ママモコモ子育てブログ
2015.08.31
ちひ(技術統括局)
夏の終わり、とても楽しみにしているのが、
花火大会
毎年、混雑にめげず、楽しんでいます。
こどもたちは0歳から連れていっていて、
最初は号泣でしたが、今ではすっかり、迫力と美しさのとりこ♪
夕暮れになって涼しさを感じるのも、とても良くて、
待っている間のトランプも、楽しいのです。
小1のお姉ちゃんと年中の弟君、スピードと大貧民に燃えています。
さてさて、花火大会へ行く、それひとつとっても、娘が産まれて、気を付けるポイントが変わりました。
★コンビニでのお買い物は地元で
こどものおやつなど、ちょっと買い足そうと思っても、現地のコンビニのレジは長蛇の列。
水分・ティッシュ・ウエットティッシュ・絆創膏もかかせません。
忘れ物のないように・・・・
いままでになく、用意周到になりました。
★トイレは定期間隔で
特に開始直前は、トイレがとっても混み合って、15分~30分待つことも!
子供がトイレに行きたい!と言ってから行くと、すぐ限界が来るので、
途中の駅で必ずトイレ、そのあとは、1時間毎に、行きたくなくても並びます(笑)
順番が来たころには、しっかりトイレタイム。
打ち上げが始まると空くので、打ちあがって、しばし堪能したら、またトイレへ。
これで、帰るまでOK。
★エコバッグ持参
焼きそば・焼き鳥など、その場で買って食べるのも楽しみの一つ。
こどもの手をつなぐと持ちにくいので、洗えるエコバッグを持っていきます。
現地で買ったものをどんどん入れて、会場までGO!
★ごみ袋持参
終わったら、こどもたちとごみを拾って綺麗に
来年も、楽しみです!!
2015.08.28
ねこ(事業局)
東京は一気に気温が下がり、すっかり秋の気配が漂っています。
もう夏も終わり…というよりももはや季節は秋です。
最近は8月中に2学期が始まる小学校も多いと聞くので、世間的にも夏休みは終わりの感があるでしょうか。
我が家はまだ2人とも保育園児でそもそも「夏休み」という実感自体があまりなかったのですが、長女は来年小学校なので、来年の今頃はどんな感じかなあといろいろ想像しているところです。
と言っても多分、娘たちは学童で夏休みを過ごすことになると思うので、保育園時代とそんなに変わらないかもしれませんね。
では、皆さんが子供の頃はどんな夏休みでしたか?
私の場合は夏休みと言えばただだらだらと過ごしていた記憶しかありません。
遅く起きて、一日中甲子園をテレビで見ながらごろごろしているか、好きな本を読んでいるか…。
時には友達と市民プールに行ったりもして。
で、宿題は夏休みが終わる直前に半泣きでやるタイプでした。
親にとっては一番「こういう子になってほしくない」というパターンでしょうか!?
でも楽しかったな~。
一方、先日参加した学童の説明会では、夏休みもこれでもかというくらいに盛りだくさんのプログラムを用意してくれているとのことで、きっと娘の夏休みは充実するのだろうあなと思います。
もちろん、実家が自営の飲食業で祖父母も親戚も近所にいた私と、飛行機や新幹線に乗らないと祖父母には会えず、両親は勤め人という我が家の娘たちの環境は全く違うので比べてもしょうがありません。
とはいえ、親が与えてやれないさまざまな社会体験は学童にお願いするとしても、ただひたすらだらだらしたり、読書や手仕事といった自分の好きなことに毎日毎日没頭したりする、そんなのんびりした時間も来年は与えてやりたいなあと過ぎ行く夏に思うのでした。
2015.08.27
べーこ(報道局)
毎日毎日私の頭の中にある悩み。
それは「ご飯の献立」。
朝起きた瞬間から「今晩どうしよう!」と考えていると言っても過言ではありません。
2人の娘達はそれぞれ好きなものが違うし、
2歳と3歳、まだまだ好みや食べる量にムラがあるし、
そもそも私の料理の腕に限界があるし・・・
時間をかけて作ったところで喜ぶとも限らない。
しかもこの暑い時期にキッチンで長々と火を使うのはつらい。
そんなこんな言い訳をしては
毎日同じようなメニューになってしまっています。
そんな中、近頃夫が不在の週末が続いたため、
せっせとママ友宅にお邪魔して遊んでもらっていました。
そしていつも思うのは、皆さんの料理が本当に美味しいと言うこと。
手作りのパンや、ちょっとしたお総菜の味付けはもちろん、見た目も美しい。
私はもちろん、
娘達も家ではあまり見たことのない食いつきっぷり。
そんな姿を見ながら「うぅ・・・ゴメンよ(; ;)」と反省しつつ、
半日ほどかけて美味しいものを堪能し、
帰宅後には「今日は美味しいものたくさん食べられたからいいよね♪」と
また簡単なご飯で済ませてしまう私。
「おふくろの味」という言葉があるくらいなので
母親の作るご飯というのはもしかしたらとても大切なものなのかもしれません。
娘達よ、料理センスのない母を許しておくれ。
もう少し涼しくなったら頑張るから。
多分・・・
嗚呼!今夜のご飯も未定ですっ!!!
