洗濯機のマークに名前が・・・

ひろP(情報カルチャー局)

こんにちは。
ひろPです。


25日のクリスマスの日まで、
日テレ汐留本社にて、クリスマスイベントがあり、
ママモコモでもブースを出しました。


来場くださった方、本当にありがとうございました。

まだまだ手作りなので、ご不便があったかもしれませんが、
少しでもお子様含めて
楽しんでいただけたら、
こんなに嬉しいことはありません。

ときに。


最近、ウチの2歳児が、
いろいろなイラストに名前をつけるのがスキみたい。


子どもの目線で目にはいるものに、
いろいろ名前をつけています。

この間は・・・・コレ。
ウチの洗濯機。


ご存知のとおり、洗濯機には、
「乾燥」、「すすぎ」、「洗う」などいろんなボタンがついていますよね。


このイラスト、

オトナがみると、フツウに理解しちゃえるものですが、
子どもの発想はちょっと違っている様子。


写真のとおりのボタンが並んでいます。senntakuki3.jpg

右から、
「乾燥」、「脱水」、「すすぎ」、「洗い」、


そして、
「タイマー」、「ふろ水」

というボタン。


これを2歳が見ると、


右から順に・・・・


「太陽」

「リボン」

「うどん」

「海」

「あぶないっ!」

「シャワー」


となるようです。


いろいろ分かるけど、
唯一、謎なのが、


「あぶないっ!」という名前。


時計の絵を見て、
なぜ?なぜ?

「あぶないっ!」なんだろう???


永久歯がはえてきた!

ゆうこ(編成局)

年長さんになった頃から、娘のクラスでも歯が永久歯に
生えかわる子が増えてきました。
娘はクラスのほうでも背が高いほうなのですが、
一向にその気配が無いのが不満なようで
「あ、ママ、この歯、グラグラしてるんじゃない?」と
全く動かない歯を私に見せにくることが多々ありました。


そんなある日、
「ママ、口内炎ができて痛い~」と私のところにやってきたので
口の中を覗き込むと・・・
なんと!下の前歯が抜けていないのに、その後ろから永久歯が生えてきている!
あわてて保育園の先生に相談したところ、
「抜いたほうがいいですよ」と言われてしまいました。
が~ん・・・。
歯並びに影響するので、抜くことが多いとのこと。
今まで虫歯になったことも無く、歯医者に行ったことが無かった娘。
いきなり歯を抜かれたら、歯医者さんが大嫌いになってしまうのでは・・・?


恐る恐る歯医者さんを訪ねると、
「乳歯は根がすごく短いから抜いても痛くないですよ。
抜きましょう」
とあっさり言われ、あっという間にぽんっと抜いてしまいました。
もちろん麻酔はしたのですが、娘は全く痛くなかったようで、
麻酔が切れた後もケロッとしていました。
良かった~。


小さい小さい歯。
娘はその歯を私に差し出し、言いました。
「これはママから出来た物だからね。ママに返すよ。」


そっか、そうだね。
ありがとう。
娘の一言に、物凄く感動。


ほっと一安心したのも束の間、
昨日、娘が言いました。
「ママ、また下の歯がはえてきた!!」
またか!!!何故、乳歯が全然抜けないの~~~!?

残業とベビーシッター

あこ(コンテンツ事業局)

テレビや新聞でご覧頂いたかもしれませんが、先週「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」の記者発表が開催されました。
私が担当に入っているイベントです。


記者発表2.jpg


担当イベントの記者発表となると、直前は業務量が急激に増します。
特に前日、当日は時間がよめなかったので、残業出来るように子供のケアもあわせてアレンジしました。
皆様はこういう時どうされているでしょうか?
私の場合は、母→ベビーシッター→夫、とリレー方式でつないでもらいました。


ベビーシッター利用は初めてではありませんが、息子は人見知りしたそうです。
なかなか近づけなく、はじめは距離を置いていたそうですが、いざ遊び出したら大はしゃぎ。
家に電話したら大声で笑う息子の声が聞こえ、安心して残業出来ました。


働き続けられているのも、家族や同僚の理解とサポート、またこういうサービスあってこそだということを改めて実感しました。感謝です。
その分、いい仕事をして、恩返をしなければなりません。気が引き締まります!


今担当の「大エルミタージュ展」、来年4月に始まります。
16~20世紀まで、各世紀の「顔」ともいうべき名作89点が展示される美術展です。
目玉はマティスの最高傑作の一つである《赤い部屋(赤のハーモニー)》。
東京では約30年ぶりの展示となります!
約30年ぶりとなると、もしかしたら次は、今2歳の息子が私と同じような年齢になっている時かも!?と思うと、貴重な機会ですよね。
遠路はるばるサンクトペテルブルクより日本にくる、名作の数々を楽しみにお待ち頂ければと思います。


詳細は「大エルミタージュ展」HPをご覧下さい!

はじめまして

あこ(コンテンツ事業局)

はじめまして。
コンテンツ事業局のあこと申します。2歳男児のママです。
ブログを通して皆様のお役に立つ情報など、色々と書き込ませて頂きたいと思います。
宜しくお願いします。


初の書き込みは、我が家のおもしろ遺伝の話です。


息子が産まれて以来、夫と私、どちらに似たのかが気になっていたことがあります。
それは足の爪。


私の片足の薬指の爪、少し形が変わっていて、豆のようにコロンと丸いのです。
厄介なのは爪を切る時。
普通の爪きりだと切れないので、この指専用にハサミ型の爪きりを持っています。


この爪は、私の父親からの遺伝です。
子供の頃、気になり父方の祖父の足をみてみたら、祖父も同じ爪をしていました。


祖父は両足、父親も両足。
私は三姉妹なのですが、3人でキレイに分かれました。
私は片足のみ、真ん中の妹はこの爪を引き継がず、一番下は両足。
遺伝子って面白い!


息子の爪もしっかりしてきたので、この間寝ている時にチェックしてみると。
私に似ていました。丸い爪が一つありました。


今まで切るのが大変で、にくたらしかったこの爪。
しかし、祖父の爪が、曾孫にあたる息子に受け継がれていること、また、自分と息子がおそろいであると思うと、何だか素敵な爪に思えてきました!


子供がきっかけで、自分の価値観が180度変わった瞬間でした。
新しい物の見方、感じ方をさせてくれる力が子供にはありますね。
次の発見が何になるのか楽しみです。

朝は戦場。

さとえ(ヒルナンデス!デスク)

働く母親にとって、朝は「戦場」ですよね;


私の場合、夜寝る前にタイマーをセットしておいた洗濯物を干し、
自分の身支度を整えて、保育園の準備をし、
簡単な朝ごはんを用意して、子どもたちを起こし、
着替えさせて、ご飯を食べさせて、火の元戸締りを確認して、
ダッシュで保育園へ。


あと30分早く起きれば...とは分かっているのですが、それができない(泣)


中でも最近、一番の難関が「子どもを起こす」こと。


「起きてくださーい」


「起きてー」


「起きなさーい!」


「起きろー!!」


時計を睨みながら、声も言葉も段々荒くなります(笑)


しかし、そんな「戦場」でも、たまには思わずにんまりしてしまうことがあります。
それは、双子の息子が寄り添って寝ていたり、同じ格好で寝ている時。2011112208280000.jpg


今朝も「起きろー!」と言いながら布団をはがしたら
ふたりが同じような格好で寝ていたので、思わずなごんでしまいました^^