ママモコモ子育てブログ
2015.09.30
がそりん(技術統括局)
この季節はイベントが多いですね。
我が家は本日、別々の学校に通っている長女と次女がそれぞれ体育祭です。
1週間前、雨で流れているので、
日に日に、クラスの中で、闘う機運が高まっているようで
最近の話題は、体育祭の話ばかり。
特に、次女は、学年対抗で競う騎馬戦について、
高学年のお姉さま方をどう攻めるか、食卓でずっと話題にしていました。
そして、決戦の当日。
なんと、5時に起きて、自らお弁当を作っていたのです!
聞いてみたところ、クラスの仲間で卵焼きパーティーをするとか。
娘も自分で作ったオリジナル卵焼き(チーズ入り)をたくさん作っていました。
髪を結ぶゴムの色を学年色にして合わせたり、応援グッズをそろえたり。
毎日まぶしい青春を目の当たりにし、私も元気になります!
2015.09.07
みか(人事局)
中三の長男は中高一貫校に通っているので、高校受験がありません。
(ほんとにうらやましい・・・)
そんな恵まれた環境にいることを、親がくどくどと諭したり、だらだらするなと言い続けても、
周りの友達も同じなので実感が無いようです。
そしてこの夏、夫が田舎(長崎)の人脈を利用して、1か月間の”心も体も成長計画”を
実行してきました。
①ラグビーチームの練習に参加させてもらう。
息子の入っているチームは夏休み中は練習が休みになりますが、今回参加させていただいた長崎のラグビーチームは、9月の全国大会へ向けて夏休みも練習です。全国1位になったこともあるチームなので練習もハード。
しかし、初めて会うのに親しげに接してくれる仲間との練習は楽しかったようです。(写真は練習終わりに撮ってもらったもの。空が広い!)
②ボランティア その1(高齢者向け施設のデイサービス)
人のためになること、人の役にたつことを実感出来ればということで、施設を運営している知り合いのところでお手伝いをさせていただきました。介護、介助はできないけれど、食事運びや食器洗い、おじいちゃんおばあちゃんの話し相手をしたり、一緒に折り紙を折ってあげたりしたそうです。
東京へ帰る話をした際には、寂しがられたとか・・・。
③ボランティア その2(障がいのある子どもたちのお兄さん)
高齢者向け施設と同じ方が運営している障がいのある子どもたちのための学童施設で、夏休み中の子どもたちの勉強をみてあげたり、遊び相手になってあげたりしたそうです。小学校の先生になりたい息子には、良い刺激になったようです。
年に数回しか会えない祖父母の家に約1か月間お世話になり、①~③それぞれ週2回ペースで組まれたハードスケジュールをこなして帰ってきました。
これからの人生に少しでも役に立つ経験であってくれれば良いですね。
2015.09.05
がそりん(技術統括局)
8月の最後の日曜日、大きなイベントの担当をしていた私は、
娘たちがまだ寝ている早朝から会社に行き、
帰りは、娘が布団に入った後・・という怒涛の日々を送っていました。
娘が目を開けている顔を見られない日々、
帰宅後、娘のベッドに入ると「暑い」と言って蹴られ、
「寂しい?」と尋ねても「好きなだけテレビを見られるからいいよ」と冷たく返答され。
娘は、親戚や家政婦さんやシッターさん、お隣さんの助けを借りて
夏休みの宿題をこなしながら、楽しく毎日を過ごしているようで・・・私だけ蚊帳の外。
ちょっと寂しいけど、仕事が終わったら、ギューしてやる!と思いながら、玄関を出ていたのでした。
やっと仕事が落ち着いた始業式前日。
通知表へのコメント、印鑑、提出物、面談の申し込み、定期券購入・・・ドタバタの準備。
でも、なんだか新鮮な気持ちで迎えた始業式の9月1日は、
お弁当作りのために1時間早く起き、笑顔で娘を送り出すことができました。
始業式から3日目も、まだまだ新鮮。
しかし、私の気持ちがユルユルだからか、
この写真のお弁当、この後、パッキングをするのを忘れて渡してしまい、
汁が漏れて教科書がドロドロになったと怒って帰ってきました。
でも、朝ご飯を作って、娘たちと一緒に食べて「いってらっしゃい!」と送り出せる幸せ!
約1か月半ぶりですが、またこんな平穏な毎日が続く喜びを感じて
娘たちを送り出しています~
2015.08.10
がそりん(技術統括局)
保育園も学童もない中学・高校生の親にとって、
長く長く続く、闘いの夏休み がやっと半分終わりました!
この“闘い”は、朝、一緒にごはんを食べ「いってらっしゃい」と送ってもらった後から始まります。
親が家に帰るまで無法放置状態の、娘たちを、どう遠隔操作をするか
・・・毎年、難易度が上がる課題となっています。
最近の対策は以下の通り。
まず10時に、娘のスマホを強制的に鳴らします。
というのも、私を笑顔で見送った後、ほぼ毎日、二度寝していることが判明したのです。
しかも、姉妹で口裏を合わせて、「午前中は宿題をやっていた」と言っていることも。
これは、ときどき祖父に覗きに行ってもらって最近分かったことです。
音を消して寝ているので、「強制的」に、大きな音を鳴らすことがポイントです。
そして昼は自分たちでご飯を作らせることにしているので、その写メを送らせます。
時々、ファーストフードに行ったり、パンケーキを昼食変わりにしていることも・・・。
朝お弁当を作らなくていいので、こちら側も何も言えません。トホホ
そして、夕方には洗濯物をたたませ、夜ご飯の準備。
すくなくとも、ご飯を炊くこととお味噌汁を作っておくことを課しています。
そして、昼間、もしも、お出かけするときは、どこに誰といくのかを連絡すること。
でも、だいたい事後報告になる次女。
次女「●●ちゃんと、お台場にいます」
私「え”~!帰りに汐留に寄りなさい」
次女「いやだ、怒られるから帰る!」
・・・ということが、この夏も、何度かありました。
どこにいたって、怒られる時は、怒られることを学んでほしいものです。
ちなみに、今日は昼から、今週末に長野県戸隠で行われるキャンプの準備のため、
姉妹で買い物に出かけているようです。
あらかじめ、必要経費+α渡したので、
なんだかフラフラ、色々なお店に寄っているようです。
なぜ分かるのか・・。
実は、娘のスマホを、追跡できる設定にして、家を出てきたのです。
親だって、できる限りのことをしているのだ!
娘たちの遠隔対応、あと20日間がんばります。
2015.07.17
みか(人事局)
明日からの3連休は、小6次男のラグビー合宿です。
毎年、長野県の菅平高原でやるのですが、大きな大会も開催されます。(写真は去年の様子)
コーチをやっている夫はもちろん同行、小学校最後なので、
私も一緒に行くことにしました。
となると、4才娘も私とセットなので、中3長男は犬とお留守番。
そう、今回の留守番はなんと2泊3日!
食事はスーパーやお弁当屋さんなどで調達して一人で済ませることに抵抗は 無いようなので、
”食費”としてお金を渡して、計画的に栄養面も考えてやりくりしてもらうことで話をしています。
今回の留守番のお題としては「洗濯、洗い物、ゴミ捨て」を課しています。
洗濯物も干してもらったことはあるのであまり心配してませんし、
洗い物、ゴミ捨ても難しいことではないですが、自発的にすぐやる!というのが、
最重要ポイント。
「家族が返ってきたときに、家の中がだらしない状況になってないこと!」
とプレッシャーをかけてます。
プチ一人暮らし・・・。どうなることやら。