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世界一受けたい授業

帰ってきた!3月1日(土)よる7時00分〜8時54分 放送

小中学生に絶大な人気を誇るYouTuberフィッシャーズに学ぶ!全力で遊ぶことの大切さ

2020.04.25 公開

YouTubeチャンネル登録数621万人!累計再生回数93億回超え!
「Streamy Awards」を日本人YouTuberで初受賞

【特別授業】
シルクロード 先生&モトキ 先生

◆フィッシャーズ誕生は初投稿の動画がきっかけ!

中学3年の時、いつも一緒に遊ぶ同級生と結成したのがフィッシャーズ!同じ中学の同級生が思い出作りにと、2月の冷たい川に飛び込んで遊んでいる様子の動画を初投稿したことがきっかけでした。よく河川敷で遊んでいたこともあり、魚のようだと「フィッシャーズ」という名前をつけました。みんな高校がバラバラになってしまう前に、卒業の記念に映像を残そうという理由で撮影をし、この日、この瞬間からフィッシャーズが誕生しました。


 

☆★☆フィッシャーズ流 動画撮影テクニック☆★☆
①臨場感アップ!動画作りで大切なのは“友達の目”である画角!

フィッシャーズが動画を作る上で大切にしていることは「テンポ」と「画角」。特に画角は“友達の目”だと思うこと。それは、メンバーで遊んでいる雰囲気の中に、視聴者がメンバーの一員のような気持ちになれることを大事にしているからです。同じ目の高さで撮ることで、メンバーと同じ空間にいる友達みたいな感覚を味わえます。ときにはカメラを口に咥えて撮ることも!これでさらに臨場感が増すのです。


 

②動画にテンポをつけるために、ワザと余計な動きを入れる!

余計な動きをつけて撮影をし、その部分にSE(効果音)を入れます!音が付くことで、つまらない動きにもテンポが出て面白く見えるのです。メンバーは常に、音をイメージしながら動いているのです。
 

◆モトキ先生がYouTuberとしてやっていく決心をしたのは、
シルクロード先生のカッコイイ提案があったから!

モトキ先生は大学の卒業を控えた時に、就職するのかYouTuberとしてやっていくのかとても悩んでいました。その時、リーダーのシルクロード先生がモトキ先生に「就活するか、アマゾンに行くか」と提案がありました。その言葉を聞いたモトキ先生は、「就活はいつだってできる!でもこいつらと一緒にアマゾンへは、今しか行けない」。こうしてモトキ先生はYouTuberになろうと決心しました。フィッシャーズメンバー3人で行ったアマゾン探検の動画再生回数は4500万回以上も再生され、チャンネル登録者数もこの時期から飛躍的に増加しました。最近では、メンバーの意識も変化し、動画を通じて様々な社会貢献もしています。

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