ママモコモ子育てブログ
2016.03.09
3児ママ(コンプライアンス推進室)
最近、小学校3年生の長女が「新4年生」
(このような言葉も初めて知りました!塾用語でしょうか!?)
ということで、塾に通い始めました!
宿題もたくさんあって、親子でビックリ!!
遊んでばかりだった我が家も、少しずつ勉強する環境を整えねば、と必要に迫られ、
先週末は部屋の模様替えをしてみました。
今まで勉強机は子供部屋にあったのですが、
遊びたい盛りの我が家の子供達は、子供部屋で勉強する訳もなく・・・
単なる物置と化していました。
で、勉強するとしたら、ダイニング机で、という状況だったのですが、
ダイニングが子供の勉強道具や筆記用具でいつもぐちゃぐちゃになるし、
毎回食事の度に片づけるのも大変・・・!
そこで思い切って、子供部屋にあった勉強机を、
キッチン奥の廊下のような所に出してみることに!
リビングから丸見えのフリースペースで、
あまり子供の物は置きたくなかったのですが(涙)
「子供の物は全て子供部屋にしまうこと」
「勉強はダイニングではなくて、勉強机ですること」
を子供達に言い聞かせてみたものの、どうなることやら!?
これでお姉ちゃんの勉強する習慣が少しは定着するといいな~と願うばかりです。
2016.03.08
べーこ(報道局)
先日、ひな祭りをしました。
普段は保育園なので、汚れてもよくて動きやすい洋服ばかりの娘たち。
たまのイベント時には写真も撮るしかわいらしい洋服を着せたい。
とは思うものの、せっかく買っても滅多に出番がなく
貧乏性の私は引き出しにしまい込んでしまい宝の持ち腐れ状態に。
今回のひな祭りも当日になって
「まずい!およそ行き風の洋服が全くない!」とアセアセ・・・
結局2年前に購入したお揃いのカーディガンを引っ張り出しました。
しかし・・・2年前。
現在上の子4歳、下の子2歳。
つまり、上の子2歳、下の子0歳の時に購入したもの。
成長が早い子供が果たして着ることができるのか!?
と心配でしたがなんとか着れました。
よくみるとバランスは変ですが、気にしない。1日だけだもの。
しかしこれだけではなく、
普段着ている洋服も
ワンピース→チュニック
ハーフパンツ→短パン
と無理矢理着せているもの多数。
特に次女。
当然姉のお下がりばかり。
たまに新しいものを買っても大きめサイズで
裾を折って調整したりしています。
ちゃんとサイズの合ったものを整理して新年度を迎えようと思います。
写真は2年前と今年。
2016.03.07
みか(人事局)
4月から中学生になる次男は、先日あった学校説明会で宿題をたんまりともらってきました。
その中の一つ。英語の学習では、
「単語や短いセンテンスを毎日CDを聞きながら発音する」
というものでした。
これまで小学校の週イチ程度の英語学習しかやってなかった次男にとって、
英語は全くの未知なる言語だったようですが、
耳で聞いてそれとなく発音するだけで、まあまあな感じで英語になっているみたい・・・。
単語のつづりを覚えるとか、文法とかより以前に、
"英語"という言葉を体になじませるこの学習方法は
英語初心者の次男には、すごく理にかなってるんだな~と感じました。
そして、英語についてはもう一つ。
Skypeを使ったオンライン英会話スクールに入会しました。
(本当は、私がやりたいと思っているのですが・・・)
フィリピンの学生さんが先生で、マンツーマンで1回30分程度、週2回ペースでやっています。
先生は全く日本語をしゃべることができないので、私が次男の横に座って先生の指示内容を
アドバイスしつつですが、これまで使ってなかった部分の頭を使っているのと緊張感で、
この30分が終わると、どーっと一気に疲れています(笑)
これからの学校での授業に少しでも役立ってくれるといいな~と思っています。
2016.03.02
さんちゃん。(事業局)
3月1日、ついにこどものための防災用品「防災そらジロー」が発売になりました!