以前喜んでもらいたくて作ったら長女に泣かれた
顔(のつもり)オムライス。
絵心もなくてスミマセン!
2015.08.26
さとえ(ママモコモ事務局)
家族四人で過ごす、最後の夏。
どこか旅行には行きたいけれど、家族みんなの希望は見事にバラバラ!
私…妊娠8か月の身なので、なるべく近場で一泊の短い旅行にしたい…
夫…海で泳げればどこでもいいよー
長男(7歳)…テレビで見た「ウォーターボール」をやってみたい!
次男(7歳)…山の中で虫取りがしたい!
さぁ、ここからがお母さんの腕の見せ所(笑)!
まとまらない全員の希望を叶えるべく、リサーチリサーチ…
そして決まった、伊豆一泊旅行。
先日無事に行ってまいりました!
天気予報をにらみつつ、まずは夫の希望を叶えるべく伊東市内の海水浴場へ。
私は足先を海に浸したくらいで、あとは海の家から楽しむ男たちの姿を見守ります。
すっかりたくましくなった息子たちは、浮き輪片手に海へ突進。
見ているこちらがハラハラするくらい、ずんずん海に入っていきます。
ついこの間まで、波打ち際で私の足にしがみついていたのになぁ。
大きくなっちゃったなぁ。としみじみ。
たっぷり泳いで、夕方になってから宿に移動。
夜は次男の希望を叶えるべく、虫取りがメインイベントです。
宿泊先は伊豆高原にあるペンションで、 周囲には
カブトムシやクワガタが大好きなクヌギやコナラの木がたくさん。
夕食後、宿のオーナーさんが虫の取れるスポットに案内してくださいました!
もう時期的にピークは過ぎてしまったそうですが、
1時間ほど歩きまわって、立派なノコギリクワガタ1匹と、
カブトムシを2匹、コクワガタ2匹の、合わせて5匹を捕獲。
次男は目をキラキラさせて大喜び。
こちらも希望を叶えてあげられてホッとしました^^
(これで虫が捕まえられなかったら、へそ曲げて大泣きだったろうな…)
捕まえた虫は家に持ち帰り、我が家には今虫かごが3つも並んでいます(笑)
そして2日目。
長男の希望を叶えるべく、とあるレジャー施設へ。
ウォーターボール初体験!
大人も子どももボールの中でごろんごろん転がっていました(笑)
子どもたちは「楽しかったーーー!!!」と
満面の笑みで出てきましたが、一緒にボールの中に入った夫は
酔ってしまってしばらく辛そうでした^^;
片道3時間、たった一泊の小旅行でしたが
家族全員の希望を叶えることができて、笑顔もたくさん見られて、
計画を立てたお母さんは、なんとも言えない達成感を味わっています(笑)
来年の夏は、お腹の3人目ちゃんも一緒に旅行に行けるかな?
それを楽しみに、だんだん近づいてきた出産に備えようと思う夏の終わりです!
2015.08.25 おでかけ
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
残暑はまだまだ厳しいものの、ぼちぼち、秋の気配を感じるようになってきたと思いませんか?
空の高さや、ちょっとした風の涼しさや。
そこで、我が家は先日「ブドウ狩り」に出かけました。
ブドウは娘の大好物。
「どの房が美味しそう?あっちかな?こっちかな?」と、腰をかがめて行ったり来たり。
「梨狩り」にも参戦し、かれこれ40分ほど、農園の木の下で過ごしました。
まあ、娘の選定作業の長いこと長いこと!
「このあたりでいいんじゃない?」と、
なんだかんだ暑さにやられて、そろそろどこかで涼みたい大人に対し、
「ママ~、あっちのほうが色が濃いよ!あ!いや、ママこっちも!来て来て~」と、やる気はじける6歳児。
実をもぎ取るにはまだ背が届かない娘にハサミを持たせて、こちらは体重20キログラムを抱っこ。
夫婦で汗だくでした・・・。
でも、帰宅後、家で、まるでカブトムシがスイカの汁を吸うかのように
一心不乱にブドウをほおばる娘の姿に、
行ってよかったな、と心から思ったのでした。
ちなみに、去年は山梨まで行きましたが、渋滞で疲れたので、今年は自宅から車で40分ほどの、神奈川県内の農園にしました。十分おいしかったし、楽しめましたよ!