映画作りを変えた男!スティーヴン・スピルバーグの魅力
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1965年9月22日、東京都生まれ。1984年映画界入り。
「ローレライ」「のぼうの城」(犬童一心と共同監督)、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作などで監督を務める。
2017年には「シン・ゴジラ」で、総監督の庵野秀明とともに日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた。
2022年5月に監督作「シン・ウルトラマン」が公開。
◆人々を魅了し続ける“天才” スピルバーグ監督の一体どこがスゴいのか?
1975年公開 『ジョーズ』
アメリカのビーチに凶暴なサメが現れるパニック映画!当時の世界映画興行収入1位\(^^)/
檻に入った人間をサメが襲うシーンで、本物のサメで撮影することを指示!
実際に撮影に使ったサメは4mでしたが、ジョーズは8mの設定でした。
そこでスピルバーグ監督が行ったある方法とは?
それは・・・身長の低い俳優を用意した
小型の檻の中に身長の低い人間を入れることによって、サメを大きく見せ、大迫力のシーンを撮影することに成功したのでした!
1982年公開 『E.T.』
主人公の少年と宇宙人E.T.との交流を描いた映画!
スピルバーグ監督のスゴい演出!
主人公の子どもたちの気持ちで見られるように行った工夫がありました。
それは・・・映画の中で大人の顔を見せない!
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