≪記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…人気女芸人、ガンバレルーヤ!(進行:二宮)

昨年のテレビ出演本数は194本!
女芸人界に旋風を巻き起こしているガンバレルーヤ。
今夜はそんな彼女たちの波乱万丈な人生を、
テレビ初解禁の展示品とともにひもときます!

「テレビ初解禁連発!ガンバレルーヤ仲良すぎ年表」

【幼少期】

■よしこ:実家で“カイコ”を放し飼い!あだ名は“よしゴリラ”

→母親が動物好きで、犬、猫、うさぎ、鳥、もぐらなども飼っていた。
→友達からは「よっちゃん家、獣くさい」と言われていたという。

■まひる:男性用“トイレ”を使うおてんばガール!

→小学生の頃、野球部に入っていたまひる。
→スポーツ刈りで見た目男の子のようだったので、女子トイレに入ると
　「男の子あっちだよ」と、言われるため、男子用トイレを使うようになった。

■まひる:悩みは“寝ながら散歩してしまうこと”

→目が覚めたら変なところにいることが多かったというまひる。
→寝坊して猛ダッシュで学校へ行く夢を見て、目が覚めると
　本当に学校の教室にいたことがあった。

【青春期】

■よしこ:中学のトイレで“初恋の人に告白”する挙動不審ガール

→本能のままに生きているというよしこ。
　好きだと思ったらその時に言いたい性格で、
　その瞬間が彼がトイレに行ったタイミングだったので
　トイレの外から中に向かって告白するもふられた。

■よしこ:まさかの大変身!高校で“イケてるギャル”に

→ギャルサーに入っていたよしこ。今より30㎏くらい痩せていたという。

■まひる:“スクール水着”を着て登校するちょい変わり者ガール

→中学の時も野球部に入っていたまひる。
→胸が大きくなってきたため、胸が揺れるのを抑えるために
　制服の下にスクール水着を着ていたという。

愛知のギャルと鳥取の部活少女。全く交わることのない2人だったが…
よしこ21歳、まひる18歳の時によしもとの養成所を目指し、それぞれ大阪へ。
そんな2人の運命的な出会いにまつわる展示品が登場!

■展示品No.1:きんぴらごぼう

→引っ越したマンションが偶然一緒だった2人。
→便秘気味でお腹が痛くエレベーターの中でうずくまっていたまひるに、
　よしこが「大丈夫ですか?」と声をかけたのが初めての出会い。
→その1時間後、よしこはお皿いっぱいのきんぴらごぼうを
　まひるの部屋に持ってきたという。

運命を感じ、すぐに同居生活を始めた2人だったが…
意外にもコンビを組んだのはそのだいぶあと…それにはある理由が!

■よしこが別の人とトリオを組んでいた

→まひるはよしこが運命の人だと感じていたが、当時よしこはトリオを組んでいたため、
　まひるは別の人とコンビを組むことに。
　しかし、まひるの相方が歌手になりたい、とコンビを解散。
　その翌日によしこもトリオを解散。
　そこで、まひるはよしこにコンビを組もうと話し、コンビを結成。

こうして2012年にデビューした2人だったが、
最初は鳴かず飛ばず…暗黒の下積み期に突入!

【暗黒の下積み期】

■よしこは週5でスナック、まひるはどぶさらいのバイト生活

→芸人の稼ぎは月に1500円だったため、2人はバイトで生計を立てていた。
→「どぶさらい」とは、川の掃除をするアルバイト。
　よしこはスナックのチーママをしていた。

■よしこ:初デートで遺品整理を手伝わされ、呪われる。

→年下のお客さんを好きになり連絡先を交換したら、
　「お父さんが亡くなったから遺品整理を手伝って欲しい」と言われ、
　翌日一緒に遺品整理をすることに。すると、彼がしていた数珠のようなブレスレッドの
　色違いが出てきて、「俺とオソロやで」とプレゼントされた。
　それをつけて以降、お腹の上にお皿が落ちてくるなど、
　怪奇現象が起こるようになってしまった。

そんな暗黒の下積み期を経て、今では大活躍の2人だが…
その心の支えとなったのが続いての展示品!

■展示品No.2:手書きの歌詞

→よしこの手書きの歌詞。
→いろいろ思うことがあると歌詞を書いていたという。

■展示品No.3:手作りアルバム&切符

→鳥取出身のまひる。18歳でNSCに入学するために大阪へ。
　「一年間は実家に帰らない」と決心していたまひるだが、寂しさのあまり毎日泣いていた。
→そんなまひるをみかねたよしこが、鳥取行きの切符とお手製のアルバムをくれた。
　しかし、決心がかたかったまひるは切符を払い戻ししたという。

以上、「ガンバレルーヤ記念館」でした!

