、自分専用のがほしいと切望されました。
じじの愛用してた「孫の手」がどんどん武器に変容されていく。。。
使用用途からはかなり外れてますので、オススメはできません。。。
でも息子たちにとっては、じじと共有できる数少ない、プレミア感のあるおもちゃのようです。
2016.02.01
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
娘が4月にいよいよ小学生になります。これはもう、楽しみであると共に、親はドキドキです。心配が尽きません。
(1)学童保育
共働き家庭にはマストです。うちは本当にラッキーなことに、近所に民間の学童が新設されることになり、早速申し込みました。保育園は遠かったので、これは嬉しい!
民間なので費用はかかりますが、午後8時までは延長も可。小学生になると朝が早くなるのであまり夜遅くまで預けるようなことはないようにしたいと思っていますが、それでもいざという時のために態勢が整っているのは安心材料です。
習い事への送迎等も行ってもらえそうなので、慣れてきたら、いろいろアレンジしたいと思っています。
(2)遠距離通学
一方、通学が心配です。電車を乗り継いで1時間かかる距離に学校があります。
これまで手をつないで保育園から帰ってきていたのに、4月から電車通学だなんて信じられませんが、周りから話を聞くと慣れればなんとかなりそうでもあるので、がんばろうと(いや、がんばってもらおうと)思っています。
夫婦共に、勤務先と学校は全然別の方向・・・。しばらくは親の付き添い通学シフトも大変そうですが、娘は初めて手にする定期入れをすでに揃えてウキウキモード。早く、同じ方面のお友達が見つかると良いのですが。
(3)早起き
遠距離通学に伴い、朝7時前には家を出なくてはならなくなりそうです。寝起きの良くない娘なので不安です。冬はまだ日が昇らないうちの起床になります。40数年生きている私でさえ、夜明け前の早起きは辛い。不憫ですが、これもまたがんばってもらおうと思います。
つまり、もう、がんばってもらうことだらけで申し訳ない!でも、私もできるだけ子供のペースを乱さないよう、仕事は能率重視で切り抜けたいと思います。
そうそう。きのう散策中に、プランターに植えられたチューリップの芽を見つけました。ああ、まさに娘の今のようだと思いました。花がしっかり咲く頃に、我が家の新生活もはじまります。
2016.01.29
ゆりぐみ(編成局)
今、ドキドキしながら待っています。
来年度の学童利用申請の結果を。
息子がお世話になっている公立学童では、
保育園と同じく、申請のあった人の中から
点数順に利用できる人が決まります。
点数が同じであれば、3年生より2年生、2年生より1年生が優先です。
2年生で学童に残るのはけっこうキビシイらしいとは入学前から聞いていましたが、
ここにきて届いたのは、
なんと、息子が通う小学校の新1年生は、
今の1年生より1クラス分、人数が多いという情報!
全員が学童を利用するわけではないとはいえ、
2年生に残される枠は、数えるほどです、おそらく。
ひゃあ。
我が家は3つの学区の境界付近で、
学区通りの小学校よりも、お隣の学区の小学校の方が
実は近くにあります。
さらに、そちらの学童であれば3年生までは通える見込みとか。
越境通学も申請すれば認められることが多いので
入学前に考えはしましたが、
近所に同じ学校の友達がいないのも寂しかろうと、
そのままにしておいたんですよね。
蓋を開けてみると、
東隣の学区、南隣の学区に通う子も多く、
朝は、いろんな制服と校帽が、いろんな向きに散っていき、
「人種のるつぼ」ならぬ、「学校のるつぼ」。
学区にこだわる必要は、それほどなかったようです。
失敗したかぁ???
いやいや、どんなことにも、ご縁というものがあるはず。
今の学校で生涯の師、友に出会えるかもしれないし、
この学校で良かったと思えることはたくさんあるさ。
たとえ、学童に2年生から行けなくなったとしても、
それで広がる世界があるかも!
と、
我が胸に言い聞かせながらも、ソワソワは続きます。
2016.01.28
マーママ(日テレHD)
最高学年を目の前に、娘がほしがっているもの。
"スマホ"
じつはクリスマスにサンタさんに「音楽も聴けるし、電話もできるし。調べものもできるので、ぜひスマホをください」
とお願いしていたのですが、サンタさんから「契約もあるので、スマホはだめです」と返事があり、
それならせめて、「大好きな歌手の歌を聴きたい!!ピアノの練習のためにプロの演奏を聴きたい!!」という願いのもと
デジタル音楽プレイヤーをプレゼントしてもらいました。
周りのお友達は塾の往復の連絡のために、スマホを持ちはじめた子も増えてきています。
そして、ゲームや、SNSなど親の管理下のもととはいえ、自分のスマホでやっていたり。
おけいこ事の時の連絡用に、昔ながらの携帯電話(ガラケー)を小学1年生からもっている娘ですが、
もうだいぶ古くなってきていて、確かにそろそろ買い換えたほうがいいような状態です。
今の携帯では、ネットにつなぐことも、用件以外のメールを出すこともなく(できるのですが興味ないみたい・・・)、
どちらかというと淡泊な感じの娘なのですが、スマホはとても魅力的なみたい。
新学期に向けてなのか。もしくは進学などのタイミングなのか。
おけいこ事などで遠くに行くことも増え、確かに検索などができるスマホは便利なのですが・・・。
スマホデビューはいつ頃がいいのか、まだまだ親の悩みが続きます。