夏休みの予定★「予定がくるう・・・のを受け入れる」

小学校3年生と年長さんの女児の母です。そろそろ体力もついてきた二人と、夏休みにしかできないことをしたいなあと思ってます。

ひろP(情報カルチャー局)

夏休み!

 

子どものころはその響きに酔いしれていたのに

ワーママとなってからは

大変な時期になりました。

何せ子どもがずっと家にいる。

会社はふつうにあるわけで・・・・。

人の手を借りることが増え、その連絡、段取りで大わらわです。

 

とはいえ、能天気なわたしは「夏休み」と聞くと

やっぱり子どもと同じテンションでちょっとうれしい気持ちにも・・・なるものです。

 

 

我が家は毎年、パパとママが3日重ねて前後にずらした夏休みを取得。

(パパもママも、1週間のお休みが取れます)

パパのお休みのラスト3日に重ねて、

ママのお休みが始まる感じです。

こうすると、都合10日間ほど、パパママどちらかがフルタイム対応できます。

そして、

平日はなかなか両親がそろわない我が家としては、

パパママ揃い踏みの3日間をとても大事にしています。

 

そして

二人とも休みの3泊4日が、家族キャンプの日になります。

 

 

ママの勤務先は夏休みの時期を決めることに個人の自由度が高いので、

お盆にしか休めないパパの予定を軸に、

日程調整。

毎年、結局、お盆の時期になります。

 

 

早くから考えていても、いつも予約が思うようにいきません。。。。

お盆の込み具合は、昔よりずいぶん緩和されたと思ったけど

やはりまだまだ、そこしか休めないサラリーマンも多いのを実感。

 

 

今年は、ネットを調べまくって、

人にも聞きまくって、

「ここだ!」と思うキャンプ場に狙いを定め、

予約開始日を待っていました。

今週月曜、6月1日の9時!

狙ったキャンプ場、電話による予約受付、スタート!!でした。

 

 

上長や同僚に気をつかいながらも、ママは9時から、仕事しながらも電話予約にチャレンジ。

でも・・・・

9時半になっても10時になっても電話はつながらず、

結局、パパがかけた電話がようやくつながったのが10時半ごろ。

 

すでに、予約満杯。。。。

 

うわー。そんなに人気のあるところだとは。。。。

 

 

コテージつき、バルコニーつきの快適キャンプを狙っていましたが、惨敗。

家族キャンプの日程を変えられない我が家としては、

決めた日程で受け入れてくれるキャンプ場を探すしかありません。

 

 

こうなったら、コテージやキャビンは満室のようなので、

本格的にテントをはって寝袋で眠るキャンプにシフトチェンジです。。。。

 

 

それはそれで

まあ、楽しんでみよう。

 

子どもたちはかえって、コテージ泊よりテント泊のほうが喜ぶかも。

ポジティブ思考だけが取り柄の、出遅れパパママです。。。。

 

テントも持ってない

寝袋も持ってない

キャンプ凛々.jpg

うーむ。。。。

 

 

来年は、複数候補地を選んで、確実に予約できるところを抑えてから、電話競争に挑もうと思います。

痛い経験・・・・我が家にとっては、大いなる教訓です。

キャンプ場、人気あるんだなあ。。。。

(写真は去年の夏のキャンプ、自作やきそば堪能の次女)

 

 

こどものやる気の出させ方★できた!からつながる??

小1と年中の母。生活が煮詰まってくると、つい、ガミガミしてしまうので、 ああ、いま、イライラしているな、と自覚して気を付けるようにしています。 母も連弾してストレス解消!

ちひ(技術統括局)

やる気、やる気、
このテーマ、ほんとうに難しいなあと思いながら、
我が家のことを振り返ってみました。

小学一年生のお姉ちゃんは、新生活に飛び込んだばかり。
すっごく張り切っているため、やる気まんまんです。


 

宿題をやったり、時間割をそろえたり。

 

 

簡単なことですが、こうやってひとつずつ、
積み重ねて成長するんだなぁと、感じられる瞬間です。

 

口を出しすぎずにサポートする、母のさじ加減も調整中。

 

一方で、
もうちょっと意欲的に取り組んでもらいたいなあと、
母が思うことは、親が勧めて始めた、習い事でしょうか。

娘はヴァイオリンを習っています。

 

母の私と、だんなさんがバンド仲間であり、二人とも小さい頃から楽器を習っていて、

家にもいろいろな楽器があるので、

人生を楽しむひとつの方法として、音楽に親しんでほしいと、

ヴァイオリンを始めました。

 

これがなかなか、難しい!!!

 

好きな曲を作って弾いたり、好きなテレビ番組の主題歌のメロディーを弾いたりするのは楽しんでいますが、

レッスンとなると、なかなか大変ですねぇ。

 

20150530.jpg

・どうやって上手になるか、自分で考える
・丁寧に奏でる
・現状を把握する

 

を自分でできないものかと、思案中です。

 

本人が始めたことでないからかなぁと思いつつ、
小さな目標を立て、その目的を理解して、クリアして、達成を実感する、
を心掛けて、取り組んでいます。

 

「できた!」⇒「やる気」

 

につながりますように・・・・・・・・・・。

子どものやる気の出させ方★「勉強も腹八分目」?

