ママモコモ子育てブログ
2015.11.14
すみれ(営業局)
我が家の小学2年生男児。日々学校でいろいろな言葉を覚えてきます。
その度に言葉の意味や使い方を教えてくれ、ということになるのですが、これがなかなか難しい。
そして毎回考えさせられる展開に。
先日の夕食時、彼がとつぜん「ねえ、お母さんは現役じゃないよね?」と
聞いてきました。瞬間的に「現役だわよっ!」となぜかプチ切れ気味の私。
冷静になって「現役ってなんだ?」と調べてみると、いわゆる「ある職についていること」を
意味する。また老後の暮らしを送る人が使う場合はその人が現役のように元気であることを意味するなど
ありました。もちろん受験の際に使う用語としてもありますし、その他さまざまな使い方が。
うーん。日本語って難しい。
またある日には「ママはしょろう(初老)なんだって」と言われ、目が点に。
なんでも辞書によれば「初老」とは元来は40歳の異称、老化を自覚するようになる年頃のこと、だそうです!
たしかに、まもなく40歳。記憶力の低下、肌荒れ、傷の治りが遅いなど、老化も日々感じるお年頃です。
初老なのか!なのか私?と自問自答を繰り返す今日この頃です。
それにしても、聞いてくる言葉がなぜ私の年齢、を感じさせるようなものばかりなのか、、、疑問です。
2015.11.11
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
先週、横浜の中華街に遊びに行った時のことです。6歳児連れでも気軽に、しかも、そう高くもなく美味しいものが食べられるお店として、我が家がたまにお邪魔するところがあるのですが、そこで出会ったこんなデザート。
中身は胡麻餡が入ったお団子です。「作るのにお時間がかかりますけど、いいですか?」と聞かれて「構いません!」とお答えし、確かに、確かにちょっと長いこと待って出てきたお団子。プリッとしてモチッとして、餡は甘くてとてもおいしかったのですが、
ところで・・・・・・、ほんのり温かいこのスープはどうすれば??
ちょっとすすってみると、軽く甘い。けれど、どこから飲んでも薄ーい味わい。
「これ、お湯だよ」と言う夫。
そうか!お湯か!と思うものの、「でも待って!じゃあ、ここにわざわざ浮いている、すりつぶされた胡麻は何なの??」とも思い・・・。
みなさん、このお湯は、お団子がくっつかないための、ただの茹で汁なのでしょうか?それとも、それも合わせて飲むスープなのでしょうか?今思えばお店の人に聞いてみれば良かったのですが、その時に頭によぎったのが「フィンガーボール」。げ、もう飲んじゃった。飲んでいるところを店員さんに見られていたかもしれない。今更なんか聞きづらい・・・。と、そのままお汁は残してお店を出てしまったのでした。
どなたかご存じでしょうか?この真相。もし「飲むためのスープ」だったとしたら、ずいぶん残してしまったな。時間をかけて作ってくれたのに、悪いことしちゃったな。いや、いや、やっぱりあれは茹で汁だよな。でもあの散らしてあった胡麻はなんなのだ。などと、この数日間、頭の中を回っているのでした。
2015.11.10
ゆりぐみ(編成局)
プチ、と言っている場合じゃないかもしれない悩みは、
息子の忘れもの。
ひろさんも娘さんの「うっかりぐせ」について書いていましたが、
男子は、ほんとにひどい・・・
(いや、世の中には、きっちりした男子もいるのでしょうが)
うちの子はどこまでアホなのか?と、問い続ける毎日です。
息子の学校では、給食にお箸等がつかず、
毎日、お箸・スプーン・フォークの三点セットを持っていきます。
そして、もちろん毎日のように、学校に忘れて帰ってきます・・・
「また忘れたの。じゃあ、今日はこっちね」と
予備のセットを渡すのですが、
文化の日のお休み明け、先週水曜日の帰宅後
「ママ、悪いお知らせがあるよ。
今日、お箸セット忘れたことを忘れて、前のを使っちゃったみたい。ひゃひゃひゃ」
忘れたことを、忘れた!?
予備のセットを使うべきところを、
使用済みの方を使ってしまったとのこと。
月曜日の生姜焼きとグラタンの給食を食べた跡がペッタリ残っていたでしょう???
