夏休みの予定☆初盆の精霊流し

中3、小6、4歳だとみんな一緒に食事をしたり、過ごしたりする時間もなかなか貴重になってきますが、たまに夕食で家族全員揃うと、それはそれで騒がしいです(^_^;)

みか(人事局)

昨年末、夫のおばあちゃんが亡くなったので、今年は初盆です。

夫の実家は長崎なので、初盆は8/15に”精霊流し”をします。

さだまさしさんの歌を思い浮かべて、何とも情緒のある風景を想像されるかもしれませんが、

長崎のそれは仏教行事とはいえ、とても賑やかなものです。

亡くなった方の霊を乗せるための精霊船もかなり本格的に作ります。

資産家の方が出す精霊船は装飾も豪華で2連、3連に連なって数十メートルになるものもあったり、

故人が好きだったものをモチーフにした船もあったり、見るだけでも楽しめます。

船は、それぞれの家から出発し、鉦(しょう)という手持ちの鐘と爆竹を鳴らしながら

”流し場”と呼ばれる終着点まで家族、親せきで曳いていきます。

(今は流し場から実際に、海などへ流すことは無いそうです。)

流し場へのルートになっている長崎市内中心部は、特に爆竹音がすごいので、

見る方も耳栓は必須です!!

そんな初盆に今年は、夫と中3の息子と4歳の娘が行きます。

(受験生小6の息子は夏期講習のため私とお留守番。残念!)

爆竹の音の激しさに娘が大泣きしないことを祈るばかりです・・・。

夏休みの予定☆去年の失敗談を...

小学2年の息子の母です。今週、学校でプール開き。いよいよ夏ですね。でも我が息子は健康診断で「副鼻腔炎」と診断され、治さないとプールが辛い!耳鼻科通い中です。大きくなったと思っても、まだまだ手がかかりますね…。

雪子(報道局)

 去年、小学生になって初めての夏休みを迎えたのですが、振り返ると3つ、
ちょっと失敗だったかなーと思うことがありまして。みなさんの参考になれば、反省をこめて恥ずかしながらご紹介します。

 

反省①夏休み前半はプールの日がいっぱいあった!

 湘南の海が好きで、しょっちゅう家族で遊びに行くので、夏休みも海遊びを、と
 クラゲが増える前の7月中の週末にくっつけて夫婦で代休を取りました。

 ところが。夏休みに入ると、連日、息子は学校のプールに行きたがるのです。

 息子が「泳ぎが上手になりたい」と強く思っていたのは、不覚でした…。

 特に「検定」の日、つまり泳ぎのテストの日は、級があがるチャンスだからと、絶対行きたい!と言い出しました。 えー、学校行くんだ…ママもパパも代休とったけど…

 反省を生かし、ことしは、すでに判明したプール日程を早めにスケジュール帳に書き込み、

 これらの日程が済んだあとに休みを組むようにしています。

 

反省②お盆の学童クラブは、ちょっとだけ寂しい…

 夏休みは、基本、弁当を持って毎日学童クラブに行くもの、と思っていました。

 お盆休みも、当然、学童に行くものだと。

 しかし、フタを開けてみると、この時期に休みを取られる親御さんも多いのでしょう、

 子供の数は、ぐっと減っていたようで、連日「同じクラスは○○くんだけだった」と息子。

 クラブの先生たちも、水遊びやドッチボール大会などイベントを作って楽しませてくれたので

 満足した様子でしたし、地域によって実情は違うと思うのですが、できることなら、

 なるべくお盆は、主人と交代で半休を取るなどして、今年は乗り越えたいなーと思ったりしています。

 

反省③最終週は、予備日を作ろう!

 仕事の関係で、主人と私の夏休みは、8月最終週に取ることになりました。

 31日日曜まで沖縄旅行を計画。夕方には帰京する予定だったのですが、飛行機が遅れて

 羽田着が20時半に。帰って寝るのは23時過ぎ。いつも21時前に寝ている息子にとっては

 旅の疲れもあって、負担だった様子。始業式のあと、すぐに熱を出して3日ばかり寝込みました(涙)

 ギリギリまで遊びたいけれど、やっぱり始業式前に1日はのんびりできる予備日が必要かも…と

 反省したわけです。宿題もやらないといけないですし…ね。

 ハルシュノーケリング.jpg

さてさて小学校2年目の夏休みはどうなることやら…

みなさまもどうぞ楽しい思い出がたくさんできますように!

 

夏休みの予定☆夏休みらしさってなんだっけ?