実はこれ、私たちママモコモサークルのミーティングの場で生まれたアイディアが、形になったものなんです。
「いざという時、我が子の命を守ってくれる防災用品を作りたい」
メンバーの言葉から実際に動き始めてみると、実は、そう考えていたのが私たちだけではなかったことがよく分かりました。社内外、色々な立場の方が「こういうの、必要だと思っていた」とすぐに賛同してくださったのです。
真っ先に「いいね!」と私たちを励まして、たくさんのアイディアを出してくださったのが、news.everyのお天気キャスター、木原実さんでした。
防災士としても様々な活動をされている木原さんの
「押入れにしまいこまれないような防災用品が必要だと思うんだよね」
という一言が、今回のそらジロー型リュックの形を決めました。木原さんは、海外でぬいぐるみ型の防災用品を見たのがきっかけで、いつか「そらジロー」で防災用品を作りたいと思っていたそうなんです。
打ち合わせの度に木原さんの口から次々に飛び出す防災の知恵を皆に共有したくて、社内で防災勉強会も開催しました。詳しくはママノチエのページをぜひ読んでいただきたいのですが、私たちがわかっているつもりでも実際には実行できていない防災のあれこれを、木原さんから楽しくたっぷり伺っています。
ママチョイニュースの岸田雪子キャスターに、勉強会の内容をホームページ用に読みやすく再構成する所まで担当してもらう−−など、社内を横断して様々な部署の社員で構成されるママモコモらしく、メンバーそれぞれが仕事を分担して、実際の企画は進みました。
報道局で「そらジロー」を担当するFプロデューサーも、息子と空手に熱中するパパ社員。頼もしいサポートメンバーでした。
中でも私が印象深いのは、今回の「防災そらジロー」を実際に作ってくれたメーカーのT社長。まだ小さい3人のお孫さんのことを念頭に、取り外しできるローラーや雨よけのカバーなど、デザインの細部にまでこだわって仕様を提案してくれました。「え、そこまでしちゃって大丈夫ですか?」とこちらが心配になる程。
試作品をお孫さんに実際に背負ってもらって、着用感の良さも確かめてくれました。
同梱されているこども向けの防災マニュアルも、皆で考えて、わかりやすいデザインになっていますので、ぜひ親子で一緒に読んでいただけたらと思います。
企画した私たちはじめ関係した皆んなが、それぞれの「守りたい誰か」を念頭に置いて作った防災そらジローです。
ぜひ、チェックしてみてください!!!
2016.02.29
ちひ(技術統括局)
小学一年生になって、一番困ったのは、情報の整理でした。
なにしろ、プリント尽くし!
学校全体のお便り、月ごとの学年のお便り、週ごとのクラスのお便り、放課後活動のお知らせ、
すべてがばらばらに来て、あちこちに必要な情報が散らばっている。慣れないうちは宝探し状態です。
あら、大変!!!と、web検索し、紹介されていた整理術に乗っ取って処理。
★年間必要なものだけファイリング
★短期間必要なものはバインダーに入れて、期限が過ぎたらどんどん捨てる
これでだいぶ、整理がついたのですが、問題は、
ファイルとバインダーが家にあることでした。
行事は、オンラインのカレンダーにすべて集約していましたが、自分が転記を忘れると、帰宅するまでわからない。
準備するものの締切や、保護者会の場所など、元のプリントを見たくなっても、
帰宅してからはばたばたーーーっと寝かして自分も寝てしまい、
あわてて起きて出発して、出勤中に焦る、というのを繰り返し、対策を編み出しました。
①プリントを、スマホのスキャンアプリでスキャンし、保存。
私は、「scannnable」というアプリを使っています。
字が読みやすい・②の保存と連携しやすい・ピント合わせが楽、と特化されているのに助けられています。
②スキャンしたものは、自分がすぐ引き出せるように分類して保存。
書類を整理できるアプリはいろいろあるようですが、私は、「evernote」というアプリに文字通り、放り込んで、います。検索ができるので、大量に入っても見つけられます。直観で分類しておけば、すぐみつかります。
③期限があるものにはリマインダーを設定。
④限られた機会に実行しなければいけないことは、タスクとして管理。
たった!!これだけで!!
通勤中に、あれ?明日は何時に帰ってくるんだっけ?運動会の持ち物はいつからなにを?水泳は?朝顔の鉢は?
などを確認できるようになりました。
※②のアプリを使うと、データはクラウドに保存となるので、保存ファイルの選択に注意が必要です。
※①・②ともに、使い方によってデータ通信量が増えるので、そちらも管理が必要です。
みなさまも、ぴったりくる管理方法がみつかりますように・・・・・