私のプチ悩み★心配性なこども

インフルエンザの注射の時期ですね。最近は夜や休日に接種可能な病院が増えて便利な一方、休日診療で混み合う待合室で接種待ちをする不安も。。。 娘の少し風邪気味ですが2回目の注射までに体調万全になりますように。

ななママ(編成局)

小学校3年生の娘。

何かにつけて体温計で熱を測ります。時に1日何回も。



ちょっと咳が出てると、「熱を測らなきゃ!」

なんとなく「測ってみようかな」

そして正確性を極めるべく、耳で測る体温計で右耳。左耳。その平均値を取ります。

「この体温計はそれほど正確じゃないから、こっちでも測ってみよ」と今度はわきの下の体温計でセカンドオピニオン。



習い事の前にも「私、37.0度あるけど大丈夫かな?」

その度に私が「37.0度は熱じゃないんじゃない?」「気の持ちようじゃない?」と一蹴。


かなりの健康優良児なのに、何故にそんなに体温が気になるのか?

習い事に行きたくないのではないか?

不安なことでもあるのではないか?


こうしてちょっとしたことがおおざっぱママの悩みのひとつになるのです。



私のプチ悩み★時間を守るには?

お鍋や煮物の美味しい季節になりました~♪いっぽう、我が家のこどもたちには、胡麻和えが人気です★

ちひ(技術統括局)

よく、こどもとのお出かけは時間に余裕を持って、と、いいますよね?

お姉ちゃんが小さいころ、ママの私はまじめにそれを実践していました。

彼女に必要な時間を計算して、のんびりのんびり。

無理なく無理なく・・・・・・・・


 一年生のいまも、もともと、マイペースが持ち味の娘は、


あと5分で家を出なければ間に合わないのに、

 

着替えの途中で、髪の毛をとかしたブラシの毛をとることに夢中・・・・・・。


という、モーレツマイペースに!!!

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いやー、これじゃ、学校生活でも苦労するかも?

 

と危惧したママは、方針を変換して、

 

「時計見て!」「急いで急いで!」、と急かすようになったわけですが、

元来、目についた楽しそうなものに、ふらふら~~~~っとひかれるタイプ。

じっとするのは苦手で、注意されてても、違うことを考えてます。

 

可愛らしくて、ま、いっか、と思う反面、

この先、どうやって声をかけていくのがいいのでしょう???


行くよ行くよ~~!!

待って~~~!!!

今朝もバタバタ出てきたのでした。

私のプチ悩み★言葉って難しい。

自分の精神年齢が年齢に追いつきません、というよりおそらく28歳くらいで止まっているかと。 40代はどうあるべきか、素敵なオトナの女性って?と答えがないまま怒涛の日々を送っています。

すみれ(営業局)

我が家の小学2年生男児。日々学校でいろいろな言葉を覚えてきます。

その度に言葉の意味や使い方を教えてくれ、ということになるのですが、これがなかなか難しい。

そして毎回考えさせられる展開に。

先日の夕食時、彼がとつぜん「ねえ、お母さんは現役じゃないよね?」と

聞いてきました。瞬間的に「現役だわよっ!」となぜかプチ切れ気味の私。

冷静になって「現役ってなんだ?」と調べてみると、いわゆる「ある職についていること」を

意味する。また老後の暮らしを送る人が使う場合はその人が現役のように元気であることを意味するなど

ありました。もちろん受験の際に使う用語としてもありますし、その他さまざまな使い方が。

うーん。日本語って難しい。

またある日には「ママはしょろう(初老)なんだって」と言われ、目が点に。

なんでも辞書によれば「初老」とは元来は40歳の異称、老化を自覚するようになる年頃のこと、だそうです!

たしかに、まもなく40歳。記憶力の低下、肌荒れ、傷の治りが遅いなど、老化も日々感じるお年頃です。

初老なのか!なのか私?と自問自答を繰り返す今日この頃です。

それにしても、聞いてくる言葉がなぜ私の年齢、を感じさせるようなものばかりなのか、、、疑問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のプチ悩み★忘れもの男子

子どもと遊園地に行って、乗り物酔いで私がダウン。年をとると三半規管も弱るのですか・・・?

