イクメン!日テレ流★わが家の春

6歳小1(長男)と4歳年長(長女)の父。仕事に子育てに奮闘中です。クリエイティブな現場からは離れましたが、子育てもかなりクリエイティブだなと感じてます。

TV SALES MAN(営業局)

春ですね。

啓蟄はとっくに過ぎて、うちの虫たちはどうかな~と冬の間ベランダ放置のカブトムシの幼虫たちにご対面。

一昨年保育園のお友達にもらった幼虫が成虫になり、卵を産み、今は2代目。ooyama1.jpg

いつも面倒を見ている子供たちはちょっと自慢げです。

 

息子「僕はこの子のお父さんだね」

娘「じゃあ、私がお母さん!」

 

無事に成虫になるといいね。

 

春は卒業と入学のシーズンでもあります。

息子が保育園卒業ということで、卒園記念ビデオを保育園ママたちに頼まれ、

久しぶりにパソコンを引っ張り出して編集作業。ooyama2.jpg

昔取った杵柄とはいえ、私のディレクター時代はアナログテレビ。

最新のデジタル編集ソフトの進化に感心しつつ、えっちらおっちら昔の勘を頼りにビデオ制作がんばりました!

文字を入れる編集はディレクター時代もやったことがなくて、苦労しました。

(テレビの編集の世界ではオペレーターがやってくれるのです)

卒園謝恩会で流すときはドキドキしましたが、どうやら卒園生たちや先生たちにも喜んでもらえたようで、報われました。

 

土日は子供たちとできるだけ遊ぶようにします。

こないだはお台場に行きました。

うろうろしてると、遠くに大きなロボットを見つけて、

 

息子「あれなに?」

私「ん?ガンダムっていうんだよ。お父さんが小さいころ大好きだったんだ。」

娘「かっこいい!近くに行きたい!」

 

お台場にはガンダムの大きな像があるんです。ooyama4_1.jpg

(いつできたんだろう。知らなかった…)

自分が好きだったものに反応してくれるとうれしいものです。

 

ドラえもんの単行本を寝転がって読んで妻に怒られている息子は、自分の子供時代そのものです…

 

ooyama5.jpg  学生時代にシャレで買ったかぶりものも、

  今はやんちゃなムスメのお気に入りです。

  息子の作ったレゴを勝手に拝借して遊んでます。

  お兄ちゃんに怒られるよ~。

  それはそうと、最近のレゴはすごい!

  このレゴつばさが動くんですよねー。

 

そして・・・、共働きなので、遊んでばかりはいられません。ooyama6.jpg

朝ごはん、洗濯物、ゴミ捨て、保育園送り、土日の料理(まったく大したものは作りません)は私の担当。

最初は慣れなかったけど、子育て楽しみながら二人三脚で頑張ってまーす。

イクメン!日テレ流★ピカピカの1年生

週末の報道番組を担当。4月から1年生の長女と3歳の長男のパパ。 子供と休みがあわないので、なかなか一緒に遊べないのが悩みです。

べーちゃん(報道局)

4月6日(月)に長女の小学校入学式がありました。

担当番組の関係で土・日が休みじゃないため、

これまで運動会など幼稚園の行事にはなかなか参加できなかったのですが、

今回の入学式は私の仕事が休みの月曜日。これは行くしかないでしょう。

ということで、妻と3歳の息子も一緒に家族4人で参加してきました。

 

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妻曰く、今年の新入生は全部で112人。

まさに「友達100人できるかな」の世界です。

校舎に入ると、最初に配られたのがクラス分けの用紙。

幸い、うちの娘は同じ幼稚園からの友達がたくさん一緒のクラスにいて、おおはしゃぎ。

そして、親同士も幼稚園の友達の名前を見つけては、

まるで自分のことのように「同じクラスだね」などと声を掛け合っていました。

親も初めてのクラス分けに緊張しているようです。残念ながら、父親はここでは蚊帳の外。

もっと子どもの友達の名前と名前を覚えないといけませんね。

 

クラス毎に受付を済ますと、娘は2年生のお姉さんに連れられ教室に行ってしまい、

残された夫婦と長男は、一足先に入学式会場の体育館へ。昔懐かしのパイプ椅子に座り、待つこと15分。

教室で顔合わせをすませたピカピカの1年生たちがいよいよ音楽にあわせて入場してきました。

拍手で迎える保護者たち。長女は出席番号順で隣になった男の子と手をつなぎながらニコニコ笑顔で入場。

恥ずかしがり屋なのだけれど、晴れ舞台が好きなんです。

そして式典は校長先生の話、PTA会長の話、来賓のあいさつ、と進行。

座ってしまったら子どもの様子もみえないし、来賓がやたら多いしということで、

こらえ性のない父親があくびをかみ殺していると、

親の気持ちを察した勘の良い(?)長男が

「お腹すいた」「うちに帰りたい」「抱っこしろ」と自己主張を開始。

しまいには大きな声で泣き出したので、体育館から退散。

その後は、泣きわめく長男を抱きかかえ、なだめすかしと、大わらわ。

残念ながら入学式を心の底から楽しむ余裕はありませんでした。。。

 

でも、その後2年生が歌や演奏で歓迎してくれたらしく、

娘は楽しかったと言っていたし(だいたい感想を聞くと「楽しかった」としか言わないという説もある)、普段なかなか子どもの行事に参加できない自分が、この晴れの日に立ち会えたのは嬉しかったです。

願わくは、これから本格的に始まる学校生活についても、

入学式同様に娘が心の底から楽しいと感じて過ごして欲しいです。

イクメン!日テレ流★保育園の送り、担当です!

