ママモコモ子育てブログ
2016.01.09
マーママ(日テレHD)
皆様今年もよろしくお願いします。
年のはじめ、我が家の恒例は箱根駅伝の応援です。
毎年いろいろな場所で応援をするのですが、暖かかった今年のお正月は、父母も誘って往路ゴールの芦ノ湖近くで応援をしました。
我が家は、父母、夫、私とそれぞれが各自の学校の応援旗やはちまきを用意して盛り上がります。
今年は残念ながら夫の学校は予選会で敗退してしまったので、私の母校の応援団と一緒に、応援歌を歌ったり、チアのダンスをみたりしながらランナーが来るのを待ち、応援しました!
選手の走る速さに驚き、沿道で応援する多くの皆さんの声援の素晴らしさに感動し、また大会関係者やスタッフ、放送にかかわる沢山の人たちの仕事ぶりを見ることができ、
子供も学ぶこともとても多かったようです。
復路はゆっくりお家でテレビ観戦。
優勝校はもちろん、シード権争いなど、本当にドラマがあって、涙があって。
選手たちがひたむきに走る姿に、今年もたくさんの感動をもらえました。
2016.01.07
あやこ(営業局)
年始に、夫の兄弟一家と家族で会う機会がありました。
夫も私も慌ただしい毎日を送っているので、久々にお会い出来て楽しい時間を過ごせました。
今までは、初孫として自由奔放に遊んでいた息子ですが、
昨年生まれた姪っ子ちゃんにおそるおそる...。
保育園などで自分よりも小さい子と遊ぶ機会は多いのですが、
ごろんごろん転がる姿が心配で仕方ないようでした。
姪っ子ちゃんに絵本を読んであげたり、ボール遊びをしてみたり...。
一生懸命「お兄ちゃん」をしている姿は大変ほほえましかったです。
2016.01.06
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
神社に行ってはおみくじをひきたがる6歳の娘。今年も早速初詣でひいていました。箱の中から1枚をひくタイプ。200円を納めて、いざ!
小吉
納得いかない様子の娘。中身もろくすっぽ読まず、そそくさと所定の場所に結びつけました。無事お参りを済ませ、いざ帰り道を進もうとすると、困ったことに、またもや「おみくじ処」が!今度は縦長の箱をがらがらと振って番号がついた棒が飛び出てくるタイプ。こちらは100円。「またひくのー?」という私の批判的な声には耳を傾けず、おばあちゃんから100円をもらって、いざ!
吉
「どっちがいいの?吉?小吉?・・・大吉は?」と、たずねる娘。そう、娘は「大吉好き」なので、大吉以外は納得がいかないのです。聞かれた祖父は「大吉は良いけれど、大吉だと今が一番良い、それ以上は良くならないということだよ。吉ならまだまだ良くなるということだから、それも良いんだよ」とパーフェクト回答をするも、単なる「大吉好き」の娘は聞く耳持たず、どうしてももう一度ひきたいと主張する始末。
「もう一度!」とわがままを言う娘にあきれ、「おみくじはそういうものじゃないの!」と一喝しようとする私よりも先に、「そうかー、いいよ。もう一度ひいておいで」と優しく微笑んで財布を出す祖父母。「おい!」と心で突っ込みながらその動きを制し、「ゲームセンターじゃないんだから!(怒)」と声を荒らげた大人げない私です。
祈願:今年こそ穏やかに過ごせますように
2016.01.05
ゆりぐみ(編成局)
冬休みの宿題のひとつ「書き初め」。
筆で書くものと思ったら、
一年生は硬筆だそうで、
お手本と提出用紙3枚を持ち帰りました。
「一日1枚、大人の人に見てもらいながら書かなきゃいけないんだ」
とのこと。
「初め」ですから、12月中は眺めるのみにして
(練習くらいしてもいいんだろうけれど、親も無精なもので・・・)
新年になってから宿題に取り組みました。
ふだん
「こんな書き方じゃ、『ま』だか『よ』だかわからないよ」
「『さ』って書いてあるんだけど」
というまさかの字を書く息子ですが、
この宿題には真剣に取り組んでいます。
それは、「一日1枚」「大人に見てもらって」の他に
もう一つ設けられたルールの力。
それは・・・「消しゴム使用禁止!」
書き直せないと思うと、
小1男子の暴れん坊な文字も、こんなに整頓されるんですね。
3枚と言わず、
続けさせる方法を思案中です。
2015.12.28
すみれ(営業局)
冬休みです。大人も年末年始の貴重なお休み。我が家の冬のテーマはただ1つ、大掃除です!
たまったほこりをきれいに、の念入りの掃除に加え、来年から小学生2人になる我が家、部屋のレイアウトを子供が産まれて以来変えておらず、さすがに学習スペース、それぞれの荷物置き場も必要となり重すぎる腰をようやくあげようとしています。
とはいえ。本当にコンパクトな我が家。まずは家のモノ、を半分くらいに減らさないと何も始まらない。。洋服、おもちゃ、捨てていいか微妙なお絵かきや工作、書籍、などなど。なんでもとっておきたがる夫と1つ1つ取り上げては遊び始める子供たちに鬼の形相で捨てろと迫る私。覚悟を決めて取り掛かっているのです。
カーペット、カーテン、テーブルクロス、、嗚呼なんでみんな汚れるのでしょう。どこから手をつけてよいかすでに途方に暮れていますが、これを達成できればきっと良い「気」が流れて新しい年を迎えられるはず!
子供にもモノの大切さを教えると同時に、整理整頓、美意識を持ってほしい、そのためにはまず自分が実行せねば。
きれいな我が家を夢見て頑張ります。
写真は新しいカーペットの上でくつろぐ長女。