ママモコモ子育てブログ
2012.02.16 くらし
ゆうこ(編成局)
4月から娘は小学生です。
先日、学童保育の面談を受け、無事に通わせていただくことになりました。
と、そこへ更なる突然の朗報。
近所の幼稚園が、学童保育を始めるというのです!
学童内でのお稽古事も充実している上、延長保育も21時まで!
夕食もお願いできる!素晴らしい!
公立の学童は18時半までしか子供をあずけられません。
遅くまで仕事をしているお母さんたちにとって、
延長保育は本当に魅力的です。
同じ保育園に子供を通わせているママ友の間では、
「何曜日に行かせる?」と、SNSでの相談が異常に盛り上がっています。
他にも今習っているお稽古事は続けるのか?
新たに何か始めるのか?
送り迎えはどうするのか?
などなど・・・悩みはつきません。
「ただいま~」と帰ってきた子供を
「おかえり~」と迎えてあげたい。
そんな思いを抱きつつ、それでも働き続けるお母さんたち。
小学生になってはじめて、世の中には「お家にいてくれるお母さん」も存在するのだ、
と知ったとき、子供たちは何を思うのでしょうか?
なるべく子供に寂しい思いをさせないように、
楽しい放課後を作ってあげたい。
お母さん達の奮闘はまだまだ続きます・・・。
2012.02.10 くらし
あこ(コンテンツ事業局)
少し前のこと。
家事が一段落して手を休めた時、家の中がものすごく静かでした。
そして、息子の姿が見当たりませんでした。
探しに行くと、日中はほとんど出入りしない寝室のドアが閉まっていました。
いつもは開けているドアなのに。
ドアを開けてみてびっくり。私は目が点に。
私以上にびっくりしたのは息子。「びくっ」と、飛び上がっていました。
リビングの食卓上に、私が食べかけで置きっ放しにしていたクラッカー。
それをみつけた息子はリビングから袋を持ち去り、寝室、それも布団の上で食べていました(怒)!
息子の野心打ち砕かれた表情をみて。
彼の思考回路がなんとなくみえた気がしました。
「いいものみつけたー! 食べてしまえー。
だけれども、ここで食べてはまずいよね。みつからないように隠れて食べなきゃ。
あそこならみつからないだろうな。あ、ドアも閉めなきゃだめだよね。」
息子なりに一生懸命に考えたのでしょう。
わざわざみつかりにくい場所へ移動。さらにドアを閉めてから食べるという、知能犯!
2歳の悪知恵に驚かされました。
味をしめたようで、それ以降も「悪いこと」をする時には、必ずドアを閉めてやります。
コンセント遊びとか、、、ヒヤヒヤ。まったくもうー。
2012.02.03 くらし
もりふみ(アナウンス部)
スーパーで
「アメリカ産ピスタチオ498円」と書いた札に
「2月3日は節分!」という文字が。
ピスタチオで豆まきするの~!!!
西洋風の鬼が出てきそう、なんて思うのは古いタイプでしょうか。
私が子供の頃は、
豆まきと言えば大豆でしたが、
今は殻付きの落花生も人気だそうですね。
まいた後の回収が簡単で、
殻を割れば、外にまいたものを口に入れるのにも抵抗がありません。
ピスタチオも殻つきだし、
おつまみとしてもなじみがあるから
こちらを選ぶ人もいるのでしょうね。
伝統は大事、
ならわしのもともとの意味やそこに込められた願いを
知っておくのも大切ですが、
無理せず、
それぞれの家庭にあった形で楽しむ余裕やのりしろがあってもいいのかなあと思います。
実は私も・・・
豆まきは大豆にしましたが、
いわしではなく、
「こっちの方が、子供も食べやすいんだよなあ」と
ししゃもをかごに入れちゃいました。
(もちろん、こちらにも「節分」シールが貼ってありましたよ)
ししゃもを焼く煙でも
邪気払いできますように!
2012.02.02 くらし
ゆうこ(編成局)
先々週、夫が会社でインフルエンザに感染。
何とかうつらないように自宅で隔離作戦を徹底しましたが、私が感染(涙)。
39度の発熱はアラフォーの身体にかなりこたえました・・・。
パパ、ママが次々と倒れる中、娘は涼しい顔で毎日保育園へ。
保育園でもインフルエンザは猛威をふるっていましたが、
お友達が次々に感染してしまうのに、何故か娘はへっちゃらで、
今日も元気に保育園に通っています。
どうしてうつらないんでしょう??体質とかあるのかしら??
インフルエンザは家庭内感染は避けられないといいますが、
娘にはうつらなかった我が家の隔離作戦をご紹介します。
ただし、私には効果が無かったので、大した作戦ではないかも、です(涙)。
その① 洗面所のタオル、コップは別にする
その② 食事は別々に。同じ空間にいるときはマスク!
1時間に1度は部屋を換気。
その③ 寝室は別々に出来なかったので、寝るときも感染者はマスク。
加湿器で湿度60%をキープ。
その④ 基本ですが、帰宅後、食事前はうがい、手洗いを徹底!
これでも私が感染してしまったのは、単純に年だ、ということでしょうか・・・。
あ、そうそう、娘が元気なのは、
とにかくよく食べる!よく寝る!
これが何よりの予防薬です。
皆さま、くれぐれもご注意くださいませ!
2012.01.30 くらし
まこ(編成局)
我が家の4歳のお兄ちゃん。幼稚園年少さんで毎日頑張っていますが
おうちに帰るとまだまだぐずぐず。幼稚園での疲れもあって、何をするにも
「ママ、ママ、ママああああああ!うぎゃああ」と泣き叫ぶこともしばしば。
赤ちゃん返りされても、体格だけはしっかり成長しているので、バタバタされると一苦労。。
そこで。そんなぐずり対策、考えました。
それは「ぐずる前にぐずる!」
つまり、ママである私が彼より先にぐずってしまうのです。この「先に」が
ポイントです。
ぐずりそうなサインがあったらすかさず
「ママきついーーーいやあー」と勝手にぐずります。
これで彼がぐずるのを忘れてくれたら終了。
負けじと彼もぐずってしまったら。次の手段としては「泣き落とし」。
「ママの大好きな○○ちゃん泣いたらママも泣いちゃうーかなしい--」と泣くそぶりをみせると
泣いていた彼の表情が一変。必死で涙をとめようとするのです!
母親が悲しむというのはこどもにとってやはりおおきなことなのですね。
あまりウソ泣きをするのも、とも思いますが、ぐずりがひどい時にはこうしています。
でも最近彼も知恵がついたようで、私が泣き出すとものすごい目ヂカラで
じーーーっと本当に泣いているかどうか探ってきます。。もう効果ないかも。。