マイペースで育った私もワーママになってコマネズミのように忙しい毎日。 小3のマイペース娘が反抗期気味で、なかなかママについてきてくれなくなった今日この頃です。

ななママ(編成局)

小学校3年の娘が最近お気に入りのバドミントン。

 

まだ習ったことはないのですが、

この夏は地域新聞に載っていた近所の区民体育館のバドミントン夏季教室に通いたい!と言い出しました。

昨年まではアウトドアキャンプに行きたいと言っていたのに、どうやら成長とともに変わってきたらしい。

 

区民教室はお手軽なものの、夏季教室なのに7月~8月週一クラスと参加しづらい。

また当然のように抽選。

抽選の結果発表が7月となかなか計画的には運べません。夏休み中は習い事もほとんど普段通り入っているし。

 

「夏休みらしさ」を念頭に旅行だ!イベントだ!習い事だ!とパズルのようにカレンダー上に計画していると、

ついついギッシリ予定を詰めてしまい、

自分が小学生のころは夏休みをゆるく過ごすことが楽しみだったのに~と反省したり。

 

ホント夏休みらしさってなんなんだろう。。。

夏休みの予定★幼児連れで観光したい!

つい先日誕生日を迎えて4●歳になりました。娘には正直に年齢を教えているのに、なぜか3歳の次女は「お母さん、26歳になるの?」…。お願いだから外でそんなこと言わないでね、私が言わせてると思われちゃう!!

ねこ(事業局)

我が家の長女はただいま保育園の年長。

来年は小学校です。

こう言うと皆さん「今年のうちに海外とか長期の旅行に行ったほうがいいよ〜」「小学生になると、旅行いけなくなるよ〜とアドバイスしてくれるのですが、実は私ピンときてませんでした。

 

というのも、夫婦の実家が東北と九州なので結婚以来「まとまった休みは実家に帰省」という選択肢しかなく、それがしみついているというのもあり、また、夫婦ともども旅行するならリゾートより観光派なので、幼児連れではそれは無理とはなからあきらめていたからです。

だから旅行らしい旅行は、子供がもう少し大きくなってものがわかるようになってからあちこち行けばいいかなと思っていました。

 

ところが先日、子供の保育園のお友達の誕生日会でその子のお家にお呼ばれしたところ…。

子供達がわいわい騒ぐ横で、大きなモニターにずっと家族での旅行写真が次々と映されていたのです。

それはもう、年長の子はもちろん、今は小学生のお兄ちゃんも、2人とも生まれて半年くらいの頃から国内外を問わずあちこち連れ出されているのです。

しかものんびり南国リゾートだけではなく、タイやトルコのような子連れにはハードルの高そうなところも、レンタカーや鉄道を駆使して移動しまくりのハードスケジュールな旅をしているとのこと。

 

もう、目からうろこです。

我が家と同じ2歳違いの兄妹を連れて、国内でも海外でも観光メインの旅ってできるんだな〜と。

もちろん親は大変だし、いろいろ子連れなりの工夫もしているらしいです。

でも、その気になればできるんだと。

 

というわけで私も思い立ちました。

今年は旅行に行くぞ!」と。そう、実家ではないところへ!!

とはいえ、今まで子連れで旅行らしい旅行に行ったことがないので、不安もかなりあります。

そこでふと思いついたのがクルーズの旅

日本ではクルーズというと超豪華な旅というイメージですが、海外ではカジュアルなクルーズ船も多く、そういう船ではファミリー層がほとんどというのをテレビでやっていたのを思い出したのです。

それに何より寝てる間に移動して、起きたら次の観光地に着いているという夢のようなシステム!

 

早速調べてみると、国内初のクルーズはもう内容も値段も豪華すぎるので論外。

あこがれの地中海や中南米は短くても7泊や8泊くらいから。

そこで見つけたのが、アジア発アジアクルーズです。

これなら2泊や3泊からあるし、値段もぐっと身近になります。

もうあまり時間もありませんが、ちょっと真剣に検討してみようかと思っています。

 

それにしても海外旅行なんて我が家には贅沢すぎるかと思いましたが、年末年始やお盆にほぼ定価で東北や九州に帰省するよりも、海外に行く航空券の方がよっぽど安いということを思い知らされた、未就学児最後の夏でした。がーん。

 

(写真は本文と関係ありませんが、恐竜と目が合う観覧車にて騒ぐ娘たちです。)

IMG_9350.jpg

夏休みの予定★白球を追って

昨年秋、友達に誘われ、野球チームに入部。突然、野球少年になった息子に、母はついていくのに精いっぱいです。。

なっちゃん(編成局)

今年の夏は、野球で始まり、野球で終わるであろう、長男です

天気予報によると、今夏は冷夏のようですが、すでに体は真っ黒けに焼けて夏少年になっています☆

キャッチャーミット.jpg

 

母もお茶当番などのお仕事はあるのですが、子供にも定期的にボール当番が回ってきます。

「白球を追っている」野球少年たちは、家でボールを磨いていることを、今まで知りませんでした。

 

数も多いので、息子を手伝い、私も磨いていると、部活時代を思い出します。。。

息子のため、かわいいチームメイトの少年たちのため、キュッキュッとお風呂場で磨いています。

「勝てよ」「がんばれ」「日射病になりませんように」「新入部員がもっと増えますように」など

ひと拭きひと拭きに願いを込めて、磨いています。

 

全国の野球少年を持つお母さんたち、がんばれ!がんばりましょう!と気合を入れています。