≪相葉雅紀のツーリング企画≫

一人前のバイク乗りを目指し、数々のバイク好き芸能人とツーリングをしてきた相葉。
今回のゲストは…芸能人バイカーの神様、所ジョージ!
そこで今回は…

「芸能人バイカーの神様からツーリングの極意を学ぶ!」

訪れたのは、所さんの事務所 兼 遊び場「世田谷ベース」。
所さんの好きなものだけが所狭しと並んでいる。

今回相葉は、神様からどうしてももらいたい物があった。
相葉「所さん、あれが欲しい、ヘルメット!」
所　「前にあげたじゃん!」

実は先日、世界的ライダー、バレンティーノ・ロッシの
貴重なサイン入りヘルメットをもらっていた相葉。しかし…
相葉「あれ、すっげー派手なんですよ。普段使いできるやつが欲しい」

バイクに乗る企画のはずが、ひたすらヘルメットを探す企画に…

相葉「あった!これめっちゃ良いですね。これいいですか?」
所　「…いいよ。」

ヘルメットが手に入ったところで、いよいよ本題へ!
所　「これ乗って行きなよ」
相葉「え、これですか…」

神様の貴重なバイクに乗りたかった相葉。しかし、おなじみスーパーカブ。
だが運転は簡単そうに見えて意外と難しい。

そしてやっと、神様と行くお花見ツーリング、スタート!
駅前のお花見スポットまではおよそ10分。

しかし、走り始めて3分。沿道に桜を発見。
所　「花見行かなくても、バイクでうろちょろしてれば花見だもんね。いいね桜。」
相葉「桜キレイ」

駅前にたどり着く前にすでに大満足の神様。すると…

所　「相葉くん、パン買ってくる?」
相葉「いいっすね!」

急遽近くのパン屋さんへ。これも神様のツーリングスタイル。

そしてすぐさま出発。そのまままっすぐ世田谷ベースへ。
なんと歴代最短、わずか15分でツーリング終了。

予想外に時間が余ったので、
ここからは意外と知らない神様の生い立ちを教えてもらおう!

■1977年メジャーデビュー。現在では20台以上のバイクを所有

→元々、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのライブの前座として芸能活動を始め、
　1977年にメジャーデビュー。
→同じ年にラジオのパーソナリティーに抜擢され、一躍人気者に。
→1979年にはバラエティー番組の司会者に就任。
→この頃から徐々に自分でバイクを買えるようになり、今では20台以上所有している。

そんな神様が、大人でも夢中になれるある遊びを教えてくれるという。

■相手が出した数字を当てるゲーム

→手を後ろに回し、指を出す。
→出した指の本数を相手が当てるというもの。

まずは、所さんが相葉が出した数字(指の本数)をあてる。
所　「6!」
相葉「(指の本数は6)え、どういうこと!?」

次は相葉が挑戦!
相葉「3!」
所　「(指の本数は2)惜しいね〜!」

■両手じゃんけん

→片手ではなく両手でじゃんけんをする。
→両手とも勝った方が勝利。

相葉・所「「じゃんけんぽい!」
なんと所さんが一発で勝利!

ということでバイクに乗ったのはわずかだったが、
いろいろ学べたツーリング企画でした!

≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は、二宮和也。
来店したのは…演歌歌手・三山ひろし!

紅白では、ギネス世界記録である、けん玉124人連続成功に挑戦。
2017年は失敗したが、2018年見事リベンジ成功。多くの国民に感動を与えた。

まずは、演歌界の異端児・三山の素顔にせまる!

■幼少期から賞金荒らし

→夏祭りなどのカラオケ大会によく参加していた三山。
　優勝賞品でオーブントースターや電動歯ブラシなどをもらったという。

幼い頃から演歌歌手を目指していた三山。
高校卒業後、大きな変貌を遂げる。

■チャラ男になる

→高校の時に「のど自慢」に出場した三山。
　しかし、鐘が2つしか鳴らず「夢が終わった」と思い、
　一切歌は聴かず、演歌も歌わなかったという。

続いては、二宮のけん玉検定。
けん玉大使である三山は四段の腕前。級位を判定する試験官もできる。

二宮のけん玉級位認定試験開始!
5級:飛行機
4級:ふりけん
3級:日本一周
2級:世界一周

ここまで順調に成功し、見事2級合格!
いよいよ1級に挑戦。その課題は「灯台」。
しかし…あえなく失敗!

最後は三山の持ち込み企画!
けん玉と演歌を融合したパフォーマンス。
三山が演歌を歌う間、二宮がけん玉の技に挑戦し、三山も途中から歌いながらけん玉を披露。
最後はお互いの玉を投げて交換しキャッチするというもの。

(三山&二宮　けん玉パフォーマンス披露)

最後の大技は失敗に終わったものの
二宮「いや～でも見えましたね、紅白」

以上、隠れ家ARASHIでした!