初期のアルツハイマー病の9割を改善させた先生が教える 日本人版の治療法を大公開!
アメリカで初期のアルツハイマー病の9割を改善させた医師が再び来日!
教えてくれるのは、カリフォルニア大学名誉教授・デール・ブレデセン先生!
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◆先生の治療法には9つの軸があります!これらを行なって脳と体を両方、整えることが重要!
日本人のための治療法をご紹介致します。
◆朝一番に「緑茶でうがい」が、アルツハイマー病の予防や改善に効果的!
緑茶には、アミロイドベータの蓄積を予防してくれるカテキンが豊富に含まれています。
朝いちばんに緑茶でうがいをすることで、睡眠中に増えた口の中の細菌を出し、脳への細菌の侵入を 抑えることができます。
その他の日本人向けのアルツハイマー治療法として、『朝起きる時間を一定にする』、
『起床後はすぐにカーテンを開ける』、『日記を書く』、『歯磨きを両手で行う』などがあります。
◆食事によるアルツハイマー病改善法!先生オススメの脳に良い食材は…大根、葉物野菜、さつまいも!
さつまいもは、腸内環境を整える食物繊維が豊富なだけでなく、脳に必要なブドウ糖の代謝にかかせないビタミンB1が豊富です。血糖値の上がり方も緩やかなので、オススメの野菜です!
その他にも、日本食にも多いみそ、醤油、納豆などの『発酵食品』や、脳の神経細胞を活性化するDHAが多く含まれる『青魚』、間食には血糖値が上がりづらい『ナッツや豆類』。脳の認知機能を高めるポリフェノールが多く含まれる『赤ワイン』がオススメです。
◆アルツハイマー病の改善や予防にオススメ!超簡単脳トレウォーキング法!
先生のオススメはウォーキングに脳トレをプラスした運動で、『脳トレ逆読みウォーキング法』です!ウォーキングをしながら、言われた言葉を逆さまに言ってください。例えば「ぶた」→「たぶ」「スイカ」→「カイス」「ミカン」→「ンカミ」などです。