“女性の伝記マンガ”が人気!男性社会と闘った女性のストーリー!
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上智大学在学中より報道番組のキャスターやリポーターとして活躍。
「TVスクープ」では、ロッキード裁判を取材、民放連賞を受賞した。
1986年5月には、テレビ朝日系「ニュースステーション」のフィリピン報道で、ギャラクシー賞個人奨励賞を受賞。その後はフジテレビ報道と契約。「政治と社会」「女性リーダー」など、豊富な取材経験を基に講演を行なっている。
◆今、女性の伝記が売れている!女性偉人は何を成し遂げ、何を“今”に残したのか?ランキングで紹介!
第18位:人見絹枝
1928年のアムステルダムオリンピックで、女子でただ一人日本代表として出場。
当時世界記録を持っていた100m走に出場しましたが、まさかの予選敗退・・・
すると走ったことのない800mに自ら志願!初挑戦にも関わらず銀メダルを獲得しました!
------人見絹枝が現在に与えた影響は?------
春のセンバツ甲子園を主催する毎日新聞社に勤務していた人見さんの元に、
甲子園に対するアドバイスを求める声が!そこで、「開会式のプラカード」「試合に勝ったら国歌斉唱して国旗掲揚」を提案!今では定番となりました。
第9位:ココ・シャネル
伝説のデザイナー、ココ・シャネルがファッション業界に巻き起こした数々の旋風!
①当時流行していた派手で巨大な装飾品がついた帽子ではなく、シンプルで小さな帽子をデザイン
②男性用下着の素材であるジャージーを使った、ゆったりとしたジャケットやスカートをデザイン
③黒いドレスをデザイン(当時黒色は喪服の色というイメージがあり女性のファッションにおいて良くないとされていた)
④女性用のビジネススーツをデザイン
シャネルのデザインはいまだに人々の心を離さず、伝説のデザイナーとなりました。
伝記マンガを読みたくなった方は、
コミック版世界の伝記シリーズをチェックしてみてね!
他にもすごい人がたくさん!