なすのパルミジャーナ

2013/08/31

太陽の光をたっぷり浴びて育ったみずみずしいなす。

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皮が真っ黒になるまで焼いても、
ひき肉と一緒に炒めて、こってり味の麻婆とからめても、
たまらなく美味しい!

今日は、トマトソースとチーズを合わせてオーブンへ。

なすとトマトとチーズ・・・
この時期大好きな組み合わせです。

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なすのパルミジャーナ

◆材料:4人分

なす             5本
トマト缶(ホール)      1缶
玉ねぎ            1/4個
にんにく           1かけ
ベーコン           2枚
とけるスライスチーズ     4枚
塩・こしょう・オリーブオイル 適量

◆作り方

1.なすは横半分に切ってから1センチ幅に切り、塩少々をすりこむ。玉ねぎとにんにくはみじん切り、ベーコンは薄切りにする。
 

2.鍋にオリーブオイルとにんにくを熱し、香りが立ったらベーコン、玉ねぎを炒める。玉ねぎが透き通ったらトマト缶を入れ、つぶしながら半量になるまで煮る。塩・こしょうで味をととのえる。


3.フライパンにオリーブオイルを熱し、なすを両面焼き色が付くまで焼く。


4.耐熱皿に3を並べ、2をかける。とけるチーズをのせて200度のオーブンで10分前後チーズが溶けて焦げ目がつくまで焼く。

★トースターで代用可能です。


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「パルミジャーナ」とは、なす、トマトソース、チーズを重ねてオーブンで焼いたイタリアの伝統的な家庭料理のこと。

イタリアで食べたパルミジャーナは、揚げなすに、トマトソース、モッツアレラチーズが重ねられていて、オリーブオイルの風味を強く感じました。

なすは揚げると、とろりとした食感になりますが、
私はなすの風味が楽しめるフライパンで焼いた方が好きかな~。

お好みでお試しくださいね。

■ コメントをくださった方へ ■

いつもありがとうございます。毎回お返事が遅くなり申し訳ございません。

(マヨさん)知床の森も、海も、感動的な風景でした。子供たちは間近に見る動物や昆虫をみて、大はしゃぎ(^^)海鮮丼もおいしかったですよ~

(浪漫飛行さん)テレビとブログをリンクしていただき嬉しいです~。「はちみつ味噌焼き」お口に合いよかったです(^^)鯵!試したことがありませんでした。素敵なアイデアですね。オーブンの時間、教えていただきありがとうございます!シシトウが合いそうですね。

(ちゅらさんさん)鹿は、4頭ほど見つけることができました(^^)湖の中に入って水草を食べる姿も!みなとみらい・・ちょうど夏休み息子が技術館に行きたいと言っていたのですが、時間がなく行けませんでした(>_<)あのあたりは新しいお店がどんどんできているのでしょうね。

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知床の旅 その2

2013/08/26

コバルトブルーの海に、
かき立てた生クリームのような
泡のしぶきをあげて進む遊覧船。


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知床の旅2日目は、海からの観光です。


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きらめく海にそそり立つ
断崖とその岩肌を落ちる滝。

こちらは、「カムイワッカの滝」。
硫黄山中腹から湧き出た温泉水が流れているそうです。

硫黄成分を含む滝が直接海に流れ込むため、
滝周辺の海の色がエメラルド色に。美しさにうっとり。


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荒波や流氷によって削られた岸壁や洞窟。

まさに、自然の彫刻ともいえる風景!

終始、自然の偉大さに圧倒されます。


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豊かな森と海に住む様々な野生動物・・

「日本最後の秘境」ともいわれる知床には、

日常生活では味わうことのできない
荘厳でダイナミックな自然が広がっていました。


最後に・・知床グルメをひとつ。

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知床の旬の魚介がたっぷりのった海鮮丼。

コリコリした食感のつぶ貝、
甘くて濃厚なぷりぷりのボタンエビ、
とろける美味しさのエゾバフンウニ・・・

知床には美味しいものもたくさん!

心もおなかも満たされた旅行でした。


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知床の旅

2013/08/24

鳴きやむことのない蝉たちの大合唱、
小鳥のさえずり。

思いっきり深呼吸したくなるほどの澄んだ空気と
青く抜ける空、
美しい景色が広がっています。


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こちらは、世界自然遺産「知床」。
大自然を満喫してきました。


一日目は、
知床連山とオホーツク海を眺める高架木道、
原生林と五つの湖を巡る散策路をのんびり歩く旅。

 

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知床は、ヒグマが高密度で生息する世界有数の地域なんだそう。

植生保護期のこの時期は、
ヒグマに出会った時の対処法など10分ほどのレクチャーを受け、
認定証をもらってから散策に向かいます。

ヒグマにばったり出会わないように、
見通しの悪い小路は手をパンパンと叩いて
自分たちの存在を知らせながら進みます。

もしも出会ってしまったら・・
慌てず、騒がず、走って逃げず、ゆっくり離れる・・。

出会わないことを祈ります!


