ママモコモ子育てブログ
2016.01.20
べーこ(報道局)
「暖冬ですね~」なんてつい最近まで言っていたのに
一気に冷え込み、ついに雪も降りました。
冬なので寒いのは当たり前。
しかし毎年この季節になると戦々恐々とするのは・・・
「インフルエンザ」そして「ウィルス性胃腸炎」など子供だけでも大変なのに
大人の私にもしっかりうつり機能停止させる感染症たち。
出産してから毎年ちゃんとかかってきました。
4年前はクリスマスにノロに感染しトイレにこもりました。
3年前は娘と2人インフルエンザになり実母と義母に泣きつきました。
2年前は・・・忘れました。
しかし去年の暮れから暖かかったことと、
それほど空気が乾燥していなかったこと、
あとは子供たちが成長して体が丈夫になってきてからだと思いますが
まだ誰も熱すら出していません。
もちろんこちらも細心の注意をはかり、
うがい手洗いはもちろん、
寝るときは加湿器をモクモクさせ(毎朝結露の掃除が大変)、
脱衣所とパジャマをしっかり暖め湯冷めしないように注意し、
靴下を嫌うので冷たい廊下を通るときは2人を抱えてリビングまで走る、など
とにかく思いつくことは何でもしてます。
どんなに気をつけていても病気をするときはするので
あまりピリピリしても仕方ないとわかってはいます。
そう。わかってる・・・わかってるさ・・・
でもできたら雪が降るのと熱を出すのは金曜日の夜限定にして欲しいと願う
往生際の悪い私なのでした。
部屋の隅っこでアイスクリームを食べるのがブーム。
「ママに見つからないように・・・」と隠れてるつもりで冷凍庫からアイスを出すくせに
フタが開けられず結局私の所に来ます。
2016.01.19
みか(人事局)
小6の次男ですが、中学受験の試験日がいよいよ約2週間後に迫ってきました。
初詣では、「受験の年になったら引かせてあげる」と言っていた"だるまみくじ"
(小さなだるまさんに入ったおみくじ)を引き、家に帰って、そのだるまに片目を入れて
勉強机に置き、合格祈願していました。
次男の通塾用バッグには、お守りがたくさんついています。
神社で買ったものから、塾から頂いた志望校名入りのものまで。
意外と律儀で、もらったお守りは全部つけているようです。
そのうちの一つは祖父母から送られてきた五角形の形が"合格"と語呂合わせになっている
お守りです。
「たくさんついてるね」
と声をかけると、
「5個あるよ」
とのこと。
おぉ、偶然とはいえ合格の"5(ご)"と一緒で縁起が良いな~と思ってしまいました。
会社の同僚から次男にと、お湯を注ぐと昆布が"必勝"の文字にもどるお吸い物をプレゼントしてくれました。
これは、試験初日の朝に飲ませようと思っています。
そして、ダメ押し。
夫が高さ20センチほどの本格的な"だるま"を買ってきました。
背面に受験する学校名を書き、こちらも片目を入れて、玄関に鎮座しています。
先日の土日は願書の清書、各学校の指定日となっている今日、明日で、受験資料を直接提出したり、日付指定で郵送したり。
いよいよ逃げられないところまでやってきました。
中3のお兄ちゃんが勉強を見てくれたり、妹からは毎日の"がんばれ"コール。
たくさんの人が自分の希望を叶えるために支えてくれていることを、受験の後にでも実感してくれれば良いな、と思っています。
2016.01.18 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)
冬になって大きな悩みが勃発してしまいました。
それは、「娘が学校にタイツを履かないで行く問題」。
寒くなったのに、いまだに、ナマ足+白ソックスで通しているのです。
毎朝、「黒タイツにして」とお願いをしているのですが、
長女の方は「真っ黒い制服に黒タイツをはいたら真っ黒になるからイヤだ」と言い、
次女の方は「白ソックスの方がオシャレだからイヤだ」と言うのです。
二人とも朝7時前に出るのですが、暖房器具の前で直前まで足を温めて、
エイヤ!と外に飛び出し、自転車に乗っていきます。
女の子がお腹を冷やすのはどれだけ危険なことか、
将来を案じて私はお願いをするのですが、まったく聞き入れてくれません。
二人には"おシャレ"の方が大事だと思っているのです。
「肌色のタイツを買ってあげるから、その上に白ソックスにしたら?」
と言ったら、明らかに「何を言っているの、おばちゃん」という顔・・・
一応、毛糸のパンツや腹巻、体育着のズボンを履くようなったようなのですが、タイツは履いてくれません。
そんな矢先の、今朝の雪。
登校の準備をしている次女はやはりナマ足+白ソックス!
「雪の日くらい、タイツにしたら?」と言ったのですが「体育があるから」と言って、白ソックスのまま玄関に。
「じゃあ、せめて、雪だから長靴を履いて」と言ったら「帰りに天気になったら恥ずかしいし制服に合わないからイヤだ」と
革靴のまま出てしまったのです。
しかし、よく考えてみると、こんな雪で、校庭で体育なんてあるわけないですよね!騙されました。
そして、その10分後、自宅に電話がかかってきました。
「バス停でバスを待っているのだけれどもなかなか来ない。白ソックスが濡れたから替えの白ソックスもってきて」とのこと。
それを聞いて姉は、やっとこの冬初の黒タイツ履き、妹の替えのソックスを持って行ってくれました。
いやいや、どうやったら「おシャレ<実用」という気持ちになってくれるのでしょうかね。
毎朝悩んでいます。
写真は白ソックスのまま飛び出た次女です。
2016.01.16 おでかけ
なっちゃん(編成局)
このお正月は、山にこもって、暖炉を囲んだり、
スキーに出かけたり、そとで走り回ったりと、自然に触れる年末年始でした。
私としては、ゆっくり温泉入って、寝正月したかったのですが
子供たちの圧に押され、結局は外遊び中心のいつもの日常
普段はゆっくり話す時間もなく、「忘れ物しないで」「今日の時間割は?」「着替えは入れた?」などの
子供に指示をする会話ばかりになってしまいますが
こんな風に自然の中にいると、内容もすこし変わってきます。
「稜線(りょうせん)って言葉知ってる?」
「星の光は目に届くまで、とてつもない時間がかかるのだよ」とか
いつもの会話とは全く違う内容になります。
そのときの子供たちの目がいつもと違うことに気づきました。
心の中で「あぁ、、ごめんね、毎日忙しすぎるよね」と反省しつつ
やはりたまには、山の中にこもって、子供とじっくり向き合うのも必要だなとひしと感じました。
2016.01.12
ちひ(技術統括局)
クリスマス、大晦日・お正月、とイベント盛りだくさんな日々が終わり、お弁当作りの冬休みが終わり、学校が始まりました。
すっかり前のことのように感じますが、一年生のお姉ちゃんが、お友達を招いてのクリスマス会を開きました。
招待状を作ったり、部屋を飾り付けたり、プレゼントを選んだり、プレゼント交換企画を考えたり。
みんなでクリスマスの歌を歌おうと言っていたけれど、遊びすぎてできなかったり。
準備も一緒に楽しめるようになって、母娘でのショッピングも楽しくなってきました。
今年のパーティー追加アイテムは、
チョコファウンテン!
用意したのは、
いちご・カステラ・ビスケット・マシュマロ・キウィ・パイナップル・ミニシュークリーム
みんな、流れてくるチョコレートを絡めてはパクパク。
総勢8人のこどもたちが、夢中になって食べ、あっという間に堪能し、また、きゃーーーーっっと遊んでおりました♪
ガールズパーティーに、いかがでしょうか♪