ママモコモ子育てブログ
2016.02.20
3児ママ(コンプライアンス推進室)
我が家の3人の子供達は、4月に小学4年・2年・2歳児クラスに進級します!
昨年は、真ん中の子供が小学校入学、下の子供が保育園入園、
とまさに新生活のスタートだったのですが、今年は進級のみなので、
少しは落ち着いて4月を迎えられる気がします!
なので、特に新生活準備はしておらず・・・
週末はとにかく体力強化!ということで、先週末はローラー滑り台のある公園へ。
雨上がりの午後、人はほとんどいなくて、貸し切り状態!!
子供達は20~30回ローラ滑り台をしていたような!?
親も10回以上つきあわされましたが、いい運動になりました!
上2人の小学校入学にあたっては、とにかく体力勝負!
ということを身にしみて感じたので、
週末に親子で体力強化、オススメです☆
月曜日、私は大抵筋肉痛ですが・・・。
2016.02.19
ひろ(社長室)
次女の幼稚園に毎朝、送るのもあと4週間。
残りすくなくなるととても名残惜しい気持ちです。
家と勤務先を結ぶルートから反対方向にある幼稚園に送り届け、
そこから出勤する毎朝は、楽ではありませんでしたが、
解放される喜びとともに、温かくて柔らかい次女の左手の感触が
「今しかない」と思うと愛おしい...
次女は4月から小学生になります。
今年のお正月には新一年生への思いを込めて、
私と長女と一緒に「目標」を描いてみました。
次女の目標は「人をたすける」。
幼稚園から一緒のお友だちも何人か同じ小学校に進むのですが、
「小学校で初めて会ったお友だちとたくさん遊ぶ」と張り切っています。
ちなみに右上はママの目標、下は新4年生の長女の積年の目標です。
まだまだ人に助けてもらうことばかりの人生6年の次女ですが、
困っている人や悲しんでいる人の役にたちたいという素直な思いはピュアな子どもらしい。
これからいろんな試練も待っているだろうけど、
この気持ちをずっと忘れないでいてほしいなあと心から思います。
2016.02.17
ゆうこ(編成局)
新生活準備、2周目です。
前回は塾の話を書きましたので、今回は習い事の話。
新学年になるとどんな習い事をさせればいいか、悩みますよね。
我が家の娘(まもなく小学5年)も小学1年生から幾つか習い事をしました。
スイミング、バレエ、そろばん、英語。あとは低学年のとき、通信講座も。
今でも継続しているのは英語のみです。
他はどれもある程度まではきちんとやり、本人が「もうここまで出来たから満足」と判断して辞めました。
スイミングとバレエは体力作りにとっても役になりました。やはりスポーツ系の習い事はいいですね。
水泳は肺活量が鍛えられ、風邪を引きにくくなりました。
バレエは体が柔らかくなり、スキーなどで転んでも怪我しません。辞めて1年たち、大分固くなってしまいましたが、時々はストレッチでほぐすようにしています。
ちょっと残念だったのはそろばん。はじめたのが小学3年生の時。4年生で塾が始まったときに辞めたので、1年ちょっとしかやらなかったのですが、3級までは取得しました。が、3級程度だと計算は早くなるものの、暗算は中途半端。中学受験には全く役に立ちません。そろばんをはじめるなら小学1年生からやり、最低でも1級は取得することをおすすめします。
英語は1年生の時から近所の英会話学校に行かせてみたのですが、そこが超適当!(笑)。
カリキュラムといったものすらない、という感じで、外国人のお兄さんと遊んでいるだけでした・・・。
他を探すのが面倒で1年通わせてしまいましたが、2年になるときに別の英会話を近所に発見し変更。
そこの先生とカリキュラムがとっても良かった!
娘は英語が大好きになり、発音も綺麗。映画も字幕で見られるように!(字幕が読めなくても英語がなんとなく分かるらしい!)
先日は勧められて英検を受けてみましたが。5級を高得点でクリア。6月には4級にも挑戦する予定です。
塾が新5年のカリキュラムになり、宿題が1.5倍に増加したので英語を続けるか悩みましたが、本人の息抜きになるようなので継続することに。
なんだかんだと今年は勉強が大変になりそうなので、心のバランスが崩れないように注意深く見守っていきたいと思います。
メリハリをつけるため、日曜日は休肝日ならぬ休(勉強)日。
スキーに映画に、毎週遊びまくっています。
6年になったら日曜日も勉強なのかなあ・・・と、戦々恐々としている今日この頃です。
(*写真は先日行ったスキー場。すごく幻想的で綺麗でした!)
2016.02.15
べーこ(報道局)
我が家の姉妹は2人とも保育園児。
「新学期」に変わることはそれほどないのですが、
本人達は「また1つお姉さんに!」と鼻息が荒いです。
「お姉さんだから1人で着替えられるよ!」
のように、枕詞に「お姉さんだから!」がつき、
いろいろなお姉さん像を描いているようですが
最近長女(4歳)が憧れているのは「ガム」。
同じクラスのお友達が食べているとかで本人とても興味を持っています。
以前私が
「ガムは小学生になってからかなぁ」と特に理由も考えず
年齢制限を設けたため
長女にとっては「ガム=お姉さんの象徴」となっているようす。
ガムがダメ、というわけではないですが、
普段ご飯を残したり、
食べながら遊んだり、
ひどい時はお菓子を寝ながら食べていたり・・・
年齢というよりはそういったお行儀をクリアできたら
ガムデビューかな-。
と、言うのは理想で、いろんな事がなぁなぁになっている我が家。
新学期からは私の気持ちを少し引き締めなくては・・・
2016.02.12
みか(人事局)
この春、長男はいよいよ高校生!
ですが、中高一貫なので、クラス数が増えるくらいであまり変わる意識はありません。
入学式も会場の関係で父兄の入場は1名まで、という制限付き。
「別に(だれも)来なくてもいいよ」 とあっさり言われ、それはそれで少々さびしい気分。
長女は年長さんになるので、それなりに張り切っています。
今年一番大きな変化が訪れるのは中学受験に挑戦した次男。
合格しても通わない学校、いわゆるお試し受験はしない!と決めて、
受験する学校は何度も何度も親子で話し合いをしました。
1月受験は1校だけ。家から通うにはちょっと遠いので、寮生活になります。
2月の東京私立校は、願書を作成するギリギリの1月中旬まで悩みました。
本人の希望を汲んだ結果、どれも安心できないチャレンジ校ばかりになりましたが、親子ともに納得しての結論。
しかし、東京の学校はいずれも一歩及ばず・・・。
結局、合格したのは1月に受験した学校のみ。寮生活決定です。
すべての合否の結果が出たときは、一人家を離れることが現実となり少々涙目になっていましたが、
先日友達の受験結果の話をしている際、
「僕は希望の学校に入れたんだから良かった!」 と。
事前に話し合った甲斐がありました。
勉強も運動も真剣に取り組んでいて、いろんなチャレンジをさせてくれる、
今回受験した中では次男の性格に一番あっている学校、
というイメージを持っています。
これから6年間の寮生活で心も体も鍛えられ、甘えん坊な次男を何倍も成長させてくれるはず!
新生活に備えて、公衆電話以外の連絡手段 "パソコンでメール"、洗濯、などなど、
これまで以上に自分でやらなければならない身の回りのことについて確認と練習が必要です。
そんな前向きな部分とは裏腹に、"次男ロス"に陥るのだろうな、という思いをグッとこらえているところです。
大好きなラグビーも強い学校なので、「次男よ、花園にパパとママを連れてってね!!」