ゆりぐみ(編成局)

プチ、と言っている場合じゃないかもしれない悩みは、

息子の忘れもの。

 

ひろさんも娘さんの「うっかりぐせ」について書いていましたが、

男子は、ほんとにひどい・・・

(いや、世の中には、きっちりした男子もいるのでしょうが)

うちの子はどこまでアホなのか?と、問い続ける毎日です。

 

息子の学校では、給食にお箸等がつかず、

毎日、お箸・スプーン・フォークの三点セットを持っていきます。

そして、もちろん毎日のように、学校に忘れて帰ってきます・・・

 

「また忘れたの。じゃあ、今日はこっちね」と

予備のセットを渡すのですが、

文化の日のお休み明け、先週水曜日の帰宅後

「ママ、悪いお知らせがあるよ。

今日、お箸セット忘れたことを忘れて、前のを使っちゃったみたい。ひゃひゃひゃ」

忘れたことを、忘れた!?

 

予備のセットを使うべきところを、

使用済みの方を使ってしまったとのこと。

月曜日の生姜焼きとグラタンの給食を食べた跡がペッタリ残っていたでしょう???

しかも、祝日を挟んで2日間、学校に置いたままだったお箸セットを使ったの!!

 

口にするものすべてを煮沸消毒していた乳児ママの時代なら卒倒したかもしれませんが、

アホ男子育児も7年、

なんとか、めまいぐらいで踏みとどまりました。

 

幸い、おなかを壊すこともなく済んだものの、

麦茶を入れた水筒を忘れて帰ることもよくある息子、

前日や前々日のお茶を飲むのも危険だなあ。

 

対策を話し合い、

ラベルライターで

「おはしセット、すいとう 入れたかな」と書いたシールを

ランドセルのふたの内側にはることにしました。

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頼むから、これを毎日の行き帰りに見てくれよ~。

 

ため息をついている私をよそに、

息子はラベルライターをおもちゃにしています。

ジジジという印刷音とともに出てきたシールには

 

 

「ままいつもありがとう」。

 

これだから、アホ男子育児は・・・

 

 

 

 

 

 

やめられません(笑)

 

 

 

 

私のプチ悩み★うっかりミスは遺伝なのか...?!

小学3年生の長女。少しずつ学校での単元テストが増えてきたり、時間割の変更や特別な持ち物、日々の宿題がこまごまと増えてきたりしております。自分で管理して自分で処理できる人間になってほしいと思うものの…。子育ての難しさを感じる毎日です。

ひろ(社長室)

小学3年生の長女。

学校での宿題や、翌日必要な特別な持ち物などは、

学校で決められた「連絡帳」に書いてきます。

 

ただこれ、抜けていることが多いんです。

 

最近では担任の先生が、

「何か忘れてないか自信がない人は先生が確認をしてあげますので、

帰る前に連絡帳を見せてください」というご厚意サービスを始めてくださり、

もちろん娘は、毎日、先生のチェックを受けてきます。

たいてい毎日、赤ペンで「抜けている」案件を書き加えて頂いております。

 

 

それなのに。

その連絡帳を家で一回も開かない…

 

当然、忘れ物ちょくちょく。

連絡帳には、数日にわたって連続で同じ加筆が繰り返されます…

 

一度、しっかりと娘と向き合って話をしたのですが、

それなりに記憶力はよく、自分でも自信があり(←これがクセもの)、

記憶に頼って、宿題をやったり翌日の準備をしたりするそうです。

そして、どうしても「うっかり」忘れ物をしてしまうらしい。

 

確認すればいいのに…

 

どうしたものかと結構悩んでいたところ、

ハッと気づいたのは、

「ママも同じ」

だということ。

 

間違えちゃいけない書類で、うっかり数値を間違える、

間違えちゃいけない書類で、うっかり誤字脱字があるまま出してしまう。

 

確認すればいいのに…。です。

 

ううううっ。

遺伝なのか

これは…。

 

「大丈夫」と思った後に、

面倒くさいけど、結構自信もあるけど、でも、もう一回、確認をしよう

と、娘と誓い合いました。

 

ともすると、勢いで乗り切ろうとするママも

しっかり反省して

頑張らねばです。