- 8月10日
- 今夜の嵐にしやがれは…
★星野源VS嵐!
話題のスイーツをかけ真剣勝負!
★櫻井翔が東大独特サークルに潜入!
★フジロックフェスティバル最年少出演!
話題の天才・ウクレレ少年が登場!
≪デスマッチ≫
今夜は…星野源が登場!(進行:吉村崇)
今回のデスマッチのテーマは…
「スイーツ大好き星野源と真夏のスイーツデスマッチ」
■1品目:1日100杯でる!進化系かき氷「いちごのクレームブリュレ」
お店:東京・渋谷「セバスチャン」Q.「スーパーやコンビニで売っている昔ながらのカップかき氷は、
器がデコボコしています。一体、なぜでしょう。
A.「かき氷が中で回ってしまうのを防ぐため」 二宮、正解!ご褒美ゲット!
■2品目:愛媛から東京進出!パリッとした生地が人気のクレープ
「蜂蜜生クリームとフレッシュレモン」
お店:東京・高円寺「ハニービークレープ」Q.ハチなぞなぞ!
ハチが飛び続けると疲れてしまう距離はどれくらいでしょうか?
A.「8マイル(ハチ、参る)」 松本、正解!ご褒美ゲット!
■3品目:カステラ界のニューウェーブ!台湾生まれのカステラ
「新カステラ 生クリーム入り」
お店:東京・高円寺「新カステラ」Q.カステラの底についている砂糖は、元々、ある目的のために
つけられていました。その目的とは一体、なんでしょう?
A.「腐らないようにする」 星野源、正解!ご褒美ゲット!
■4品目:創業260年!京都の老舗お茶屋さんのパフェ「古都の庭園パフェ」
お店:東京・日比谷「林屋新兵衛」Q.日比谷公園には珍しいものが置かれています。
日比谷公園にある1つの石は、実はあるところから持ってきたもの。
一体、どこから持ってきた石でしょうか?
A.「南極」 大野、正解!ご褒美ゲット!
■5品目:ハワイの人気店が日本に上陸!チーズの上に蜂蜜をかけて食べる
「クアトロ・フォルマッジ」
お店:大阪府・豊中市「アランチーノOSAKA」Q.日本ではピザの外側を「耳」と呼んだりしますが、
本場ナポリでは、ピザの外側を何と呼ぶでしょう?
A.「額縁」 櫻井、正解!ご褒美ゲット!
以上、「真夏のスイーツデスマッチ」でした!
≪櫻井翔○○へ行く!≫
今回、櫻井が訪れたのは2度目となる「東京大学」。
実は東京大学には独特なサークルが存在!まず、訪れたのは…
■「ふすまクラブ」
→一般家庭から依頼を受け、襖や障子の張り替えを行なっている。
→実際に張り替え作業を行うので、下手な者は仕事に連れていけない。
→年に2度の襖テストを経て、バイトに行けるようになるのは冬。
ということで櫻井も「襖張り」に挑戦!
スタッフは彼の目を見てわかった…この男、襖に微塵も興味がない。
言われるがまま、端まで丁寧に仕上げていく。襖が乾くのは3時間後。
櫻井「奥深すぎて浅瀬で立ちすくんでいる」
それらしいコメントを残し、次なるサークルへ。
■「折紙サークル」
→こだわりは「一枚の紙で作る」こと。
→その圧巻の作品に学園祭ではお客さんが殺到。
→パソコンで展開図を作り、他の人が折れるようにしている。
→作品にもよるが所要時間は約1時間。
→彼らが練習で折るのが、折り紙の基本「鶴」。
しかし、見ないで折るのが彼らのプライド
■「バブルサッカークラブ」
→バブルサッカーとは、バブルと呼ばれる空気の入ったビニールをかぶってする
フットサル。ルールは単純だが、とにかく当たりが激しいのが特徴。
→東大バブルサッカー部はサッカー経験者ゼロにもかかわらず、
昨年、全国大会で日本一に!その理由が「自作の戦術マニュアル」。
櫻井「東大らしい〜“残念ながら私たちのチームは身体能力的には
他のチームに比べて劣っている”…読み応え抜群!」
ということで櫻井、バブルサッカーに挑戦!
元サッカー部の櫻井、ポジションはフォワードを志願。
櫻井「こわ!」
そうこうしているうちに…失点。
一点取らせてくれればVTR的にはまとまるのだが…東大生、一切空気を読まない。
運動神経は関係ないというバブルサッカー。
櫻井「年齢は関係あるよね…」
そういえば櫻井のあの襖。どうなったか見に行くと…
櫻井 「見てほら!めちゃめちゃピンと張ってる。完璧だと思うよ」
東大生「1枚目でここまで張れるのすごいと思います。」
櫻井 「いや、ほとんどやってくれてたじゃん」
以上、「櫻井翔〇〇へ行く!」でした!
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
今夜の主人は、相葉雅紀。
来店したのは…浪速のウクレレ少年こと「近藤利樹」12歳!
6歳でウクレレに出会うと、瞬く間に才能を開花。
ある日、演奏をネットにアップしたところ、地球の裏側、
べネズエラの国民的歌手に勝手にコラボされ、一躍有名に。
その後、11歳でメジャーデビューを果たし、
つい先日にはフジロックフェスティバルで史上最年少アーティストとして出演。
まさに今、音楽界で最も注目される中学1年生!
本日は大人の趣味としても大人気のウクレレの魅力をたっぷりお届けします!
■ウクレレの原型は「ブラギーニャ」
→140年前、ポルトガル人がハワイに持ち込んだ楽器ブラギーニャ。
これが独特の進化を遂げ、今日のウクレレに発展。
近年、大人の習い事としても注目を集めている。
ここで、相葉がウクレレクイズに挑戦!
「演奏する2つのウクレレのうち、値段の高いウクレレはAとB、どっち?」
値段の差は約10倍!
相葉「Aです!」
近藤「正解はAです!すごい、絶対当たらんと思った。」
■「一枚板」か「複数板」
→2つのウクレレの差は、ボディが一枚板で作られたか、
複数の板を貼り合わせたものかの違い。
→1枚板で作られたAのウクレレの方が、
よりボディーが振動するためコクのあるサウンドが生まれる。
続いては恒例!相葉にムチャぶりコラボ!
近藤「♫Happinessを一緒にやってもらっていいですか?」
相葉「♫Happiness!? ひと月、(練習で)もらってもいいかな?」
当然そんな時間はないので、40分スパルタで特訓!
果たしてどう仕上がったのか?演奏後…
相葉「すげえ、緊張感のある♫Happinessだったな〜。全然走り出せなかった」
以上、「隠れ家ARASHI」でした!
- 近藤利樹、星野源、吉村崇(50音順)