娘(現在2歳)が51歳になる頃のこと

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

娘=51歳。
私=88歳(うわっ)。


これ、2060年の話です。


88歳の自分なんて
正直なところ、まったく想像できませんが、
ニュースによると、
この頃には、
人口の4割が65歳以上という
「超少子高齢化社会」になるのだそうです。


88歳の自分の姿は想像できなくても、
4割が高齢者というのは、
ちょっと、えっと、どうかという想像はできます。


これ・・・、どうにかなりませんかね?
もう・・・、どうにもなりませんかね?


私個人としてこれから子どもをたくさん・・・は無理なので、
せめて人生の後輩、
いや、最低限、社内の後輩には
子どもがいてもちゃんと働けて、
それどころかなんだか楽しそうだと思ってもらえるような
そんな姿を見せていきたいと、
思うには思ったりするのですが、
コトはそう簡単でもなく・・・。


(まずは、午後の化粧直しくらいはしないとな、うん)

お友達と先生の応援あって

あこ(コンテンツ事業局)

先週、急に2歳4ヶ月の息子が保育園へ行くのを嫌がり出しました。


パパが送りの時は、息子は家を出る時から泣き叫び、夫は暴れる息子を抱きかかえて保育園へ。
私の時は、家を出て保育園の方向に向かうと「せんせいとこ、いかない」と言い出し。
教室の前に着くと大泣き。「いっしょいる~」と私にしがみついてきます。
最後は、私から引き剥されるようにして、先生に教室に連れて行かれました。
心が痛みました。


何とか楽しく登園して欲しいと思い、色々試しました。
好きなキャラクターのタオルは床に投げ捨てられ、効果ゼロ。
親子3人での登園も試しました。
朝は「みんなで行こう!」の言葉にご機嫌だった息子。
これはいけるか!と思いきや、やはり教室の前に着くと「いやだ~」と涙。


次は、気分転換に週末に楽しいお出かけをしようとの話になり、日曜日に乗り物の博物館へ。
翌朝は「パパといく!」と言っていたので大丈夫かと期待しましたが。
結果的にはその日もダメでした。


先週、義母に会った際に「どうしたの?保育園楽しいでしょう?」と聞かれた息子。
「たのしくない」と即答していました、、、。


そんな中、一昨日から涙をみせずに登園出来ています!
何よりも効いたのが、保育園の先生方の協力&お友達の応援でした。


一昨日の登園時、あることに気をとられながら、そのまますんなりと教室に入って行った息子。
先生方に「すごい!泣かなかったね、偉いね!」とベタ褒めされ。
さらに集会でクラスのお友達全員に拍手をしてもらったそう。
それがとても嬉しかったようです。
帰りに「拍手してもらったの?」ときくと、照れながらも笑顔をみせてくれました。


毎朝がいつも以上のバトルと化していたここ2週間。
一時は夫と私、ともに悩みましたが、いつも通りに元気に登園できるようになって一安心です。
毎日一緒に過ごしているお友達と先生方の応援してくれている気持ち。
それが息子に伝わったのだと思います。
子供の気持ちはちょっとした事で変わるものですね。

アンパンマンのお絵かき

3児ママ(コンプライアンス推進室)

アンパンマン.jpg

気づけば1月ももうすぐ終わり・・・ドタバタしているうちに、

とんでもないスピードで月日が流れている気がします。

そして子供も日々成長しています!


先日、アンパンマン大好きな次女(3歳)のために
長女(5歳)が描いた絵がこちら!!

下のキャラクターはちょっと不明ですが・・・

アンパンマンしか描けない母は、バイキンマン(上左)やドキンちゃん(上中)まで描いていることにビックリです!


「ママより上手かも!?」なんて私は素直に長女を褒めてみたんですが、

次女は「なんかちょっと違う!」とダメ出し(×_×)厳しい3歳児です・・・。


さて本日16:30~17:00『それいけ!アンパンマン』放送です!
子供は本当にアンパンマンが大好きですよね☆


ちなみにこちらのホームページでもゲームやぬりえやおえかきできるので、
我が家の姉妹はちょくちょく遊んでいます♪
http://www.ntv.co.jp/anpanman/index2.html

全力で遊ぶ!!

まこ(編成局)


ここ数日は残業や新年会など遅くに帰宅する日が続きました。
普段は帰宅して夕飯を食べて、一緒に遊んで、お風呂、就寝という流れですが
忙しいと、この「遊び」の時間がなくなることに。当然、彼らのストレスもMAX。
そんなときは、気合を入れて!全力で遊びます。
 まずは4才のお兄ちゃんがはまっている戦いごっこ。大好きなヒーローになりきって
オモチャの刀を持って戦います。油断をしていると、意外に体力をつけてきた4歳児に
本気でたたかれるのでこちらも真剣です。
続いて、2歳の妹も楽しめるように2人を座らせママのひとりオンザステージ。
雨や雪の精になり、オモチャのスティックをかざして雨を降らせたり雷さまになってゴロゴロと驚かせたり。さらに二人を追いかけ抱っこしてぐるぐる回して人間メリーゴーランド。
ふたりはキャーキャー喜びさらに興奮。こちらも調子にのって、
次はかぐや姫になりきり『お月さまに帰ります、さようならー』と廊下に消え、
我ながら良い演技だったと一息ついたら、、
聞こえてきたのは『ママはどこーっ!行かないでー』と泣き声。
ありゃりゃ。なぜかかぐや姫はごめんなさいをして、ふたりのご機嫌が直ったところで
最後はオモチャのキーボードのリズムにあわせてダンスタイム。
ひゃー汗だく。
彼らと遊ぶのが何よりものダイエット、引き続き頑張るぞ。

うどんをふみふみ

さとえ(ヒルナンデス・デスク)

udon.jpg明けましておめでとうございます!
年が改まり、我が家の双子も3歳9ヶ月になりました。


この年末年始は例年通り、大晦日からは横浜の主人の実家にお泊り、
元旦からは埼玉の私の実家にお泊りというコースで
大変にぎやかな毎日を過ごしてきました。


お正月といえば、おせちにお雑煮と色々美味しいものを食べますが
今回は実家に滞在中、私の兄がうどんを打ってくれました。
(私の実家の方ではうどんをよく打つんですよね。
祖母も叔父も、人が集まるとよくうどんを打ってくれたものです。)


うどんを打つ時は、粉をまとめてから「踏む」という作業があるのですが
兄が子どもたちにこれをやらせたら、もう大騒ぎ(笑)


我が家の双子と兄の子(5歳)、3人の男児が競ってうどんを踏みまくりました。
こういう経験もいいもんだなぁと、兄に感謝。


できあがったうどんは、肉やネギの入ったつけ汁につけていただきます。


子どもたちは自分で踏んだうどんということもあってか
おかわりもして2杯ずつを完食。
ちょうどいいコシでとても美味しかったです^^