イクメンパパが多い職場で働いています。長女が小学校入学で新生活スタート!

よっと(技術統括局)

はじめまして。

4月から小学1年生となる長女と保育園に通う2才の次女をもつパパです。

 

長女が保育園に通い始めた5年前から続けていること。

 

それは、『朝の保育園への送り』です。

 

 

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ママが先に出勤するので、保育園へ送っていってバイバイするまでの約1時間が子供達と過ごす時間。

子供たちが朝ごはんを食べているのを確認しつつ掃除、洗濯、出勤の準備をするので、

一緒に遊んだり、じっくり話をしたりすることはできませんが

仕事のある日は夜はなかなか帰れないのでママ抜きの時間はパパとしては貴重です。

ご飯を食べなかったり、歯を磨かなかったり、ちょっとした事でママ〜と泣いたりとドタバタで一筋縄ではいきませんが、

二人の娘の性格の違いや成長を少しは実感できます。

 

-登園路で抱っこをせがまれた時に感じる重さ

-長女が全部自分で準備できるようになったこと

-次女がなんとか靴を自分で履けるようになったこと

-かと思ったら、左右逆だったこと(笑)

-保育園でバイバイの時にタッチするのが習慣になったこと

-そのタッチをいつの間にかしなくてもよくなったこと

-夜勤明けにママの出勤時間に間に合うように走って会社から帰ったこと

 

どれも良い思い出です。

 

そして、2015年3月31日、ついに長女の最終登園日。

次女の送りはまだまだ続きますが、姉妹揃っての登園はこれが最後。

4年半のパパの日課も一区切りです。

先生への引き継ぎ、出席シール貼り、姉妹揃っての先生との挨拶、

すべて最後かと思うと朝からしんみり。

 

そしてその日は早めに仕事を切り上げて、ママと二人で揃ってお迎えに行きました。

1歳児さんから同級生、先生方まで一人ひとりギューっとしてお別れ。

それを見ながら、私たち夫婦も涙がホロリ。

小さい園だったのもありますが、愛情たっぷりで過ごした5年間でした。

 

で、翌日の4月1日。

 

今日からは長女は学童へ、次女は引き続き保育園へ。

送り先が一つ増え、通学登園にかかる時間も増えるので、今まで以上にドタバタは続くのでした。

これからどうなることやら・・・

 

イクメン!日テレ流★一緒に食べよう!朝ごはん

スポーツ中継担当。趣味は野外焼肉の8歳男児のパパです。

おぎ(スポーツ局)

 

 

初めまして。スポーツ中継を担当している、おぎと申します。

今日から日テレパパたちによる「子育て奮闘記」を連載します。よろしくお願いします。

 

「イクメン」というテーマですが、唯一頑張ろうと心に決めていることがあります。それは

 

毎朝、息子と朝飯をしっかり食べること」

 

スポーツ中継の仕事は土日が多かったり、出張が多かったり。なかなか普段から子供とコミュニケーションをとる時間の確保が難しい…。なので、1日の始まりである朝食だけは何としても子供との時間を死守!ということで奮闘しております。

 

朝飯もちゃんと自作です!

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流行に乗っかりやすいので…最近の朝食はもっぱらあの「おにぎらず」。

すでに作られている方も多いと思いますが、これ朝飯の支度スピードが劇的に早くなりました!しかも食べた後片づける皿の数も劇的に少ない!

 

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大判の海苔に塩を振ってご飯を乗せ、お好みの具材を乗せて、ご飯をかぶせてもう一回塩振って包むだけ!

 

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しばらく置いて海苔が水分を吸ってぱっつんぱっつんになった「おにぎらず」を…切った瞬間の断面公開はもう至福のひと時です。

 

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朝飯たべて子供としっかり話して、今日も1日頑張りましょう。

新生活準備★「できるようになったこと」は?

報道局で番組を作ったり、番組に出てニュースを読む仕事をしています。息子はこの春、小学2年に。「ママのやりたい仕事は応援するよ」などと大人びたことを言うようになる一方、まだお風呂も寝るのも一緒です。

雪子(報道局)

今週月曜から、小学2年生に突入した、我が息子。

大きくなったな~と親はしみじみするものの、

本人は「別に去年と変わんなーい」とフレッシュ感なし。

 

自分の成長を感じて自信につなげて欲しいな、という思いで、

春休みの間、

「1年生の1年間で、できるようになったこと」を紙に書く、

ということをやってみました。

 

1年を振り返りながら書き出してみると、できるようになったこと2.jpg

「足し算、引き算ができるようになった」
「25メートル泳げるようになった」
「将棋でママに勝てるようになった」
「サッカーでMVPに選ばれた」などなど、
徐々に実感もわいてきた様子。

書いた紙は、毎年1冊ずつ作っているアルバムに貼る予定です。

(紙焼きの写真を貼ってアルバム作っているんです、古いでしょ・・・)

 

勢いで、2年生は、どんな1年にしたいかな?と聞くと、できるようになったこと.jpg

「将棋を、最強に。サッカーはマスタークラス!」

勉強は?「うーん、ノーマルクラス」。

目標は高くしようよ!「じゃあハイパークラス」。

…なんかよく分からんのですが、

いずれも頑張るぞ、という気持ちは生まれた、のかな。

 

というわけで、我が家の新しい1年はスタートいたしました