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幸い、ヒグマに遭遇することはなく、
その代わりに
草を食む鹿、優雅に羽ばたく鳥、
せわしなく飛び交う虫たちを見つけました。


ここでは、生き物たちの躍動感を間近に感じることができます。


大自然に包まれながら、
時間を忘れて、のんびりと・・。

 

■ コメントをくださった方へ ■(遅くなり申し訳ございません!)

(モモコさん)糠漬け、いいですよ~。ぜひチャレンジしてみてください!私も母の味に近づけるよう挑戦中です!

(keikoさん)塩加減や風味を好みにできる手作りぬか漬けは、子供たちも喜んでもりもり食べています(^^)作ってみませんか~?

(ちゅらさんさん)思い出がつまった器がとても愛おしく感じます(^^)ぬか漬け、お母さまもおばあ様も作っていらっしゃったのですね!いろいろ工夫されていて、聞いただけでも美味しそうです!

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母の糠漬け

2013/08/18

パリパリポリポリ。
次から次へとみんなの手が伸びる
母の糠漬け。


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炊きたてのつやつやごはんと一緒に頬張れば、何度も口から「美味しい!」がこぼれ出る。

あぁ~幸せ!


糠床に漬けることで、野菜はビタミンB1と乳酸菌が増加し、うまみがアップ。

日本が生んだ食文化の凄さを感じます。


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器は、曽祖父の代から伝わる焼きもの。


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祖母は、来客の際によくこの器を使っていたそうです。
どんな料理をのせていたのでしょう。


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代々伝わる器と一緒に、
母の糠漬けを、子供たちに伝えたいな。


■ コメントを下さった方へ ■

(マーママさん)
お手製の梅ジュースを作っていらっしゃるんですね!我が家の子供たちも乾杯~と喜んでいました。気に入っていただき嬉しいです~(*^^*)

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ビア!?ゼリー

2013/08/16

まだまだ続く暑さ。

子供たちもビールで乾杯~!・・・!?

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まるでビールのような・・・子供も食べられるゼリーです。

きらきらと輝くゼリーは見た目も冷やか。

食卓に涼を呼びこみます。

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ビア!?ゼリー


◆材料:グラス6個分

(A)
梅ジュース(希釈タイプ)            150cc
水                         400cc
粉ゼラチン(ふやかす工程が不要のもの) 大さじ1(10g)

(B)
水                          100cc
砂糖                        大さじ2
粉ゼラチン(ふやかす工程が不要のもの) 小さじ1(3g)
レモンしぼり汁                  大さじ2
卵白                        1個分


◆作り方

1.(A)の半量の水を鍋に入れ、火にかける。フツフツと沸いてきたら、火からおろし、ゼラチンを加えてよく溶かす。梅ジュースと残りの(A)の水を加えて混ぜ、グラスに注ぐ。


2.(B)の水と砂糖、レモンしぼり汁を鍋に入れて火にかける。沸いてきたら火からおろし、ゼラチンを加えて混ぜて溶かし、鍋ごと冷水に浸けて冷やす。


3.ボウルに卵白を泡立て、2を少しずつ加え、ボウルごと冷水に浸けながら泡立て器で混ぜる。1の上に流し入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やす。


★ポイント

1.梅ジュースは熟成された色の濃いものがおすすめです。
梅ジュースによって濃度が異なるので、梅ジュースと水の量を増減して、550mlにしてください。
ゼリーにすると甘味が若干弱く感じるので、飲んでみて、少し濃いかな?というくらいが美味しいです。

2.時間がない時は、(B)のゼリー液を別に作らずに、(A)のゼリー液1/5量程度を取り分けて泡立て、グラスに注ぐだけでも出来ます。
でも、(B)のゼリー液で泡を作った方がふんわりと口当たりがいいですよ。

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フルフルのひんやり食感スイーツをぜひどうぞ。


■ コメントをくださった方へ ■(お返事が遅くなり申し訳ございません!)

(ちゅらさんさん)大葉は日光の当て方がポイントのようですね。来年は種から育ててみたいと思います!「ホタテのヅケ」、一番好きな食べ方とのお言葉・・とっても嬉しいです~(*^^*)沖縄は一度しか行ったことがないのですが、海の美しさが忘れられません!

(モモコさん)「ゴーヤチャンプルー」をお子様がパクパク・・・よかったです~。ゴーヤは暑い季節の活力源ですね!

(浪漫飛行さん)うっかり2袋・・つい先日私も・・です( *´艸`)「ゴーヤチャンプルー」、今まで作った中で一番おいしいとのお言葉・・とても励みになります(*^^*)「トマトとオクラのもずく酢和え」も一緒につくってくださったんですね。ありがとうございます!

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