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世界一受けたい授業

帰ってきた!3月1日(土)よる7時00分〜8時54分 放送

バレンタイン直前!世界的チョコレート職人が教える本格ベルギーチョコレシピ

2023.02.11 公開

【特別授業】
ピエール・マルコリーニ 先生

1964年ベルギー生まれ。
数々の名店で修業を重ねた後、1994年にショコラティエとして独立。
95年にはクープ・デュ・モンド(菓子の世界大会)リヨン大会で優勝し、その後も数々の受賞歴を持つベルギーを代表するショコラティエ。

 

◆ピエール・マルコリーニ先生の母国・ベルギーに雨宮塔子くんが訪問!

高級ブランドショップやアンティークショップが立ち並ぶ「グランサブロン広場」!
8店舗のチョコレートショップの中、夜になるとひと際キラキラしている店が「ピエール・マルコリーニ本店」
ベルギー限定「KUMO」という新作スイーツに、雨宮塔子くんも思わずダンス♪

チョコレート工場も大公開!
カカオ豆選びからチョコレートバーになるまでのすべての工程を一貫して手掛ける製造スタイル(ビーン トゥ バー)の先駆者であるピエール・マルコリーニ先生が、工場の様子を紹介してくれました!

◆おウチでできるスペシャルチョコレートレシピ!

ヘーゼルナッツやピスタチオがたっぷり入った、ホワイトチョコレートの板チョコ!
★ポイントはちょっとだけ入れるサフランです★

【分量】
▪️ホワイトチョコ 240g
▪️ヘーゼルナッツ    60g
▪️ピスタチオ   30g
▪️サフラン    少々

【工程】
①オーブンでヘーゼルナッツ(150℃で約15分)とピスタチオ(150℃で11分~12分)を焼く。
※ナッツ類をオーブンでカリッと焼いておくと香りが立ちます!

②ホワイトチョコレート240gを細かく刻む。
刻んだチョコレートの3分の2(180g)を湯煎で溶かす。
※できるだけ細かく刻むことがポイント!
渡す相手を思い描きながら愛情を込めて丁寧に❤

③完全に溶けてチョコレートの温度が40℃になったら、湯煎から外す。
※ボウルの水滴に注意!
ダスターなどを用意しボールの下に敷くなどするとキレイに作業が出来ます。

④残り3分の1の細かく刻んだチョコレート(60g)を③のボールに全量入れてゴムベラで混ぜる。
チョコレートの粒が残らずキレイに溶けたら28℃くらいになり出来上がり。
艶々テンパリングチョコレートの完成です!

★艶々テンパリングの簡単ワザ★
3分の2の溶かしたチョコレート40℃に、3分の1テンパリングが完成されたチョコレートを混ぜる事で
強制的に結晶化を促しテンパリングが出来てしまう仕組み

⑤ラップを敷いたバット(9寸)に④の溶けたチョコレートを隅々までしっかりと流しこむ。
※トントンと気泡を抜きフラットになるべく平行平らにするのがポイント!

⑥事前にオーブンで焼いたヘーゼルナッツとピスタチオを手早く並べる
※チョコが固まる前に、手際よくキレイに飾りましょう!

⑦最後にサフランを散りばめて、冷蔵庫で30分冷やし固めたら完成です!



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