しかも、祝日を挟んで2日間、学校に置いたままだったお箸セットを使ったの!!
口にするものすべてを煮沸消毒していた乳児ママの時代なら卒倒したかもしれませんが、
アホ男子育児も7年、
なんとか、めまいぐらいで踏みとどまりました。
幸い、おなかを壊すこともなく済んだものの、
麦茶を入れた水筒を忘れて帰ることもよくある息子、
前日や前々日のお茶を飲むのも危険だなあ。
対策を話し合い、
ラベルライターで
「おはしセット、すいとう 入れたかな」と書いたシールを
ランドセルのふたの内側にはることにしました。
頼むから、これを毎日の行き帰りに見てくれよ~。
ため息をついている私をよそに、
息子はラベルライターをおもちゃにしています。
ジジジという印刷音とともに出てきたシールには
「ままいつもありがとう」。
これだから、アホ男子育児は・・・
やめられません(笑)
2015.11.09 おでかけ
なっちゃん(編成局)
最近長男の用事が多すぎて、次男のケアができておりません。。。
もうすでに5歳の次男、あまりにお兄ちゃんの用事に振り回されすぎてて
いろいろ溜まってきているようです。
そこで、この間の週末、じっくりと次男と向き合いました☆
お兄ちゃんは一日野球で不在なので、久々に次男と一日過ごしました!
なにをしたいかを聞いたら、「自転車!!」と言うので、近所の交通公園へ。
もうすでに補助なしを運転できるようになり、ちょっと得意気の次男坊は、
意気揚々と申込書を書いて、、、って、いつの間に自分の住所を覚えたのだ!!と衝撃を受ける私。
自転車もすこしの練習で乗れるようになったし、、なんだかお兄ちゃんより早くできるようになってる気がする・・・。
手にかけた長男よりも、放っておいた次男のほうが、器用にこなしているっっ!!ということに驚きつつも
おにいちゃんの背中を見ているからこそ、見て覚えているのだなとも思います。
よく下の子は器用になんでもすぐ覚えちゃうとはよく聞く話だなと。
空気で、見て、覚える。。
結局勉強とか学習って、自主的にやろうと思わないと習得できないものなのかも。。。
長男の向き合いに、すこし反省しつつ、とはいえ、次男のこともケアしないと、、と自己反省しました。
でも、あまりに褒めると、図に乗る次男。
交通公園で、のびのびと自転車乗れるのも、ボランティアで掃除してくれている方がいるからこそ。
息子たちには、そういうことにも、きちんと感謝、謙虚な気持ちも忘れないでほしいと、思わず写真撮ってました。
2015.11.04
ひろ(社長室)
小学3年生の長女。
学校での宿題や、翌日必要な特別な持ち物などは、
学校で決められた「連絡帳」に書いてきます。
ただこれ、抜けていることが多いんです。
最近では担任の先生が、
「何か忘れてないか自信がない人は先生が確認をしてあげますので、
帰る前に連絡帳を見せてください」というご厚意サービスを始めてくださり、
もちろん娘は、毎日、先生のチェックを受けてきます。
たいてい毎日、赤ペンで「抜けている」案件を書き加えて頂いております。
それなのに。
その連絡帳を家で一回も開かない…
当然、忘れ物ちょくちょく。
連絡帳には、数日にわたって連続で同じ加筆が繰り返されます…
一度、しっかりと娘と向き合って話をしたのですが、
それなりに記憶力はよく、自分でも自信があり(←これがクセもの)、
記憶に頼って、宿題をやったり翌日の準備をしたりするそうです。
そして、どうしても「うっかり」忘れ物をしてしまうらしい。
確認すればいいのに…
どうしたものかと結構悩んでいたところ、
ハッと気づいたのは、
「ママも同じ」
だということ。
間違えちゃいけない書類で、うっかり数値を間違える、
間違えちゃいけない書類で、うっかり誤字脱字があるまま出してしまう。
確認すればいいのに…。です。
ううううっ。
遺伝なのか
これは…。
「大丈夫」と思った後に、
面倒くさいけど、結構自信もあるけど、でも、もう一回、確認をしよう
と、娘と誓い合いました。
ともすると、勢いで乗り切ろうとするママも
しっかり反省して
頑張らねばです。