文化庁長官 【特別授業】 都倉 俊一 先生

第23代文化庁長官
1970年代から作曲活動を始め、山口百恵やピンク・レディーの楽曲など、
世に出したヒット曲数は1,100曲を超え、レコード売上枚数は6千万枚を超える。
 

◆今年4月に就任！ピンク・レディーの作曲家・都倉俊一先生に学ぶ、文化庁のお仕事！

文化庁と言えば…国宝や歴史のある神社やお寺など、文化財の修復作業を支援しているイメージですが、アニメやマンガ、最先端のアートや、エンターテインメント作品など、新しく誕生した芸術作品「メディア芸術」の 海外発信にも力をいれています。

さらに、その土地の文化や伝統を語るストーリーを「日本遺産」として認定し 日本遺産を活用した地域づくりの支援や情報発信をしています。

そして、外国人も大好き日本食！
郷土料理や伝統的な酒造りなども、無形の文化財に登録することで、食文化を保護していこうとしているんです。