世界一のレストラン「noma」オーナーシェフが驚いた!日本のスゴい食材5選
![]() | 【家庭科】 |
1977年12月16日生まれ。デンマーク・コペンハーゲン出身。
地元の料理学校で学んだ後、スペインの「エル・ブリ」、
アメリカの「ザ・フレンチ・ランドリー」など世界有数の一流レストランで
腕を磨き、2003年、25歳で「noma」のヘッドシェフ兼、
創設者の一人となる。
2012年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる。
料理の世界に革命をもたらしたシェフとして同世代で最も尊敬され、
評価されている。
◆日本のスゴい食材5選
世界一のレストラン「noma」のオーナーシェフ、
レネ・レゼピ先生が京都から生中継!
世界一のシェフが驚いた“日本のスゴい食材”を教えていただきました!
nomaでメニュー開発責任者を務める日本人、髙橋惇一シェフは
スタジオでお料理の解説をしてくださりました!
日本のスゴい食材 その① 「蓮根」
期間限定でオープンした「Noma Kyoto」では
蓮根をステーキとして提供しました。
日本のスゴい食材 その② 「メカジキ」
メカジキは臭みが強いため生ではなく、
焼き魚や煮魚として提供されることが多い食材ですが、
宮城県内の一部地域では、メカジキを生で食べる文化があります。
日本のスゴい食材 その③ 「海藻」
実は、「海藻王国」と言われるほど多くの海藻を料理に使っている日本。
「Noma Kyoto」では、しゃぶしゃぶにして提供しました。
日本のスゴい食材 その④ 「しょうが」
日本ではしょうがが1年中栽培され、常に新鮮なものを味わうことができ、
風味が良いのも特徴と言われています。
日本のスゴい食材 その⑤ 「お米」
「Noma Kyoto」では、モチモチさと甘さが特徴の緑米を使用し、
食用のバラと共に提供されました。
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