小学校2年の息子は、おバカ街道まっしぐら。毎日お尻を出して踊り、最近は何を聞いても「ウ○コ」としか答えなくなりました。育て方、間違ったかしら~~

雪子(報道局)

 

小2の息子。

大好きなサッカーと将棋は、いつでもやる気満々、というか止めないと永遠にやっている

タイプなので、親としては、やる気を出して欲しいのは、やっぱり勉強でしょうか。

2年生になり、すこーし勉強が難しくなり、2桁から2桁の引き算やら、漢字ドリルやらに

日々、「面倒くせぇ」とかいいながらも奮闘しています。

 

私がささやかに心がけていることと言えば、ひとつは、 ①「習慣にしちゃおう」作戦

宿題やドリルは、学校が終わったらすぐ、学童クラブで片付けてくること。

終わったら、好きなサッカーの練習やら将棋クラブやら、公園やらで遊んでよし!

というサイクルを習慣にしています。

休日なら、朝起きてから、寝るまでの時間の計画を自分で考えさせて、

「午前中に勉強して、お昼ご飯を食べたら、おやつを持って外で遊びまくる!」とか。

1日遊ぶ日は、「夕方、テレビを見る前に30分勉強する」とか。

 

作戦その②は、みなさん実践中の 「ホメホメ作戦」。勉強ハル.jpeg

「10の位から10を借りてくるの、よくできたね!

すごーい」

「曜日の”曜”なんて難しい漢字、上手に書けたね~~さすが2年生だね~」とか。

かなりオーバーですが、そこは小学校低学年の

男子ですので、かなり単純に嬉しそーな顔をして、

やる気につながっている様子。あ、でもうちのダンナさんにも、この「ホメホメ作戦」は効果あるから、年齢に関係なく、男子には有効なのかも?(笑)

 

もうひとつのやる気作戦は、 ③「勉強も腹八分目」。逆説的ですが、勉強をさせ過ぎない

子供がもうちょっとできそうなところで、「きょうはおしまい」にする、という戦法。

そうすると、子供の心には「まだできる」という気持ちがほのかに残り、次につながる、というわけです。

なので、①で立てた計画も、その通りに実現できなくてもOKということにしています。

大事なのは、勉強を嫌いにならないこと、かな、と。

 

働きながら毎日子供の勉強をみる、というのは至難の業ですよね。

高学年になって、もっと勉強が難しくなったらどうしたらいいんだろう。

今は想像もつきませんが…(汗)

 

 

こどものやる気の出させ方★うちの場合、あまり手を出さないこと???

小学校3年生の娘は一人っ子らしくマイペース。 私としても今のうちにゆっくり好きなことを探して欲しい気持ちとしっかり学んでほしい気持ちがあり、色々と迷走中。

ななママ(編成局)

こどものやる気をだす方法

 

私が聞きたいくらい!全く以て分かりません。

 

 

小学校3年女子。

 

巷では「褒めろ!」と言われるので、「よくできてるねー」と言ってみると、「取って付けたような」と返してくる年頃。

「よくできてるねって他の人が言っていたよー」作戦も使い尽くしてしまった感じ。

 

 

勿論、何に関してもやる気がないというわけではありません。

 

ファンタジーたっぷりのお話を書いたり、好きな魔女の本のおすすめランキングを付けたり、抜粋してまとめたり。

 

そのために「日曜の午後は予定入れないでね!」と時間予約されています。

 

また、気に入っているイベントや場所では下見に走り回って、より効率的に体験しようという「やる気」をみせた技をみせたり。

 

これら私の興味のない内容のものが多く、、、そこが「うちの子のやる気」のポイントなのかもと思ってしまいます。

 

うちの子の場合は親が極力手を出さないことが大事?

 

 

最近は益々好きなこと、そうでもないことがハッキリしてきているのを感じます。

 

少なくともやる気をなくさないために、苦手意識を持たせないように気を付けないと~~

こどものやる気の出させ方★一緒に楽しむ!

休日は、小学校三年生の長男の野球に付き合う日々です。 次男はいつの間にか勝手に逆立ちできていたりと、自らどんどん前に進んでくれてます(笑)

なっちゃん(編成局)

現在小3の長男が、一年生のときの夏休み自由研究のテーマは、「クワガタ研究」でした。

保育園時代から、かなりの虫好きで、公園でずっと虫探しをしていた息子。

かく言う私も小さいころは、虫大好きで、家に持ち帰っては一日中観察していたものです☆

 

長野と久米島でノコギリクワガタをめでたくゲットできた息子に、せっかくノコギリクワガタが二か所でとれたのだから

それをテーマにしては?と促したところ、意気揚々と今年のの自由研究は「ノコギリクワガタ」だ!!と

鼻息荒く、宣言していました。

その後の作業は、思った以上に大変で、昆虫の研究所に行ったり、

昆虫標本の専門店に行って、材料を買ったり、話を聞いたり

大学で昆虫学を専門にしている学生さんに、つきっきりで教わったり、、、

息子が主体ですが、基本的に私も楽しんで学んでいました!

クワガタ1.jpg

そうすると、息子のやる気がグングン上がって、昆虫博士になるんだ!と宣言していました。

勉強もとっかかりは一人より、仲間がいたほうがいいのだなと実感。。

公園.jpg

しかも今回は、私も自分の知らない分野だからこそ、ふたりで共に学ぶ姿勢で一緒にできたのかも。。。

これが自分がかじった分野だと、余計なアドバイスとか、教えるという立場になってしまうと

息子のやる気も半減していたのかもしれません。

 

私も楽しい学びの経験を息子にさせてもらったのだなぁ、、と感謝です☆