ママモコモ子育てブログ
2015.10.08 ごはん
ゆうこ(編成局)
秋と言えば紅葉!
紅葉と言えば京都!
ということで、これから京都旅行を計画されている方もいらっしゃるのでは?
我が家はシルバーウィークに京都・奈良に3泊4日で行ってきました。
来年、5年生になると学校で歴史を勉強するので、少しでも馴染みがあったほうがいいだろうと、教科書に出てくる名所を巡る旅です。
京都の美味しいゴハンも楽しみだったので、有名店に何軒か電話してみたのですが、1ヶ月前で既に全滅!!
京都の人気店はなんと1年前から予約が埋まるそうです。凄い・・・。リサーチ不足でした。残念。
これからいらっしゃる方はすぐに予約の電話をすることをお勧めします!
シルバーウィークもかなりの混雑でしたが、11月の紅葉の時期は道路に人が溢れ、歩けなくなるほどの大混雑になるそうです。
タクシーもバスも動けないので、電車&徒歩で地道に回るのがいいそう。スケジュールに余裕を持たせたほうが良さそうですね。
有名店は予約できなかったものの、京都で食べたお料理はどれも美味しかった!
写真を撮るのを忘れるほどでした・・・。すみません。
特に湯葉、お豆腐は絶品。牛肉も有名なようで、ビーフカツレツも最高でした。
というわけで3食、腹12分目まで食べ続け、見事に親子3人太って帰宅しました。未だに戻らず・・・(涙)。
もちろん、食べていただけでなく、ちゃんと観光もしましたよー。
どこの寺社仏閣も凄い人出でしたが、中でも人気だったのはやはり王道、清水寺と金閣寺。
特に金閣は平成14~15年に金箔の一部が貼りかえられたそうで、ピッカピカ!!外国人観光客から歓声が上がっていました。
歴史を体感できる本当に素敵な町。
お子さんが小さいうちに一緒に旅することをお勧めします!
2015.10.02 ごはん
みか(人事局)
夏の終わり頃から秋にかけて出てくるのは、私の実家、大分名産の”カボス”です。
特にサンマが出てくる今頃は、カボスも露地物が売られるので、値段も香りも果汁の量も十分です。
最近は東京でもこの時期だけスーパーで売られることもありますが、
”種無しカボス”を愛用している両親から、今年も届きました!
(カボスは意外と種が多いのです・・・)
カボスといえば、焼き魚、焼酎のイメージですが、
餃子やなべ物、酢の物のポン酢、
トンカツ、から揚げ、てんぷらなどの揚げ物、
うどん、そうめん、さらにはお味噌汁まで、ありとあらゆるものにかけておいしいのです。
4歳の娘のもう一つの楽しみ方は、絞り終わった後のカボスをもらって、ペロッと一舐め。
「すっぱーい❤」
かなり酸っぱいはずなのですが、やめられないようで、何度も味わっています。
もしスーパーで見かけることがあったら、ぜひ味のアクセントにいろいろ使ってみてください。
2015.09.28 ごはん
なっちゃん(編成局)
息子は本当に食べ盛り、、と言っても、3年生ですが
野球の練習をしてきた日などは、ごはん3杯いきます☆
明らかに私よりもよく食べる長男のためにお肉料理が多くなるのですが
たまには私が好きな料理も、、ということで、香り豊かな2品を作りました。
「ネギ塩だれの鶏肉」
ネギ塩だれは、長ネギを細かく刻み、ごま油、塩、しょうゆで和えます。
にんにく、しょうゆに漬け込んだ鶏肉に片栗粉をまぶして、焼き、それにたれをかけて完成!
簡単だけど、おいしいです☆
長男食べ過ぎ注意でした。
「味噌汁(みょうが風味)」
普通の大根の味噌汁に、刻んだみょうがをかけました。
子供があまりみょうがが得意ではないので、後からふりかけるようにしました。
風味が豊かになります。
みょうがと言えば、夏が旬のような印象もありますが
秋に獲れるみょうが、「秋みょうが」と言って、香りも色も良いらしいです。
豊かな風味を味わえる秋、次はどんな香りを味わえるかなと、楽しみです♪
2015.09.18 ごはん
あやこ(営業局)
すっかり涼しくなってきましたが、私と息子、服装が迷走中です。
何を着ればいいのか、難しいですね。
うっかりショートパンツで会社に来てしまいました。
息子はシャツの裾からおへそが見えております。風邪ひかないといいなぁ。
食卓だけは秋に!ということで、
休日に秋っぽい食材で料理をしてみました。
■さんまの梅巻
さんまを三枚におろし、中骨を取ります。
叩いて細かくした梅肉をさんまに乗せてくるくる巻き、爪楊枝で固定。
片栗粉を軽くまぶしてフライパンで焼いて完成!
梅肉ははちみつ漬けを利用し甘酸っぱいお味に。
一口サイズで食べれるので、息子のお弁当用としても重宝します。
文字にすると非常に簡単なレシピなのですが、
まず、さんまを三枚におろすのが大変。
さらに中骨を取るのに時間がかかります…。
我が家では、休日限定メニューです。
■かぼちゃ白玉
かぼちゃを柔らかく茹でて潰し、
白玉粉(100g)と絹豆腐(50g)と合わせて、水分量を微調整。
沸騰した鍋の中に丸めて落として、浮かんで来たら氷水につけて、水けを切って完成。
白玉はなんと冷凍出来るんです!!
3、4粒ずつラップして冷凍保存。
使う前日に冷蔵室に移してお弁当にデザートとして持たせています。
ちなみに…みたらし団子のたれは、少し固めに作ると、べとべとしないようです。
白玉と餡子をこよなく愛する息子と、今度は月見団子を作ろうかと思います。
2015.09.17 ごはん
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
寿司、焼肉、ビュッフェ、たまにお好み焼き、寿司、焼肉、ビュッフェ、たまにお好み焼き・・・。
これが、我が家の休日の夕食サイクルです。寿司、焼肉好きの夫と、寿司、ビュッフェ好きの娘に付き合う私は「えー・・・、きょうも寿司?きょうも肉?きょうも自分で料理を取りにいかなきゃいけないの?」と愚痴りながらも、最近思うのは、娘がようやく焼肉を楽しめるようになってきたということ。
いかんせん、これまでは咀嚼力が伴わず、いまいちお肉のおいしさが理解できていなかった娘。もぐもぐもぐもぐ噛み続け、結局噛み切れずに最後は口からくたくたのお肉を出すということも珍しくありませんでした。ところが、ここ2回ほど、もちろん、お肉はハサミで小さく切ってあげるのですが、ワシワシと得意のロースだけでなく、カルビまでおいしそうに平らげました。
そういえば、甥っ子がよくお肉を食べるようになったのも、6歳ごろだったと聞いたことがあり、個人差はあるとは思いますが、わが子もここまで来たんだなと、ちょっと微笑ましいというか、誇らしいというか、そんな思いがしました。次は辛い物が楽しめるようになると、焼肉ももう一段バージョンアップするのですが、そこにはまだ時間がかかりますね。
さて、休日がこんなですから、平日は野菜中心、質素な食卓です。昨夜は、秋ですから、シメジ、エノキ、エリンギをつかったキノコづくしのミルクスープを作りました(いずれも一年中スーパーに並んでいることは見て見ぬふり)。それに、夫作の肉じゃがとレタス炒め。胃が強くない私は、こういうほうがホッとします。
食卓のオン・オフ、もとい、メリハリ?も大事だと思って、この秋も食を楽しみたいと思います。